2002-06-06 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号
そのとき、すごいな、こう思いましたし、また一例を申し上げますと、オリンピック選手が、倉庫番だって立派な仕事です、立派な仕事ではありますが、メダリストが倉庫で働いているというその姿を子供たちが見てどう思うかというふうな、そういう話を聞いたことがあります。 私は、決して働きのいい選手が報奨をもらうというその仕組みはいいとは思いません。
そのとき、すごいな、こう思いましたし、また一例を申し上げますと、オリンピック選手が、倉庫番だって立派な仕事です、立派な仕事ではありますが、メダリストが倉庫で働いているというその姿を子供たちが見てどう思うかというふうな、そういう話を聞いたことがあります。 私は、決して働きのいい選手が報奨をもらうというその仕組みはいいとは思いません。
軍隊では、部隊として動くときは武力の行使、これは戦時国際法で大体そうなって、武器の使用という言葉は、歩哨とか倉庫番とかが夜中襲われたときに一人でぽんと撃つというのが武器の使用だという言葉ですから、私は、むしろ実体は武力の行使、これが正しいとは思います。正しいとは思いますが、御意見を承りました。
ところが倉庫番に泥棒を雇ったようなもので、そこでこういうような問題が私は起きてきたのじゃないか。ですから、本当に残念至極なことであります。ですから、制度を温存するとすれば、仕組みその他、もっと内部チェックの方法とか何かもう少し、余り信頼しないで、信頼しないでと言うとしかられるのかもしらぬけれども、そこはチェック機能がもっと働くようなことを工夫をしてまいりたいと思っております。
しかしこの間も言われたのでございますけれども、これは名古屋の例ですが、実際にブリヂストンタイヤの倉庫に行ってみれば、倉庫番をしている人たちに聞けば、いや物は一ぱいあるのだ、しかし実際に社のほうの命令でいま売ってはならぬ、出してはならぬというようなことをいわれておるから皆さん方にお分けできないのだといってがんばっておる。こういうことを言うわけですよ。
倉庫番をしていなければならない、そのために一人の職員が、仕事もやる、土曜、日曜には登記所の倉庫の番もしていなければならぬ、こういった事情もございます。
それならと今度は建築会社の倉庫番。これなら昼の勤務でよかろうと思ったら、仕事内容がひどい。建築現場からトラックで運ばれる資材のあげおろし。血気はやる若者となんらかわることのない重労働だ。再就職のあっせんはありがたいことだけど、もう少し労働条件をちゃんと調査するくらいの親切さはほしい。お役所仕事とはこんなことだと承知しておりながら、形式的な処置が腹立たしかった。
そうすると、きわめて具体的な問題としては、日本の自衛隊は持つことはできない、持つ必要もない軍事基地まで、実はアメリカが来るときまで、俗なことばで言えば倉庫番というようなことをして待っていなければならないことになるだろう。こういう状態というのは一体どうだろうか。
○国務大臣(中曽根康弘君) これは基地の性格、使用の頻度、そのほかケース・バイ・ケースで話し合いが進むべきもので、日本の自衛隊が倉庫番みたいに待っていると、そういうような姿が必ずしもあるとは限らない。それはすべてケース・バイ・ケースで、その基地の態様によって相談がきまる問題であると思います。
先日、一般予算委員会で檜垣食糧庁長官は、もう米の、——私から言わせれば管理者じゃなくて倉庫番だということを申し上げた。やみ米がずいぶん流れておりますけれども、新聞などで二〇%流れておる、そういうことについてはやみ米だからこれはわからぬだろう、こういうようなことでちっとも追跡調査もされていないようです。
けれども、こういうことは、実際食糧庁は米のいわば倉庫番じゃないはずなんです。単に米ができたからそれを集めてどこかに売り渡すという倉庫番じゃないはずなんです。
倉庫番は許可をいたさなかった、最後まで抵抗をしてかぎも相手に取られなかったのであります。
その倉庫番か何かが持ち出してやっておる。それじゃそれを買ったところはどこかというと、川島幹事長なんか関係しておられるセンターがある。そこに行っていることは明らかであるが、そんな捜査をしていない。そういうふうで、これは決算委員会でわれわれはもっと追及することにしておりますが、組合のために供給するからといっても、各組合員はやはり家庭に配給を受けておるはずです。それ以外の供給を会社がやる。
従いまして、数量も、そうたくさんございませんので、こういう場合の物品の保管は、電話局の一室を倉庫といたしまして、そこに平素格納しておく、そして施錠しておく、そうして使う方から要求がございました場合には、正規の手続によって、そこから払い出しをする、そういうことで、特にそういう部屋に、倉庫番を置くという方法はとっておりませんで、局舎全体を守衛さんとか、そういう方が、常時警備をしておるというわけであります
大災害の場合は、命令がなければ動かぬとか——私はアメリカの例を引くわけじゃありませんが、今度の場合も、ちょうど青森から電話が来たときに倉庫番の将校がいなかった。事急だというのでMPが倉庫をぶちこわしてガソリン・タンクを出して飛び立たせた。こっちは上の命令がないから人命救助ができないという。向うはガソリン倉庫をぶちこわしてまでも持ってきて飛ばした。その結果百六十四名助けた。
従って、そういうことは倉庫番なんですから、大蔵省というのは。利用する面は、建設する面は建設省に相談するとか、あるいは国有財産の何か審議会がありますね、審議会できめてやるということなら話はわかります。それで特別の目的を示して立ちのきだけをさせるということだけでは、これはあまり御都合がよすぎるのじゃないかと思うのですよ。
倉庫におきましても、たとえば、倉庫番のいるところが離れておって、その倉庫の中には品物だけがあって、ときたま巡回するとか、出し入れのときだけ出入りするというものであれば、家屋に入らない。倉庫の中に常時勤務しておりますような格好であれば家屋になるかと存じます。これは具体的なその形態と申しますか事情によりまして判断するほかないと存ずるわけであります。
国有財産の問題については、みんなこれは国民の血税であって、とにかく国の財産、こういうようなものが、倉庫番がどろぼうをしたというような形になってみれば、国に対する国民の信望はどうなるか。これは、とにかくあなたが責任を感ずる立場において、この問題を峻烈に処理されるということによって、こういうような問題に対する所管大臣の国民に対する態度というものはあらねばならぬと思う。
ただ先ほど冒頭に御説明申し上げました、鉄道として固有の職務、法律事項を要しない職務といたしまして警備をする夜番あるいは倉庫番的なもの、あるいは荷物事故防止とか、あるいは旋律の誘導であるとか、あるいは法に触れない範囲におきまする防犯行動というようなことは、これは明治五年営業開始以来、専従職員こそおりませんが、鉄道警備員がやっておったことであります。
こういうところで、まあ例を挙げて言いますると、倉庫番に至るまで実際は非常に腐つておるということが私は言えると思う。実例を申上げてもいいくらいですが、まあそれは遠慮しておきますが、そういうことに対する努力が実になつていないのですよ。過日も私その例を電力会社の幹部諸君に話したところが、一向御存じない。
その倉庫を管理しております当該の食糧事務所の管理官、あるいは倉庫番、これらにうまく話をいたしますならば、その周辺の良質の米を事故米として払い下げる危険がありますぞ、そこはよほど注意をせぬといけませんぞ、こういうことを事実について私は警告を発したことがあります。ところが今日、ここで黄変米として払い下げたものが食用として販売されておるということが摘発されて来た。
だから倉庫番と倉庫を管理している地方の食糧事務所の倉庫の方の係の人とにうまいこと話をすれば、そこでうまいことになつているのです。だから、そこのところをもう少しあなた方の方で現場をよく調べて、現実に隔離するなり、砕米は砕米の別の倉庫に隔離をすなるり、あるいは黄変米として出た量は、黄変米の倉庫として一緒に別に隔離をしないというと、いい米と一緒にして置くと、米は一緒に行くのです。そうすればもうからぬ。