2018-03-22 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
今のこの十勝管内、三月十九日の被害状況のまとめによりますと、営農施設の被害が百四十五件、ビニールハウスが三十六棟、倉庫、畜舎も八十八棟、農業機械も二十一台ということで、北海道の中でも非常に、特に被害が甚大であったと言えると思います。
今のこの十勝管内、三月十九日の被害状況のまとめによりますと、営農施設の被害が百四十五件、ビニールハウスが三十六棟、倉庫、畜舎も八十八棟、農業機械も二十一台ということで、北海道の中でも非常に、特に被害が甚大であったと言えると思います。
また、農業機械の取得、修繕や農機具倉庫、畜舎等の再建に加えて、倒壊した畜舎から避難している家畜の飼養管理の掛かり増し経費などきめ細やかに支援すべきだと思いますが、このことについては参考人の方から答弁をいただきたいと思います。
この姿を各府縣別に一應並べて見ますと、北海道で申しますと二部授業の学級数が千二百七学級、過剩收容いたしておりますものが三百六十九、講堂、屋内運動場であつたものを教室として使用しておるクラスが千八百二十坪、校舎の廊下、昇降口、物置等を教室として使用しているもの二千五百七十二坪、寺院作業場、避病院、倉庫畜舎、住宅などを使用しておるものが四千二百五十四坪、以下それぞれの府縣の分が同じ形で洗い上げて調べ上げた