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7501件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-06-04 第2回国会 衆議院 国土計画委員会請願小委員会 第3号

ただいま財政金融委員会の方へ出ておりますので、ちよつと時間を拜借して、港湾局長名古屋港の國立倉庫の問題について御質問して見たいと思うのであります。名古屋商工會議所を中心といたしまして、名古屋の各階層の人たちが、昭和縱十三年度における國立倉庫二千坪建設に関して、從來しばしば運輸省の方にお願いし、あるいはまたそれぞれの関係方面に運動してまいつたことは事実であります。

赤松勇

1948-05-28 第2回国会 衆議院 農林委員会 第10号

ただ先ほど申し上げた通り、地域的には落花生でなければ生産できないという特殊な地帶がありますので、これらの土地につくられた落花生が供出になつてまいりましたときに、農業会倉庫の中ですりかえられて、これが方々に流れ出すといううわさを聞いておりますので、こういうことのないように、食糧檢査員の受け入れたこれらの報告を求めて、今後御希望に副うように栄養方面にも十分まわしたいと考えておりますので、この点御了承願

大島義晴

1948-05-28 第2回国会 参議院 決算・治安及び地方制度連合委員会 第1号

その法律案は不幸にして我々の承服し得ないものでありまして、具体的に申しますと、この経済査察官なるものが事務所や営業所工場事業場倉庫その他の場所に臨檢し、業務の状況若しくは帳簿書類、その他必要な物件の檢査をすることができる。而もこれは司法官憲令状をも持つて行かないでできるという原案になつておつたのであります。

岡本愛祐

1948-05-28 第2回国会 参議院 決算・治安及び地方制度連合委員会 第1号

岡本愛祐君 次にこの法律が出ますると、臨時物資需給調整法の第三條、食糧管理法の第十三條、それから隱匿物資等緊急措置令第七條、それらの規定におきまして、司法官憲令状がなくして、事業場倉庫や何かに臨檢し、捜索のできる規定があります。又それについては罰則も附いております。これはどうなさるつもりか、それを伺いたい。

岡本愛祐

1948-05-26 第2回国会 衆議院 決算委員会 第7号

西村政府委員 ただいまの御質問に対しましては、廳舍新築等はなるべく避けまして、活用すべきものは各府縣廳の隅つこであるとか、倉庫を改造するとか、万やむを得ないものはその土地の資材とにらみ合わせまして新築いたしまするが、なるべくならば、新しく國庫の負担にかからぬように廳舍を準備いたしたいと存ずるのであります。

西村榮一

1948-05-25 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第31号

その次にくる字が波止場であつたり、防波堤であつたり、その次が倉庫であつたり、上屋であつたり、その他海上または陸上などといつて港湾に対する用語はここで大体終つているところをみると、都市から市町村まで共通の港湾施設で、これだけこまかくあがつてつて、まだ足らないものは船だまりであります。おそらくこれは船だまりをここに入れるべきものを、かえつてハイカラに英語を使つて、しくじつているのではないかと思う。

千賀康治

1948-05-25 第2回国会 衆議院 労働委員会 第5号

近い話が日比谷の圖書館におきましては、ああいう相當の知識階級の人でなければできないような書類のよりわけから、またその書類を、ほこりをかぶつて倉庫から運び出す。知識勞働者としては相當重い程度の勞働もやつておる囲こういうことをやりながら、しかも要保護者よりは實際において收入が低いのであります。これではたして知識階級に對する失業グ濟という内容を備えておるか。

菊川忠雄

1948-05-25 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第38号

その次の營繕費でございますが、これは議員會館新築事務局廳舎増築委員會廳舎増築速記者養成所新築特殊職員詰所倉庫新築自動車置場新設新聞記者會館新築その他でございまして、別に御説明するほどのことはございません。  その次の訴追委員會のページでございますが、昨日も内容が非常に變つておる。

大池眞

1948-05-24 第2回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第16号

倉庫物資は掠奪されておる。こういう事實があるのであります。そこでこの事件にこういう反動團體が策動したということ、これは神戸においても、大阪においてもある、通じてのことであります。大阪府縣での、前の公園から出て來るときに朝鮮側が相爭つた。一方のものは、こんなことで引下るのは怪しからんというて攻めて來る。いや併し、これはこれで治めなければならんといつたやつた、それでやり合つたわけであります。

細川嘉六

1948-05-18 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第29号

その第四号に、「ドツク、防波堤波止場倉庫、上屋その他の海上又は陸上輸送に必要な営造物を設置し若しくは管理し、又はこれらを使用する権利を規制すること。」ということがあるのでありまして、当然地方におきましては、港湾施設なり、あるいは航行に必要であるところの施設が設置もしくは管理せられるという状態があると思うのであります。

松澤兼人

1948-05-06 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第23号

貯藏倉庫から出るのか。または生産者品物が何か加工されて出るのであるか。または國外からはいつてくるのであるか。なお專賣局でタバコがどこかへ行くというような新聞記事や何かを、ちよつと見た記憶を呼起すのですが、一体今までどのくらいものが外に横流れをしていたというか、紛失したというか、出ておるのか。こういうようなやみタバコのもとを、ある程度までお聽かせ願いたい。

本藤恒松

1948-05-06 第2回国会 衆議院 通信委員会 第9号

鈴木説明員 この前の委員会の際に長谷川委員よりお話のございました平島倉庫の問題について御報告いたします。これは御承知のように四月六日附読賣新聞紙上に掲載せられた平島倉庫に関する疑惑の記事について、その後当局において取調べの結果、次の事業が明らかになつたので、ここに御報告いたします。   

鈴木恭一

1948-05-06 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第19号

西村証人 大体においてさつき申し上げたような状態で、会社は五反田の倉庫が燒けましたので当時の証拠物件になるようなものはありませんが、亀井さんにお立替申し上げましたのは全部小切手であります。さいわいその取引銀行である帝國銀行麻布支店は戰災を免れておりまして、後で委員長まで提出いたそうと思つておりましたが、五回にわたつて小切手で発行いたしております。

西村榮一

1948-05-04 第2回国会 参議院 通信委員会 第8号

説明員鈴木恭一君) 四月六日付の讀賣新聞に出ておりました平島倉庫の問題でございます。この前の委員会の節は、まだ調査ができませんので、細かに御報告ができ兼ねたのでございますが、私共が取調べました結果を御報告いたします。問題のこの倉庫は、山梨縣の北巨摩郡秋田村にございます。所有者平島峻三氏でありまして、昭和二十年六月から引続いて逓信省で借用いたしておるのであります。

鈴木恭一

1948-04-14 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第15号

山本幸七が海軍の高浜倉庫の主任であり、同時に兒玉機関の一端を背負い、同時に山本幸七のもつておる金あるいは支出した金が、いかなる経路をたどつてつたかということはおよそ想像がつくことであります。山本幸七と御交遊があるか、山本幸七より何分かの寄附を受けておるかどうか、この点をお聽きしたいと思います。

中野四郎

1948-04-06 第2回国会 参議院 通信委員会 第5号

終戰前東京相当爆撃を受けまして、その際市内にあります倉庫のものを各地方疎開いたしましたことは事実でございます。山梨縣方面にも行つておりまして、新聞に出ておりました倉庫疎開したのも事実なんでありますが、その後、市内倉庫も相当燒けました。特に最も大きな倉庫でありまする木挽町の倉庫が全燒いたしたような関係で、当時の書類等がはつきりいたさない点もございます。

鈴木恭一

1948-04-06 第2回国会 衆議院 通信委員会 第8号

多田委員 長谷川さんの質問に関連してお伺いいたしますか、終戰前疎開された場所については、倉庫が燒けてもおわかりのことと思うのであります。そういう疎開物資を回收する場合に、疎開先倉庫について、一々嚴重に調査されただろうと思うのであります。そういう調査が完全の行われておれば、そのような隱匿物資という形のものはなかつただろうと思うのであります。

多田勇

1948-04-06 第2回国会 衆議院 通信委員会 第8号

山梨縣平嶋某のところの倉庫を借り受けまして疎開いたしましたのも、そこに倉庫がございましたのも、事実でございます。これは今関係者を集めまして調査をいたしているのでございますが、戰爭も終りに近づきまして、御案内のように東京が爆撃を受けまして、当時逓信省倉庫であります木挽町の倉庫あるいは府中の倉庫こういうところが危險でありますので、とりあえず田舎の方に在庫品疎開をいたしたのでございます。

鈴木恭一

1948-04-06 第2回国会 衆議院 水産委員会 第10号

地方漁業会等倉庫に製品を入れる。値段がきまりませんから出荷がされない。たまたま食糧難に追われて煮干等の欲しいと思う消費者の方に渡らないというようなことは、過去において数度ならず繰仮しておる実情であります。今日まで消費者に迷惑をかけ、生産者も少からぬ迷惑をこうむつておるということは、繰返されておるものだと私は痛切に感じておるわけであります。

西村久之