1981-07-13 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号
○石川説明員 私どもが承知をいたしました結果によりますと、当該倉庫の五十五年産米を全部倉出しをいたしました際に、農協の保管管理者が五十五年産以前の五十一年、五十二年、五十三年産の積み荷に異状を認めて通報してきたということでございまして、食べてどうこうというのは発覚の端緒ではないと聞いております。
○石川説明員 私どもが承知をいたしました結果によりますと、当該倉庫の五十五年産米を全部倉出しをいたしました際に、農協の保管管理者が五十五年産以前の五十一年、五十二年、五十三年産の積み荷に異状を認めて通報してきたということでございまして、食べてどうこうというのは発覚の端緒ではないと聞いております。
この制度は、満州の特産物である大豆等の輸送及び流通の便を図るために、荷主より特産物の輸送及び保管の寄託を受ける際に、その物資について厳正な検査を実施し、等級に区分し、混合保管をして、同時に、倉荷証券を発行し、証券の所持者が指定の出庫駅で証券と引きかえに倉出しできるという制度であります。
そうしますと、メーカーが倉出しをして何カ月、あるいは何十日、何日で末端の消費者の手に入ったかということがわかります。品不足のときに、半年前のもの、あるいは一年前の生産年月日の書いてあるものが出回ったとすれば、その経路をたどれば、どこで売り惜しみをしておったかということがわかるわけであります。
われわれのいう発売日とは倉出し日のこと、経済記者なら常識である。二十一日が発売日であるから、二十一日付け朝刊の記事は予測記事ではないか。工場に近いところには、新製品はその日中に着いているはずという要旨であった。」だから、ひとつこういった記事の扱いについて検討を加えてくれ、こういうふうに編集局長が言っておるのです。
それは販売百五十万キロリットルでなくて——私は酒屋でないからよくわかりませんが、倉出しをすると百万キロリットルが対象だと聞いているわけです。百万キロリットルで計算して半分やめれば二百億要るわけですね、キロリットル四万円ですから。二百億円に対して、五百五十円と、一企業一万円という最高基準を設けようというのだが、そうすると納付金として集まってくるのは五億六千五百万円ぐらいでしょう。
「倉出しを待て」と、ある大学の教授が、専門の人がいっております。見出しの問題はともかくとして、この問題につきまして、四月二日に、衆議院の決算委員会におきまして私どもの華山委員が問題を取り上げております。私はこの議事録を読んでみたのでありますけれども、この問題を、国費がどうのこうのとか、そういう決算面のサイドではなくて、人の健康を保たなければいかぬ。
慎重にやっていただきたいと同時に、この有毒カビというようなものについても、これはやっぱり倉出しの際にはせめて培養試験くらいやって、そして確認をして出すというくらいの慎重さがなければいかぬのであります。定期的な検査といいましても、官能検査、外観検査というくらいにとどまっておる。実際問題として、倉の下積みになった分まで一々検査するということはきわめて困難な事情はよくわかります。
しかし、原案はそのような現行本則に一ぺんに戻るような課税を予期いたしておりませんので、そこで、行政指導、あるいは、また、業界との相談という形で、行政当局たる大蔵省からそれぞれの各界に相談をいたしましたところ、倉出しをしない、すなわち、課税の発生をしない状態にとどめて置ける期間はおおむね一週間ぐらいが限度であるという返事であった由でございます。
○原山政府委員 通運事業法に基づき監督いたしておりますが、その通運事業法に基づいて認めました通運料金の中には、その倉出し料は入ってないということでございまいます。
○原山政府委員 私どもの認めました通運料金の認可の中には倉出し料が入ってないのでございまして、これは倉庫料金のほうだと考えております。
○芳賀委員 ちょっと、いまの倉出し料は違うというのはどういうのですか。
○阪上委員 この危険物取扱主任者というのは、消防法十三条の三項でありますか、これが立会しなければ野積みだとかいろいろな作業、倉出しその他をやってはいけないことになっておると私は思うのです。そこで、この場合、これらの危険物取扱主任者というのは、倉庫業務が終わってしまったならばその場所にいなくてもいいものなんですか、どうですか。
たとえばこのサンマにいたしましても、三陸でこれを水揚げいたしましてそれぞれ現地の冷蔵庫に保管、管理をし、その金利、倉敷等に対しても非常な負担を感じ、しかもそれがさらに倉出しをした場合には非常な安値で、依然としてこれらの機能が十分生産者のふところまで行き届かなかった幾多の事例もあるわけであります。
確かに孤立部落というところに対しては、その輸送の問題がございまするけれども、特に重点的に県内の倉庫を選定いたしまして、そうしてその倉庫から出す場合には、雪かきその他は重点的にその方向に指向して、そうして倉出しをいたしまして出す手配をいたしておりますので、きょう私は北陸四県、それから山形、秋田の各事務所長に連絡をいたしました結果におきましては、県内のそういう問題については、現在十分心配のないようにやっておりますと
会計検査院から指摘されておることは、「倉出し方法についても適切な指示を行なわなかったことなどのため、」一番の中心点は蔵出しの問題を会計検査院としては指摘されておるのですよ。この管理が悪いから「三箇月から十四箇月も在庫したまま硬化したセメントが約三万トンあり、」とこういっておる。あなたはそれを二十九万の目標が売れなかったから、売れなかったからと、それを中心に置いておる。
これはやはり約束したから、灘や伏見の人はどうしても特級や一級は従来通り倉出しせにゃいかぬわけですか。
販売の方法等につきまして、足並みをそろえるというふうなことは、これはなかなか、いろいろな販売系統の問題、あるいは品質の問題等もございまして、われわれとしても、あまりむちゃくちゃな競争で、かえって品物の品質が落ちるということでは困りまするが、今はむしろメーカーものは、品質はそう倉出しのときには悪いものはないかと思っております。
それから到着地、発送地では、倉庫に入れる倉入れ倉出しの問題も起りましょう。こういったものを一・一%見ますと六・九%ぐらいになるのですが、そのほかに私どもが案外気がつきませんものに、この貨物を送るには荷作りをしなければならぬ、その荷作りの費用がどのくらいかかるかという問題がございます。
それから実量検定と申しておりますが、倉出しに当っての検定もやっております。そういうものがこの検定協会の主たる財源と申しますか、ほとんどもっぱらの財源でございます。たしか全体の収入のお尋ねがあったように思いますが、年間二億数千万円から三億程度の収入だと存じます。
○政府委員(樋詰誠明君) これは至急地元の通産局に連絡いたしまして、実態を調査させる、それから現在保管中のものについては、もうもちろん絶対にこれは倉出しということはないと、こういうふうに存ずるのでありますが、その点も万遺漏のないようにあわせて通産局に監督さしたいと思っております。
これは酒屋さんの方から入れる、大蔵省の見方からいきますと、私が代弁するようですが、やはり今税務部長のお話しになったように、なかなか源泉では、倉出しの際にキャッチすることでなければ、一般の個人消費との間ではなかなか困難である。
それから簡単にもう一つお願いしたいと思うんでございますが、物品税というのがあるんでございますが、これは当然消費税の性格でございますので、これはまあ消費する人が出す形になるわけでございますが、実際の徴税は徴税技術の点からだろうと思うんでございますが、これは生産をした人が倉出しのときに全部を課税をされておるわけであります。