2000-03-08 第147回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第4号
今御指摘のございました級別の在職の状況でございますけれども、これは俸給表別、それから級別、それから男女別ということで集計をしておりまして、現在のところ、各省庁別というのをクロスさせた集計はしておりません。 ただ、先ほど来出ておりますように、全体の集計結果を見ますと、管理職相当の、非常に管理職の在職率が低いということは十分認識しております。
今御指摘のございました級別の在職の状況でございますけれども、これは俸給表別、それから級別、それから男女別ということで集計をしておりまして、現在のところ、各省庁別というのをクロスさせた集計はしておりません。 ただ、先ほど来出ておりますように、全体の集計結果を見ますと、管理職相当の、非常に管理職の在職率が低いということは十分認識しております。
なお、俸給表別に申し上げますと、それぞれ水準間のバランス等の問題がございますけれども、例えば大学助手との均衡を配慮いたしまして若手の研究職、それから職名等級でございますので、いわゆる刑務官、公安職の俸給表等につきましても重点的に配分を行っております。 〔石川委員長代理退席、委員長着席〕
人事院勧告と申しますのは、御承知のように各種の俸給表別に勧告が出ております。それからまた、いろいろな手当についても個々に勧告が出ております。問題は、その俸給表の扱いあるいは手当の扱い等につきまして政府としてどういった方針にするかということがまだ決まっていない段階でございます。
○下田京子君 一部調査されているんでしょうから、これは私が言うまでもなく御存じのこととしてお話申し上げますが、昭和五十四年度でいわゆる俸給表別に予算定員ということで、予算でもって定員化されている全国の幾つかの大学病院を比較したいんですが、私がちょっと問題にしたいと思うのは秋田大学病院の場合で、秋田大学病院は六百床なんで、予算定員が何人かというと四百四十一人。同じく山形も六百床で四百九十八名。
基準俸給表別に平均率を掛けているのですけれども、一体こういうものの存在の理由というのは何なのか。 もう一つ、自衛官の俸給表をつくるに当たりまして、私傷病療養の場合の本人負担率として俸給額から千分の二十四というのを控除している。しかし、一方では共済組合の短期として千分の十七が控除されている。
それから、同じく中部、関東地建の工事事務所の俸給表別、等級別、号俸別の七月一日付の現在員表、これを十月末までに資料として提出できるかどうか。
○説明員(茨木広君) 公務員関係は、いまの参考資料の前半部分が公務員関係になっておりますが、これは御案内のように、各俸給表別にそれぞれ等級がございます。
こういう一律アップがよいか、またその俸給表別、等級別にこまかくアップ率を分けるのがよいかというのは、これはいろいろ御議論があることだと思いますが、あまりまたこまかく分けてまいりますと、かえって退職者相互の均衡上いかがだろうかというような問題も生じてくると思います。今後、恩給との関連等も考慮いたしまして、今後の課題として検討してまいりたいと思います。
この国立医療機関の総定員法に基づく第二次定員削減計画の俸給表別削減率と、その年度別計画、こういう資料を出させたわけですけれども、私はこの中で、いまも政府当局の答弁にありましたように、一%と言われましたが、医療日の看護婦さんが二百十三名、医療(二)つまりレントゲン技師などの技師が百三十名、医療(一)お医者さんが三十九名、こうして事務職員や医療に従事する労務職、こういうものを含めた医療の従事者が千五百三十二名
ほんとうは職別に、あるいは俸給表別にもらえれば一番いいのですけれども、とてもそこまでは作業も私は困難だと思うから、総数でけっこうでありますが、それはひとつ資料として出してもらいたい、こういうふうに申し上げておきたいと思う。 その次に私はお聞きをしておきたいのは、今度の勧告を見ても、医療職(一)表の、いわば医者ですね。
格差は学歴別、年齢別に出ておりまして、いまごらんになっておりますのは、俸給表別、号俸別ということになるわけでございます。俸給、号俸別になっておりまして、俸給表別、等級別、号俸別の金額というのは、たとえば一等級の五号俸にはいろいろな格差の人が、いろいろな学歴、年齢、格差――いろいろな学歴の人がおり、年齢の人がおり、したがっていろいろな格差の人が中に入っているわけでございます。
やはりおっしゃいますように、もう少し、もう一週間でも十日でも早くならないものだろうかということが問題でございまして、そういう点でまあ機械のほうに回したらどうであろうかということを前からいろいろ検討してきておったわけですけれども、やはり機械の場合には、何といいますかカードにパンチするところが隘路でございまして、それをパンチしてしまえばあとの集計は機械でさっとやれるわけでございますけれども、やはりいろんな、当面の問題は、俸給表別
○峯山昭範君 それから次に俸給表別の改善についてお伺いしたいんですが、これは一つは、六十五国会、先国会で教職員の調整額を内容とした、百分の四ですか、いわゆる教特法が成立しましたですね、この問題が一つと、それから科学技術庁から研究公務員の処遇改善についてという要望が、これはもうすでに行っていると私は思うんですが、これはやはり五・五%かのアップをお願いしているわけですね。
○尾崎政府委員 民間の給与調査をいたしまして官民の比較をいたしておるのでございますけれども、その比較の方法は、毎回申し上げておりますように、俸給表別、等級別、学歴別、年齢別、それから地域別ということで比較をいたしておるわけでございます。したがいまして、号俸ごとにどうなっているかという面についての比較はしていないわけでございます。
○尾崎政府委員 それから先ほどの関係をちょっと訂正いたしたいと思いますけれども、高齢者の官民比較の年齢別の表をお示しいたしたわけでございますけれでも、各俸給表を通じましての全部の平均的な年齢、階層別の較差というのは、去年とことしの二回でございますけれども、最初に申し上げましたように、官民の比較は各俸給表別、各等級別、年齢別、地域別にやっておりますので、官民比較をやっております限りは、その各俸給哀別、
俸給表別にこれを見ますと、医師それから研究員、これは官民較差等もございますし、俸給表のみならず他の優遇措置をもあわせ講じながら、俸給表の改善について相当の配慮をいたしております。 これに次ぎまして、警察官あるいは看護婦等の俸給についても格段の引き上げをいたすことにしております。
一二・〇%、六千九百五十三円ということになるわけでございますが、それを各俸給表別にざっと申し上げたいと思います。 行政(一)の場合が六千四百九十二円、二一・〇%、行政。
これを読みますと、二つ例をあげますけれども、五六ページ第三表の俸給表別、等級別平均年齢、私は実は人事院に、各等各号の五十五歳以上の年齢に基づく職員分布の資料をくれと言ったら、いささかどうもお答えできにくいという御回答なんでとやかくは申しませんが、これだけじゃわからぬから申し上げる。
これをちょっとお伺いしておきたいのですが、人事院の昭和四十四年、国家公務員給与等実態調査、いわゆる実態調査の表によりますと、俸給表別、等級別、号俸別人員分布表というのを先日いただきました。その表によりますと、いわゆるワク外者というのが相当ありますね。いわゆるワク外者、いろいろ頭打ちの人ですが、これは要するに、これらの人たちの各俸給表別、等級別人員ですね。
第四には、昭和四十四年度の削減人員の職種別俸給表、これを俸給表別に内訳を出してもらいたい。 この四つの資料を出していただきたいと思います。
だから、私は何を基準にして職種別、俸給表別にいったら勧告の上げ幅をきめたのかわからぬ。さらに等級別に言えば問題がありますが、時間がないから私はこの程度でやめますが、六十四条の民間の賃金その他人事院の決定する適当な事情——私は今度の勧告を見ると、何に主力を置いたかというと、人事院の決定する適当な事情が中心ではないか。しかし、もっともらしい資料を見るというと、民間の賃金だとか標準生計費とか出ている。
それぞれの俸給表別に改定の要点を見ますと、特に一般の医師——お医者さんであります、それから研究機関の研究室長、それから大学の助手、それから技能・労務職員などについて特段の考慮を払っております。なお、これに関連いたしまして、指定職俸給表の乙について体系上の整備をはかっております。 次に、やはり俸給関係ではございますが、初任給関係を取り立てて申し上げますというと、次のような改善をはかっております。
それは、今回の「公務員の俸給表別、等級別、号俸別人員分布」というものを人事院月報によりまして見せてもらったのでございますが、四十年の一月現在の人員分布が出されております。