2021-04-07 第204回国会 参議院 決算委員会 第2号
当時は私自身も、二〇三〇年度に一三年度比二六%の目標というのは定量的に不変であって、定性的な修飾語のみが追加されたにすぎないのではないか、また、基準年、これは一三年比でということになると二六%になりますけれども、一九九〇年比、よくIPCCが言っていることでありますが、これに比べると一八%になってしまって、まだまだ足りぬのではないかということを申し上げたところであります。
当時は私自身も、二〇三〇年度に一三年度比二六%の目標というのは定量的に不変であって、定性的な修飾語のみが追加されたにすぎないのではないか、また、基準年、これは一三年比でということになると二六%になりますけれども、一九九〇年比、よくIPCCが言っていることでありますが、これに比べると一八%になってしまって、まだまだ足りぬのではないかということを申し上げたところであります。
実は、海江田委員の質疑の中では、この中で不当なという修飾語を除いて、ほぼそっくりそのまま答えているわけですね。今回、不当な影響が及ぶと言うのであれば、海江田委員のときは不当なということが問題になっていませんでしたので、私は、不当な影響というのは何なのかということを聞いているわけですよ。その部分に全く説得的な説明がなくて、単に修飾語として不当なという言葉を加えただけなんですよ。
○後藤(祐)委員 そういう修飾語をつけないで、単に、東北新社以外の放送事業者、その関係者、そして情報通信関係の会社及びその関連の方々と会食したことはございますか。いろいろな修飾語をつけないでお答えください。
安倍総理は、こうした対策のときには、前代未聞、あるいは世界にも、それこそトップクラス等々、さまざまな修飾語をつけて、ここまでやった、ここまでやったと言われるが、その後の尻拭いは、結局、西村大臣に押しつけているんじゃないですか。何でここに来ないんですか。
一方で、定性的な修飾語が追加されたということでございます。そのことについて評価をお伺いしたいと思っております。 意欲的とか野心的とか、あるいは据置きではないとか、そういうことを明言しておられますけれども、本当に腰を据えて真剣にやるつもりであるのかないのか、もしやるつもりであるのだとすれば、それ相応の腹案がなければならぬと、まずこれをお伺いしたいと思うのであります。
つまり、少なくとも日本と同等のとか厳しいとか厳格とか、修飾語はいっぱいつけるんですよ。修飾語はいっぱいつけるんだけれども、どのくらいの検疫を行っているのか、では、防衛省では詳細を把握しているのかと聞いているわけですよね。 河野防衛大臣も、四月三日の記者会見で、米側は日本の検疫に基づいて同様の措置を現在とっていると答えています。
○後藤(祐)委員 そんな前段の修飾語をつけないでください。定年延長後は東京高検検事長以外の仕事はできないということでよろしいですね。そんな前段の修飾語をつけないで、明確にお答えください。
その社会常識が、健全なという修飾語が付いていますが、そういった犠牲の上に成り立っている社会常識が本当に健全な社会常識と呼べるのかどうかというようなことも含めて、それは政治がしっかりとしたリーダーシップを発揮していくべきだというふうに思います。
○牧委員 最初の前段の部分は、何か取ってつけた修飾語だと思うんですね。私が端的にお答えくださいと言ったのは、まさに大臣が最後におっしゃった部分、少子化対策だというふうに聞き取れます。 これは、少子化対策ということであれば、この法律を通して、出生率というのは本当に上がるんでしょうか。
○政府参考人(藤澤勝博君) そのまま読み上げをさせていただきますが、「当時の雇用・賃金福祉統計室長Fが述べるところによると、室長Fは、当時の担当補佐から、変更後の計画案について、総務省担当者から、大規模事業所は全数調査である旨を記載してはどうかと指摘があった旨を報告されたが、実際には抽出調査としていることから、担当補佐を通じて、総務省担当者に対し、全数調査に関して「原則」「基本的に」との修飾語を置けないかと
既に抽出調査していることが分かっていたわけですから、総務省に相談したときに、原則、基本的にと修飾語を置けないかと、これ指摘、指示出していること自体が隠蔽なんじゃないんですかという話している。なぜ総務省に対して今そういうことになっていますと言わなかったのか、それが隠蔽なんじゃないのかという話なんですよ。
○川合孝典君 だったら、十二ページの赤線引いているところの下のところに、要は、基本的に、原則、基本的にというような修飾語を置けないのかと相談させたけれども、既に抽出調査していることを説明したらこれまでの不適切な取扱いの説明にも窮すると書いているじゃないですか。全然合っていないですよ、その説明と。
これに対し、室長は、担当補佐を通じて、全数調査に関して、原則、基本的にとの修飾語を置けないかと相談させたこと。しかし、総務省担当者から、変更予定があるという趣旨かとの質問を受け、既に抽出調査としていることを説明すれば、これまでの不適切な取扱いの説明に窮することから、事実を正直に言えず、総務省の指摘どおり全数調査である旨を記載したということがございます。(発言する者あり)
室長F、当時の室長ですね、当時の担当補佐から、変更後の計画案について、総務省担当者から、大規模事業所は全数調査である旨を記載してはどうかと指摘があった旨を報告されたが、実際は抽出調査としていることから、担当補佐を通じて、総務省担当者に対して、全数調査に関して、原則、基本的にとの修飾語を置けないかと相談させた。
困難の前の修飾語、何とおっしゃったでしょうか。もう一度、修飾語だけ。
過ちが仮にあったとしたら、ややとか何かそういう修飾語はいいですよ。やはり少しやり過ぎたな、名古屋市の教育委員会や学校現場の方々に萎縮効果を及ぼしてしまったな、法令に適合しているかしていないかじゃなくて、このこと全体を見て、今後、そういうことで萎縮することのないように、やはりここはきちっとけじめをつけるべきだと思うんですが、大臣、いかがですか。もう局長は言わないみたいだから、大臣、お願いします。
この「核実験に関するモラトリアム」の前に二つ修飾語がついているわけであります。そのことを御説明させていただいています。 一方的、自発的だということについては、先ほど来御説明しているとおり、インドの維持している政策との関係でこれは当然のことだと理解いたします。 誤解あるいは誤訳という御指摘は当たらないと考えます。
○岸田国務大臣 今の委員の発言の中の前半部分ですが、一方的、自発的という修飾語は、核実験にかかるのではなくして、モラトリアムの方にかかる修飾語であります。自発的、一方的なモラトリアムについて、九月五日の声明についても、また、我が国の公文においても、これは定めているということ、これは誤解がないようにしなければなりません。核実験にかかる修飾語ではないということを申し上げます。
今回、このテロリズム集団とかあるいは準備行為とかはいわゆる飾り言葉、修飾語なわけです。修飾語なわけでして、こういうものを取っ払って根幹となる言葉だけを選んでいけば、重大犯罪遂行計画罪というような言葉が適切ではないかと私は思います。
○安倍内閣総理大臣 岸田大臣がいわば合意罪の前につけているものは、これは単なる修飾語ではなくて、そこは非常に重要なことであって、重大な犯罪なんですよ。ケーキをつくろうなんて思ったことは、そもそもそれは、はなから対象ではないわけでありまして、それに対して、金田大臣が答弁したことは、これはいわば国語の合意という意味においての答弁をさせていただいたわけでございます。
その観点で、準備罪あるいは合意罪、岸田大臣は合意罪の前に修飾語をつけているという説明をされていましたけれども、単なる準備罪では、これはやはり私は条約の真意を解したものにはならないというふうに思うんですが、総理、いかがですか。
これに対して安倍総理は、先週、私の質問に対して、イスラム国に対する軍事作戦に対する後方支援を行わないというはっきりした答弁、ちょっと微妙なところはあるんですが、きょう、その続きをやるというよりは、イスラム国に対する、まあ軍事作戦に対するという修飾語をつけてもいいですよ、軍事作戦に対する後方支援を行わないというふうにおっしゃっておられます。 あした、マティス国防長官が来られます。
そのカードを最初にテーブルに並べちゃって、法律上はできますよ、そして、今の総理のお言葉にあるように軍事作戦というよくわからない修飾語をつけて、マティス国防長官とどんな交渉をするのか。 ぜひ、これは後でいろいろ見えると思いますが、実際これをやる場合には国会承認が必要ですから、丁寧な国会承認をお願いしたいと思います。 では、次に行きたいと思います。