2021-05-26 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号
例えば、鉄道には様々な機能があって、列車の運行、車両の維持修繕、施設の維持修繕、そして土地の保有、こういうふうに機能が分かれておるんですが、例えば土地の保有を地方公共団体が行って、市町や県が行って、国が交付税措置するであるとか。例えば私の地元の福井鉄道や、あと三陸鉄道、山形鉄道なんかのケースですと、土地保有とか鉄道施設保有を自治体がして、無償貸与するんですね、その鉄道事業者に。
例えば、鉄道には様々な機能があって、列車の運行、車両の維持修繕、施設の維持修繕、そして土地の保有、こういうふうに機能が分かれておるんですが、例えば土地の保有を地方公共団体が行って、市町や県が行って、国が交付税措置するであるとか。例えば私の地元の福井鉄道や、あと三陸鉄道、山形鉄道なんかのケースですと、土地保有とか鉄道施設保有を自治体がして、無償貸与するんですね、その鉄道事業者に。
しかし、地域経済の再活性化で、そういう形で修繕の方向に撤退せざるを得ないというそのときには、せっかくのそういう修繕施設であるとかすぐれた技術の集積とか、いろいろなものがあるわけですね。造船に附帯したいろんな施設もあるわけです。
これらの企業がどういう形で設備を処理し、かつ経営の安定化を図るかということになるわけでございますが、これらのうちで五千トン以下の新造設備を持っているもの、それから修繕施設を持っているもの、あるいは陸上について若干の経験等があるもの等はまた選択の幅が広くなってくるかと思います。で、本当に五千トン以上の一社一船台のものについては、本来ですとこういった時期でございますので経営が厳しくなってくると。
○石川(一)政府委員 ただいま御質問のございました皇室用財産修繕費と皇居等施設整備費でございますが、これは、庁費の関係と、それから別に各所修繕、施設整備でそれぞれ分かれておりますが、庁費の関係だけを申し上げればよろしゅうございますか。
それから海外に目を転じますと、南米や東南アジアのいわゆる発展途上国に対して建造修繕施設に非常に巨大なお金を投じてきたということに何といっても最大の原因があると、こういうふうに言わざるを得ないと思うんです。率直にこのことはお認めになりますか。
ただ、現在はまだ修繕施設においては認定工場制度は取り入れておりません。今後修繕施設につきましても、十分な体制が整えられて完全な工事が行なわれるということが確認されました工場につきましては認定工場制度を取り入れまして、完成検査を十分にやるということで検査の合理化をやりたいとは考えております。
次に、横須賀修理基地の修繕施設の一、二、三、四、五号ドックにつきまして、一、二、三につきましては防衛庁が使用をすると、四号、五号につきましては民間が使用をするというふうな基本的な考え方は現在まとまっておると私ども考えております。四号、五号の民間の使用につきまして、米軍側はなお、その四号、五号について米艦艇の修繕に支障がないようにという強い希望を持っております。
○田坂政府委員 ただいまの先生の海運状況ということでございますが、特にSRFの問題でございますと、現在のわが国の修繕需要、それから修繕需要にこたえる修繕施設の現状、こういうものが問題になろうかと思います。
○政府委員(藤野淳君) 合理化のおくれました主たる理由は、三十六年度下半期における景気調整の影響を受けまして、従来円滑に推移しておりました受注が一時減少したというような状況もございまして、またもう一つは、当時新造よりも修繕のほうの需要が非常に出てまいりまして、新造の方面における合理化投資よりも、修繕施設に対する投資のほうが多くなりました関係上、建造関係の合理化投資はそれだけおくれたというような事情もございまして
○政府委員(木村秀弘君) ただいま申し上げましたのは、税務署関係の庁舎の新営費でございまして、そのほかに各所修繕、施設整備費、不動産購入費等がございます。柴谷委員が今御指摘になりましたのは、そのうちの施設整備費の三億七百万のことであろうかと存じます。
この三社はいずれも民間資金で計画をいたしておりまして、財政資金を期待はしておりませんけれども、このような超大型船は、船台で作りますよりも船渠あるいは造船船渠で作ります方がはるかに能率よく、また低コストで建造されます関係上、建造と修繕入渠と両方の目的をもって作られる造船修繕施設がその三社の中にあるわけでございますが、さらに三社の新しい超大型施設で生まれます船の入渠にあたりまして、新造または修繕という施設
船舶の修繕施設という廣い意味でドックという言葉を使つておるのでありまして、船だまりという意味ではもちろんないのであります。御指摘のように船だまりというものは一つの海上輸送に関連をいたしたものと思いますが、ここには海上輸送に必要な営造物として特殊な施設をあげておるのでありまして、防波堤とか波止場とか、それぞれの類別の中に、港のいろいろな施設をあげておるのであります。
○鈴木(俊)政府委員 今ドックは大都市しかないという仰せでございますが、これは船舶修繕施設、つまり先ほども申されましたように、船渠という意味でございますから、從つて小さな港をもつておるところでもやはり船だまり式の小さな船渠施設をもつているものがあろうと思うのであります。