1977-11-01 第82回国会 参議院 運輸委員会 第4号
それから修繕庫としまして、札幌運転区の修繕庫を強化したいと思っております。 また、工場関係では、旅客車の検修設備——苗穂工場の旅客車の検修設備、あるいは釧路車両管理所、旭川車両センターの台車の検修設備、それから電気機器の検修設備を五稜郭センターで強化をする、あるいは苗穂工場、釧路の車両管理所のディーゼル機関車の整備室を増強いたします。また、苗穂工場の臨修設備も増強をする計画でございます。
それから修繕庫としまして、札幌運転区の修繕庫を強化したいと思っております。 また、工場関係では、旅客車の検修設備——苗穂工場の旅客車の検修設備、あるいは釧路車両管理所、旭川車両センターの台車の検修設備、それから電気機器の検修設備を五稜郭センターで強化をする、あるいは苗穂工場、釧路の車両管理所のディーゼル機関車の整備室を増強いたします。また、苗穂工場の臨修設備も増強をする計画でございます。
そこで、五十年二月十二日のわれわれに対する国鉄からの報告書、この中には、 一、「四十八年四月以降の暴行等を含むいやがらせ事件は六十八件に及んでいる」 二、四十九年「四月十七日十一時三十分ごろ、修繕庫内において動労組合員数人が車両検修掛(全動労支部副委員長)を取り囲み、いわゆる説得追及行動が行なわれ、その後約二十名に増えた動労組合員のうち数人が、前記車両検修掛の体に手をかけゆさぶるなどの事実があった
具体的に一つ申し上げますと、たとえば九月の十八日に、修繕庫、これは車を修繕するところでございますが、そういったところにおりました休憩中の全動労組合員数名に対して、多数の動労組合員が説得、追及行動と称して取り囲んでやったわけでございまして、これを見てすぐ管理者は制止しようとした。