2020-06-12 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号
長期修繕計画の標準の様式あるいは積立金のガイドラインの策定、公表、マンション管理適正化推進センターによる相談業務などを行ってきたところでございますけれども、今御提案のありましたような、例えば自動車リサイクル券のような制度となりますと、購入時にどうしても負担がふえてしまうというようなことが懸念されるのと、長期にわたる管理の状況によって修繕を行う時期あるいは工事の内容が変わってしまうので新築時に全ての修繕工事費
長期修繕計画の標準の様式あるいは積立金のガイドラインの策定、公表、マンション管理適正化推進センターによる相談業務などを行ってきたところでございますけれども、今御提案のありましたような、例えば自動車リサイクル券のような制度となりますと、購入時にどうしても負担がふえてしまうというようなことが懸念されるのと、長期にわたる管理の状況によって修繕を行う時期あるいは工事の内容が変わってしまうので新築時に全ての修繕工事費
このこどもの国につきましては、特にシンボル的な存在であります皇太子記念館について、昭和四十七年の建設ということで、今議員からも御指摘のように大変老朽化が進んでいる、そこで、令和二年度の予算案において大規模修繕工事費として九億円を計上いたしまして、利用者の安全確保を図るともに、今後ともこの現状の形状を維持し、その記念を後世まで残す、このようにしたところでございます。
、建設省の下水道事業における汚水管の設計に関するもの、バイパスの供用開始に伴う旧国道の引き渡しに関するもの、河川改修事業等の護岸に使用する材料の選定に関するもの、日本道路公団の橋梁工事の設計に関するもの、首都高速道路公団の料金収受業務委託費の積算に関するもの、阪神高速道路公団の料金収受業務委託費の積算に関するもの、住宅・都市整備公団の受託業務に係る外注費及び間接経費の負担に関するもの、賃貸住宅の修繕工事費
確かに団地ごとに修繕積立金といいますか、修繕積立金は各戸からいただいているわけでございますが、現実には三十年代、四十年代に建てました団地につきましての修繕は、いろいろな意味で相当お金がかさむようになってまいりまして、今までいただいたものではなかなか、修繕工事費もどんどん上がっております関係上、その積立金では現実には賄い切れていないというのが現状でございます。
をスローダウンしても、いわゆる現在走っているところをじょうぶにしていくべきではないかという御質問ではなかったかと思うのでありますが、これは新幹線建設が、現在線の安全対策を十二分に施すために人手、金等の問題でスローダウンせざるを得ないということになれば、その時点でまた運輸省とよく御相談をさせていただきたいと思うわけでありますけれども、本来、東海道新幹線につきましては、いわゆる在来線の全体の中での修繕、工事費
それから第二点は、物件費の節約といたしまして修繕工事費等から二十五億円の節減をいたしておりますが、これは現在において国鉄施設の修繕がまだ万全とは言いがたい状態にあるのみならず、維持修繕費のわずかな減少のために不測の事故を惹起する事例の多いことにもかんがみまして、むしろ他の方法によるべきではなかったかという点でございます。
それではその内容であるところの修繕工事費はどうかというと、昨年に比べて実に八億六千余万円の削減です。それほど修繕費が要らなくなったというのは、修繕はしなくてもいいという国鉄の実体ですか。維持修繕というものをそんなに減らしてもやっていけるのだろうか、私は非常に疑問であります。特に三十三年度は五百九億ですか、これも結局内容としては五%の節約ということで切ってある。
次に削減の内容について説明しますと修繕費については原案の一般修繕工事費が六億七千九百六十万四千円、損失軽減工事費四億二千八百二十二万円、合計十一億七百八十二万四千円に対しまして、今回の最終案は、九億八百九十八万四千円でありますから、原案の一般修繕費より二億二千九百万円多く、前年実績の八七%増となつております。
特別にかける修繕工事でありまして、この修繕工事の中で現在の都市の配電設備をもう少し常態に戻すためには、このぐらいの程度の改修工事を今後我々は約五カ年間継続しなければ大体ノルマルにならないと考えておるのでありまして、決してこの数字は今年一年だけで全部取返すことができるような数字ではないのでありまして、内容の細かいことの説明は省略さして頂きますが、このようなために今回我我といたしましては六十三億という修繕工事費
そこで一般工事費から差繰り合せておりましたので、一般修繕工事費等も、かような大きな余裕はございませんで、結局工事の若干が実際問題といたしまして完成はいたしたけれども、支出をすることができないというような関係に相なりましたので、一部は債務負担行為として処理いたし、また一部は新年度にわたりまして契約がえをして支払つたわけであります。