1955-07-27 第22回国会 参議院 本会議 第41号
しかして以上の計画方針に基き、六百四十七港を選定して整備することとし、そのうち修築事業完了の四十三港を除いた六百四港を昭和三十年度以降実施し、各漁港においては漁業状態、漁港施設の現状等を勘案し、それぞれの漁港に適応した外郭施設、係留施設、水域施設、輸送施設、漁港施設用地等を整備することになっております。なお整備漁港の一つ一つの名称その他につきましては、説明を省略いたします。
しかして以上の計画方針に基き、六百四十七港を選定して整備することとし、そのうち修築事業完了の四十三港を除いた六百四港を昭和三十年度以降実施し、各漁港においては漁業状態、漁港施設の現状等を勘案し、それぞれの漁港に適応した外郭施設、係留施設、水域施設、輸送施設、漁港施設用地等を整備することになっております。なお整備漁港の一つ一つの名称その他につきましては、説明を省略いたします。
二 計画 (イ) 前項の計画方針にもとづき六四七港(内修築事業完了の四三港を除き昭和三十年度以降実施港数は六〇四港)を整備する。 (ロ) 各漁港においては、漁業状態、漁港施設の現状等を勘案し夫々の漁港に適応した外かく施設、けい留施設、水域施設、輸送施設、漁港施設用地等を整備する。 (ハ) 整備漁港