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55件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1998-03-31 第142回国会 参議院 労働・社会政策委員会 第13号

九〇年十一月、米軍は、横須賀基地で働く日本人従業員艦船修理部電子技術者中東湾岸地域バーレーン沖に展開中の第七艦隊旗艦ブルーリッジ補修工事の見積もりのためということで派遣を検討いたしましたが、結局はこれは撤回されたということがありました。この撤回の理由は何だったのでしょうか、そのときの状況について御説明いただきたいと思います。

吉川春子

1988-05-17 第112回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

それから、在日米軍横須賀基地司令部が、横須賀基地艦船修理部で働く基地従業員に対して、うそ発見器による調査への同意署名を求めている、こういう問題がございまして話題になりました。この問題について防衛施設庁はどういうふうに承知をされて、基本的にどういうふうに考えておられるか、お伺いをしたいと思います。

井上和久

1981-04-24 第94回国会 衆議院 商工委員会 第13号

その後、一月二十四日に、前回修理部付近から再び水滴が漏洩しているのをパトロールで発見し、発電課長保修作業を依頼いたしました。保修課長は、保修作業の内容について、副所長及び所長の了解を得て、一月二十八日に漏洩部にたがねを当ててかしめを行い、漏洩をとめ、また一月三十一日の出力低下時に漏洩検出のため、カバーを取りつけました。  

浅田忠一

1975-08-08 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第20号

これは銅崎さんに伺いたいのですけれども、御承知のとおり横須賀には艦船修理部、通称SRF、それから病院地区、長井の住宅地区海軍兵員クラブ等々の施設がありますが、大型のボイラーがこの四ヵ所にあるわけであります。このボイラーは燃料に硫黄含有率が二ないし三%という高いB重油を使っているのであります。

岩垂寿喜男

1974-09-06 第73回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

中路委員 あと海の問題で二つばかり簡潔にお聞きしますが、これは委員会で私もいままで何度か取り上げてきた問題ですが、横須賀艦船修理部、SRFが、一−三号は自衛隊、それから四号、五号が共同使用ということにきまりましたが、現地でのお話を聞きますと、まだ協定が結ばれていないというお話ですが、この前きまりましたこの使用の新しい形態でいつから発足をする見通しなのかということが一つと、まだ協定が結ばれていないとすれば

中路雅弘

1974-03-08 第72回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

アメリカの完全な自由な使用、そしてこの艦船修理部維持経費その他を日本側に負担をさしていく。古いのですが、アメリカの七二年度の会計年度のこの艦船修理部中心にした費用を見ますと、約千三百万ドル、四十億四千万の金がかかっているわけです。これをできるだけ日本側に負担させようというところに中心の意図があるということははっきりわかるわけです。  

中路雅弘

1974-03-08 第72回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

中路分科員 横須賀米海軍基地中心であります艦船修理部の問題について御質問したいのですが、昭和四十五年の十二月に、艦船修理部は六号ドックを除いて全面返還するという発表がありまして、今日まで二転、三転しまして、二月の十四日に日米合同委員会で二4(a)ですね、米軍の管理のもとでの民間と自衛隊共同使用ということがきまりましたが、最初の全面返還とは全く百八十度転換したような結果になっているわけです。

中路雅弘

1973-10-09 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第52号

大河原説明員 御指摘横須賀には、在日米海軍司令部がございますほかに、通信所病院あるいは艦船修理部というふうな施設があるわけでございますが、このほかに六八年以降七艦隊旗艦でありますオクラホマシティー家族横須賀周辺に居住いたしておりますし、七一年の秋からは、第十五駆逐隊の乗り組み員の家族が同じく横須賀周辺に居住しておるということがあるわけでございまして、そういう意味から申しますと、横須賀におきましては

大河原良雄

1973-10-09 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第52号

「(削除)を積み替えし、中間貯蔵すること、使用不能または危険な弾やくを処分すること、艦船修理部SRF行きの艦艇の爆発性兵器を一時預りすること、」云々という任務が書いてあるのですが、この削除された部分は、前後の文章でずっと読んでみますと、どう考えても核弾頭と読むより方法がないんじゃないか。核の格納、処理機能を持っているという疑いはあるわけですね、この文章から見ても。

中路雅弘

1973-10-09 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第52号

艦船修理部がある。これも一度全部返す、返還するということを約束されたところです。二転三転してアメリカが引き続いて使う、自衛隊共同使用するという艦船修理部もあります。あるいは艦載機を訓練する三沢飛行場修理厚木航空基地もある。空母の修理補給、こういったものの機能は備わっているわけです。今度は一千世帯が横須賀周辺に住むわけですから、乗員が上陸して家族とともに居住する、休養する場所でもある。

中路雅弘

1973-08-31 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第49号

アメリカ局長が先ほど、秋以降ということでまだ時期の相談はしていない、話はないという御答弁でありますけれども、たとえばこれはアメリカ海軍横須賀基地艦船修理部広報紙ですね。「錨」という広報紙の最近号を見ますと、一九七四年のアメリカ会計年度、ことしの七月から来年六月までの会計年度SRF艦船修理部工事予定表というものが出ています。

中路雅弘

1973-06-14 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第29号

平井(啓)政府委員 この横須賀艦船修理部の一号ドックから五号ドックの問題につきまして、当初、返還という方針で進んできたわけでございますが、なお米軍との間にいろいろ、共同使用ないしは契約ベースでお互いに満足いく形という点において、さらに若干詰めを要する期間が要りますので、当面、共同使用という線での解決をはかったわけであります。  

平井啓一

1973-04-12 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

東中委員 そうしますと、横須賀在日米海軍司令部がありますし、補給廠もあるし、修理部もあるし、それから家族がそこに住んでいる、いま言いましたオクラホマシティーあるいは第十五駆逐戦隊、あるいは今度来るであろうミッドウエー、いわゆる根拠地あるいは母港というふうに言って、通常の用語からいえばそういうふうになるのじゃないですか。

東中光雄

1973-03-09 第71回国会 衆議院 予算委員会 第20号

さらに、日ソ漁業交渉のあり方、ベトナム問題、在韓邦人帰国措置、朝鮮民主主義人民共和国における見本市等の開設、日中国交回復のための準備措置在外公館国有化邦人子弟の教育、海外経済援助横須賀艦船修理部ドック返還と母港化問題、岩国、三沢米軍基地調査米軍訓練空域、公海上の米軍演習場沖繩米軍基地整理縮小計画VOA放送邦人職員の処遇問題等々、多くの点について質疑が行なわれました。  

黒金泰美

1973-03-08 第71回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第6号

平井(啓)政府委員 昭和四十五年十二月二十一日第十二回日米安保協議委員会協議された御指摘の、まず厚木について申し上げますと、当時厚木にありました米軍機米側要員の大部分は、四十六年六月までに移駐するけれども、艦隊航空隊西太平洋修理部を含むところの施設は、専用区域として存続する。

平井啓一

1973-03-02 第71回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

大河原(良)政府委員 四十五年の十二月に日米安保協議委員会におきまして、日米間で基本的な方向が示されました横須賀艦船修理部使用返還の問題につきましては、いま御指摘のとおりにその後いろいろな経緯がございますけれども、現在におきましては一号から五号ドックにつきまして、地位協定二条1項(a)の規定に基づきまして、米軍に対する提供施設というかっこうで使用をいたしております。

大河原良雄

1973-03-02 第71回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

大河原(良)政府委員 日本側といたしましては、艦船修理部返還を受けまして、これを必要な国内的な要請に充て、かつ米側米海軍艦船修理について希望を表明いたしておりますので、この希望もかなえてやる方法としまして、かねていろいろな打ち合わせをやってきているわけです。したがいまして、その調整が終わり、使用形態が定まってまいりますならば、方向としては全面的な返還ということを考えているわけであります。

大河原良雄

1973-03-02 第71回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

大河原(良)政府委員 先ほどお答え申し上げました四十五年十二月の日米安保協議委員会におきまして、艦船修理部返還の問題につきましては、米側は基本的に返還という方向を打ち出しておりますけれども、その際に、米側艦船修理部返還後も米海軍艦船修理のための施設の利用の可能となることの希望を表明しているということがあるわけでございまして、したがいまして、これが返還されましたあとに、米海軍艦船修理のためにいかなる

大河原良雄

1973-02-21 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

最後一つだけ、いずれこの問題はあらためてゆっくりお伺いしたいのですけれども、外務省の関係でないほうだけお尋ねしますけれども、自衛隊関係で、横須賀艦船修理部ですね。一号ドックから六号まであって、いろいろ経過があって、返還するとか、あるいはまたそれを撤回するというような経過がありまして、いま一号から三号は自衛隊との共同使用ということで話が進んでおるようですね。

中路雅弘