2012-06-14 第180回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号
ですから、そこのところは何か工夫をしていかないと、修理そのものの時間がなかなかない、間に合わない。 そして、災害というのが、さっき言ったように、その地域で起きるわけですから、その地域の工務店なりに仕事がどんと来て、とても間に合わない、こういうことにもなりかねないわけですから、ここのところ、何か工夫ができないのかというふうに思います。
ですから、そこのところは何か工夫をしていかないと、修理そのものの時間がなかなかない、間に合わない。 そして、災害というのが、さっき言ったように、その地域で起きるわけですから、その地域の工務店なりに仕事がどんと来て、とても間に合わない、こういうことにもなりかねないわけですから、ここのところ、何か工夫ができないのかというふうに思います。
恐らく修理そのものは正常に行われたんでしょう。だからもとの契約の内容ということになるわけですね。我々素人が考えても、バルクヘッドの下半分を取りかえて、それをリベットでつなぐなんというのは、どうしてもそこに弱い部分が生じて、それが炎時間続けばだんだんとおかしくなるであろうという気がするのですが、それから七年間飛ばしているわけですね、そのまま。
問題は、修理そのものから多大のお金がかかったということなんですよ。原因はそこじゃないですか。だから、メーカーとの間、企業との間で、そこのところを責任持てる状況というものを契約の上ではっきりさせない限り、私たちはさらにこの「むつ」問題について新たな問題がそこに加わるということで、どうしても納得ができないという状況になってまいります。
ですから、アンカレジの修理そのものがかなり余り効果的でない修理をして、アンカレジ出発後もHFの通信機が故障しておった可能性が非常に強いという話を聞きました。
それなら、その船をつくった石川島播磨なり三菱が、それぞれの自分の受け持った部分を修理することがまさに適切だというのなら、なぜそこで修理そのものをしないのか、どちらかで修理をしないのか、こういうことが疑問として出てくるではないか、これを私が、このときも参考人木下さんに対して率直に質問しているわけですね。
○倉本参考人 確かに、一般の修理の場合にはその造船所で全体を引き受けて修理をしていただくわけでございますが、今回の場合には、佐世保重工業さんで結果的には場所をお借りして修理をするという形になったわけでございますけれども、この修理そのものにつきましての基本的な計画から設計等につきましては、やはり責任を持って遮蔽改修を行うという点から、これは事業団みずからその基本設計を行ったわけでございまして、その事業団
それから、その修理そのものが不可能になってくるというようなこともあるような問題がございます。 それから三点目に大きな問題は、やはり廃棄物の、特に廃液、液体廃棄物の処理が可能かどうかという問題でございます。大きく言いますとこの三点が非常に大きな問題としてあると思います。
○瀬崎委員 今日、われわれとは立場を異にするような専門家や技術者の方々の指摘の中にも、科学技術の進歩という立場から言うならば、確かにその過程においていろいろなエラーが出てくることもあるであろう、しかしそういう場合に、これを「むつ」に当てはめれば、原子炉の改修といいますか、修理そのものを急ぐというよりも、原子炉内の検査や原子炉の欠陥、今度の遮蔽の欠陥、こういうことの原因究明、あるいはまた現在はまだ発見
遮蔽の修理そのものには、この密封するというか、ここに手をつけないで行うとすれば相当大きな費用がかかるんであろうと、こういうふうに思うんですが、その点はいかがでしょうか。
これこそ大変なことにつながるのではないだろうか、こういう気がして、私たちはこの修理そのものにも反対をいたしておるところであります。
アメリカにもそういう例はないことないのですけれども、しかしおっしゃるようにこの修理そのものは、要すれば、詳しくは担当官の方から御説明させますけれども、大変大きい修理になるということは事実でございます。
○佐々木国務大臣 いま生田局長から御説明ございましたように、政府としては修理総点検、その計画自体が技術的にどういうふうになるのか、それがまた計画に従って修理総点検をした場合、特に修理そのものが安全であるかどうかという問題を、念を入れて事業団のつくりました計画をさらに政府としてレビューしている段階でございます。
○佐々木国務大臣 修理そのものの深さ、浅さと申しますか、「むつ」はいまも御承知のように青森の陸奥湾に係留されて原子炉としては活動してないわけでございますから、別に何の障害もございません。燃料が入っておりましても核反応を起こしていないわけです。ですから、そのままで修理できるとなれば、何でもないことだと思います。
ただ、この出張しました目的そのものについて尋ねましたところ、アメリカ側の回答は、実際にどういうことをやったのかということにつきましては、艦船の修理についての見積もりのための訓練、したがって、別に修理そのものをやってきたものでも何でもないのであって、そういう修理をするためには、どういうような見積もりができるのか、どういうふうにやるべきかという訓練のための出張であったということでございまして、それ以上は
予算がいつまでも使われない、あるいは修理そのものが外注の予算をとっていないとか、いろいろありましょうから、たとえば十月のおそらく補正予算の臨時国会というようなこともあるでしょうから、そこら辺になったら何とか決意しなければならぬということもあると思います。
でありまして、地元からの要望の線に沿って私どももできるだけ努力したいというふうに考えておりますけれども、確かに中の道路の問題につきましては、現在あそこの大部分を修復しておるということでございまして、その工事のいろいろな事務所その他の建物もあの部分に置いておるということでありまして、延び延びになっておるわけでございますが、いまちょっと担当者に聞きましたが、必ずしも明確でございませんけれども、まだ貯油施設の修理そのものは
修理記録を見たって、修理そのものがうそっぱちにやらなければ採算が合わないという現状では、修理記録をどんなに点検したってどうにもならない。しかもあなた方のほうでは、今度の車両法の改正で車検なんかももっと民間に委嘱するでしょう。現在五万幾らある、それがあなたのおっしゃるように期待できれば、欠陥車、少なくとも整備不良などという欠陥の問題というものはもう二分の一、三分の一に防げるわけです。
なぜなれば、これはいま大臣も言われましたように、中小企業か大企業かといえば、大企業のほうが信用があるでしょう、工事なら工事、修理なら修理そのものに対して、技術的な水準も高いだろう、したがって大企業のほうが能率的で安いだろうというと、これはどうしても大企業に流れがちになりますね。そうすると、これは中小企業が零細化し、不公正な経済秩序になるかもしれません。
いろいろ先ほど申し上げましたのは、さてどうしても船は持たなきゃならぬ、船を持てば金がかかる、そういう金がかかったりいろいろの問題は、最も実際的な立場で最も都合のいい方式を選んだらどうだろうかということできたのでありまして、そのことがかりに修理そのものを妨げるというような副作用を伴うものといたしますれば、これはもう絶対にそういう方法はとるべきではないと思いますが、ただいまのところでは、その辺の懸念はまずないと
○森本委員 修理そのものについて考えておるといっても、今の技術陣の養成なんというものは、現場においては非常に微弱なもんです。だから、せっかく一通信局に一工場を置くならば、そういう考え方も現実の問題としてあわせて持っていって妥当なんだ。
やはり修理そのものものを中心にして考えていこうと思っております。