1997-05-14 第140回国会 衆議院 法務委員会 第7号
その部分を読みますと、いろいろな意味で過失相殺をやるのですが、「いずれも法令に違反した行為であり、それが原因となって事故が発生した蓋然性が極めて高く、過失の存在が強く推定されることから必ずしも事故発生との因果関係の存否について、厳密に立証ができない場合でも、修正要素として掛酌している現行実務を踏襲している。」
その部分を読みますと、いろいろな意味で過失相殺をやるのですが、「いずれも法令に違反した行為であり、それが原因となって事故が発生した蓋然性が極めて高く、過失の存在が強く推定されることから必ずしも事故発生との因果関係の存否について、厳密に立証ができない場合でも、修正要素として掛酌している現行実務を踏襲している。」
土地改良事業によって単収が著しく変動する場合も、そういう修正要素の一つとして予約限度数量の配分に反映されるということになっておるわけでございます。 それから価格なり将来の流通の問題でございますが、これは私どもというか農林水産省全体としてあらゆる施策の面を通じてその円滑な実現を図っていかなければならない。できるだけ農家の所得の増大に貢献をするように努力するということでございます。
療養看護をするということは、これは一見被相続人の財産の維持、増加に貢献したとは言えないではないかというようにも考えられるわけでございますけれども、当然出費すべかりし費用を節減したというような観点から考えますと、これは財産的に評価をされるのは当然であろうと思うわけでございまして、そういった事情のない全く精神的な援助というものを評価するのは非常にむずかしゅうございますし、またこれを相続の面において相続分の修正要素
運賃の改定は今後長くいろいろな機会にお願いをしなきゃならぬことになりますので、漸次そういう思想を織り込むべく学者の方々とか評論家の方々とかに教えていただいたり、あるいはまた外国の事例でもう少しその辺をよく調べましたりいたしまして、まあある意味では憶病に、という意味は少しずつという意味でございますが、そういう大英断にほんと切りかえるというのではなしに、あくまで総合原価主義を基本に置きながら、少しずつ修正要素
これは文字どおり和解成立以降でございますけれども、理念的には賠償額算定の修正要素に取り入れられていることに国はしっかりと思いを置いて、その立場に立っていただかなければならないと、そう思うわけです。
○大原(亨)委員 つまり、和解案の三にある「年齢による加算」、四にある「超重症者加算」、第五にある「その他の修正要素」として掲げてあるもの、第七の「治療費、補助用具購入費、リハビリ関係費用および超重症者の介護費用等今後継続的な支出の予想される費用のほか、病院・施設の設置利用を含むいわゆる恒久対策の問題」、こういう問題等は含めて考えていないのかという点です。
そういうことから、この三つの要素を勘案いたしまして、先ほど申しました標準報酬同士の倍率をそのまま使わずに、それにいま申し上げました三つの修正要素を加味して出しましたのが、今回御提案申し上げております標準報酬の再評価率でございます。
あくまでも土台になりますが、それをやはり適正な減価償却を行なうということ、それから退職金の積み立て等についても十分に行なうというような修正要素を加えました計算を行なって、そういう形をとってもなお利益を計上するような場合に、納付金を国庫に納めさせるという措置、配慮をいたしたい。こういうふうに考えております。
たばこの単価と申しますものは、景気の消長によりまして、いろいろ変化いたしますものではございますけれども、大体その近接年、前年の実績というものが、予測の根拠としては、相当確実であるという従来のわれわれの経験からしまして、昭和三十三年度のたばこの単価を考えますときには、予算を作りますときまでわかっております今年度のたばこの十本当りの単価というものを精細に計算いたしておりまして、それに何らか、来年考え得べき修正要素
ただ遺憾ながら点数の改訂の影響自身が全体の中でどの程度あるかという計算あるいはまた等級改訂の過去の影響をどの程度の修正率で考えているか、あるいは行政努力でいたしました収入の増加割合というものをどの程度の修正要素で計数として使っているかというような点については、実は私ども現在のところはなかなかそれを正確につかむことはできませんので、御満足のいくような数値が出せないで恐縮に思っておるわけでございます。
米価審議会の小委員会におきまする検討の結果等も拝聴いたしたわけでございますが、この減収加算の問題は、一般的な方式の場合と、それから本年度におきます特有の減収の場合とあるわけで、主として豊凶両者に通ずる一般的な方式として検討されておるわけでございますが、御承知のようにこの考え方といたしましては、数量の変化ということは考慮されておりませんから、この数量の変更を考慮するということが、パリテイ方式に対する一つの修正要素