2006-12-12 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会公聴会 第1号
法案が国会でかかりましたときに、私ども、特に必要な取組に対して教職員の配置を明記をするべきだという修正的意見を申し上げてきました。 障害があるその子供たちのニーズに対応するためには抜本的な教職員配置を進める必要があるのではないかと思います。
法案が国会でかかりましたときに、私ども、特に必要な取組に対して教職員の配置を明記をするべきだという修正的意見を申し上げてきました。 障害があるその子供たちのニーズに対応するためには抜本的な教職員配置を進める必要があるのではないかと思います。
従いまして民同案を見ましてから、これが修正をいたしたいというような考え方でこの修正的意見として提案をいたしたのではないのでございまして、ただしだんだんと時日が移るに従いまして、新聞紙等では、自由党民主党が予算の増額とともに、この増額した予算をどういうふうに配分するか、どういうふうに使うか、どういうふうに増類するかということについて、両党が御交渉に相なっておる経過につきましては若干承わりつつあったのでございますが
○坪内委員 その点はこれで終りにいたしますが、先ほど私が申し上げました五條、九條、十條、十一條の第二号の点につきましては、私も岡田同僚議員とまつたく同意見でございますので、この修正的意見を保留いたしまして、私の質疑を打切りたいのであります。
○淺沼委員長 ほかに御意見はございませんか——なければ案の取扱い方ですが、昨日の委員会におきましては、佐竹君並びに林君から修正的意見が述べられまして、その修正的意見によりまして関係方面と折衝をいたしました結果、ただいま法制部長から御報告を申し上げたわけであります。
○淺沼委員長 それではただいま林君から修正的な意見が述べられましたが、先ほど佐竹君から述べられた修正的意見を少数意見として折衝することにして、案全体としては仮決定することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○淺沼委員長 それはやはり修正的意見として出してもらつて、その修正的意見が入れられなかつたときに態度を決してもらう、もし何でしたらそこで述べていただいても結構ですが、それも修正的意見ということで、修正案でないということにいたしただきたいと思います。