2007-12-20 第168回国会 参議院 総務委員会 第11号
○弘友和夫君 それで、この第十四条第一号の経営委員会の決定事項とされているものに関して、経営委員会自らが原案の提出権限や執行部案に対する修正権限、これはあるのかどうか、この法案そのものちょっとよく分からないんですけど、原案提出権限それから執行部案に対する修正権限、これ総務省、解釈をお願いします。
○弘友和夫君 それで、この第十四条第一号の経営委員会の決定事項とされているものに関して、経営委員会自らが原案の提出権限や執行部案に対する修正権限、これはあるのかどうか、この法案そのものちょっとよく分からないんですけど、原案提出権限それから執行部案に対する修正権限、これ総務省、解釈をお願いします。
ところが、そういう言葉の本来の意味にもかかわらず、アメリカにおいては、上院は、このアドバイスとコンセントという言葉の中に広い修正権限を含むものとして解釈しておりまして、そうして一八七〇年以来、最高裁判所はこれを支持しているわけであります。
なお、賃金審議会に再申請をすることとなっておるが、むしろ修正権限を付与すべきものではないかという意味の御質問であったと了承いたします。しかし、賃金審議会はどこまでもいわゆる諮問機関であって、行政の責任は、行政官庁の責任者である労働大臣またはその下部機関でありまする都道府県の機関によってなさるべきものであると存じまして、審議権を付与することは同意いたしかねて、かような修正といたした次第であります。
改正の第二点は、国際捕鯨委員会が付表修正権限を有する事項中に、監督の方法を新たに加えたことであります。いずれの改正も、わが国としては、鯨の捕獲が無秩序に行わるること「を防ぎ、かつ、適時適正な監督の方法を考えることでありまして何ら異議のないところであります。
第二の改正は、第五条の国際捕鯨委員会が附表修正権限を有する事項中に、「監督の方法」を加えるものでございますが、これは次の二つの理由から必要となったものであります。
第二の改正は、第五条の国際捕鯨委員会が附表修正権限を有する事項中に「監督の方法」を加えるものでありますが、これは次の二つの理由から必要となったものであります。
この場合には政府にもやはり修正権限が結局あるわけでございます。従つて国会側にもある。この場合には政府にも意見を付するだけの権限はあるが、全然手をつけちやいかぬぞというのと同じ考え方で言つておるのじやないかという感じがするのです。 それからこれはさつき西村部長の申しましたように、予算をつくるのは協会なんだ。賛成なら賛成と言つてくれ。いけないならいけないと言つてくれ。