1963-02-26 第43回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
○受田委員 私は、民主社会党を代表して、政府提案の給与関係三法案及びただいま提案されました三修正業につきまして、それぞれ反対の意見を申し上げたいと思います。
○受田委員 私は、民主社会党を代表して、政府提案の給与関係三法案及びただいま提案されました三修正業につきまして、それぞれ反対の意見を申し上げたいと思います。
なお、野本委員の提案にかかりまする修正案文については、これまた当然私どもとしては当を得た措置であるということを考えまして、野本委員提出にかかる修正業についても、衷心より賛意を表するとともに、該当現員が定員をこえる範囲まで学級規模を適正化するということについては、今後とも政府として十分にこの趣旨が生かされますように心から期待をいたしまして、賛成の討論を終ります。
このような次第で、三十一年一度予算は課税標準数量は二百七十九万三千キロリットル、当初の試案では三百二十万キロリットル、それから政府の原案におきましては三百四十二万四千、それから修正業では三百五十九万二千と、こういうことに相なっております。
今度修正業に盛り込みました選択的な経費控除の制度につきまして、痛烈なる御批判がございましたが、私は、そういう主張は全然的はずれだと思うのでございます。なぜならば、現在社会保険に加入して手厚い保護を受けておる方々、そういった方たの現有の利益を剥奪しようというものでは決してないのでございます。
それから次の外客ホテル等に対する課税免除という分でありまするが、これは修正業につきまして、この外客のホテル、いわゆる観光ホテル、これはすべて免税になるのか或いはそこに泊りまする外人客だけになるのかちよつとわからないのでありまするが、一応三億七千三百万円という数字を出しております。
○庄司(一)委員 ただいま本追加豫算に關する修正業を提出せるも少數否決となりしがため、日本自由黨所屬議員西村久之君ほか日本自由黨所屬全議員一同においては、本會議に少數意見を提出し、その説明を要望する。右委員長まで念のためお屆けおくものなり。かようなことを願つておきます。