2021-05-26 第204回国会 参議院 憲法審査会 第3号
○衆議院議員(馬場伸幸君) 我々日本維新の会は、この修正案自体に衆議院の憲法審査会では反対をさせていただいております。本会議においては、分離採決が認められずに一括採決でありましたので賛成ということになっておりますが、反対した理由は二つです。 この三年という数字ですね。この三年という数字が何を根拠にしているのかよく分からないと。
○衆議院議員(馬場伸幸君) 我々日本維新の会は、この修正案自体に衆議院の憲法審査会では反対をさせていただいております。本会議においては、分離採決が認められずに一括採決でありましたので賛成ということになっておりますが、反対した理由は二つです。 この三年という数字ですね。この三年という数字が何を根拠にしているのかよく分からないと。
○米長晴信君 そもそもこの修正案自体も、全国すべて一律問題があったと言っているわけではなくて、都市部等、あるいは田舎もそうですけれども、増車によってあるいは供給過剰によって問題が生じたからということで我々は議論していて、それは、場所によってというような議論は、今大きな流れで言っているものと全くかみ合っていないわけです。
これにドイツが、今委員御指摘のように、修正案を出しましたけれども、結局この修正案自体は受け入れられることのないという形になりました。それを受けまして、私どもとしてもこの決議には賛成できないという立場を取ったわけでございます。
与野党がともに多くの困難を乗り越えて本日に至ったのであり、これら修正案自体は高い評価を与えられるべきものと考えます。 理由の第三は、これら修正案並びに与野党交渉の経緯の中において、かねて懸案であった財政と金融の完全分離あるいは金融行政一元化に関し、明確に大きく踏み出したことであります。 日本型経済システムの転換にとって、財政と金融の分離は一つの大きな課題でありました。
○今井澄君 一昨日、二十七日の質疑に引き続いて、抜本改革の方向に向けて、特に今問題になっておりますお薬のむだをなくすにはどうしたらいいか、また、菅野先生が今取り上げられました出来高払いか定額払いかという医療費の支払い制度の問題についてお尋ねしていきたいと思いますが、その前に一昨日の質疑の中で、またきょうの質疑の中で明らかになってきた現在の修正案自体の問題点ということを最初にちょっと問題にしたいと思います
まして、修正案自体がこうなった、今度の法案になったこともまだ十分とは言えないのではないか、まして、新しい金田議員さんらの法案が出ている。この二つの中で国民の皆さんどう考えますかという問いかけをぜひした上でというのを最初に申し上げたのです。
○中村(正三郎)委員 一大蔵委員会理事としては、答弁するのに大変大きな問題だと存じますが、この修正案自体は、政府の考え方に基づきます原案について与野党のお話し合いの中から出てきた修正案でございますから、その方向について私どもがとやかく発言するのはいかがかとは存じますが、議員として考えますと、税制改革の展望については衆議院議長のあっせんもございまして、そこで与野党の税制協議会も行われている最中ということも
それで、最近のいろんな新聞記者会見とかその他のオケージョンにおきまして、アメリカの政府は大統領を初めといたしまして、ボーランドの修正案自体には何も違反していないと、アメリカの方は何もニカラグアの政府を転覆しようとしているわけではないし、ニカラグアとホンジュラスの戦争を惹起するような方向でのことは何もしていないと。
そして修正案自体について言えば、原案と修正案が全会一致で可決された。修正案を除く原案とそれから修正案が可決をされたのに、ここでは社、公が反対になっているというのはちょっとわからないので、これは態度の変更ということになるのか、どういうことになるのか、ちょっとお伺いしておきます。
いろんな紛糾や問題の中で修正案がつくられ、その修正案自体がきわめて論理性の乏しい、ますます違法性の強いものになってきた。ですから、制度そのものに問題がある。ですから都市計画法によりますと、八十五条でありますが、ここでは市街化区域内の土地につきましての税制その他の適切な処置を講ずるものとする、こういう規定がなされておる。
この修正案自体が問題なんですよ。これも政府案がはなはだよくないからそれが動機になってこういう修正案が出てきたんですから、こういう原案つくること自体、それからやはり修正案自体も非常に私は問題だと思うんですよ。ですからこの法案、修正案一緒に含めて撤回されたらどうですか、こういう問題のある法案は。どうですか。
ところが、この企業会計原則修正案自体が実は逆粉飾決算の可能性の素地をはらんでいる。一般原則の六の規定そして注釈の4における「過度に保守的な会計処理を行なうことにより、企業の財政状態及び経営成績の真実な報告をゆがめてはならない。」という文言があるわけです。
○加賀山之雄君 先ほど修正案の趣旨説明で申し上げましたので、私は多くを申し上げることを避けますが、先ほど皆様に提案をいたしまして御考慮をお願いしました修正案自体につきましては、無所属クラブを除いて言及がなかったのでございますが、私は、万が一この修正案が通りまして原案に修正が施されるならば賛成し、これがいれられないならば原案に反対いたす、かような立場で討論いたしたいと思います。
その後あの法案が一応流れるということになりまして、修正案自体も流れたわけであります。その後関係者の中において、十分検討を進めておるということであるわけであります。従って私どもは、反別の問題にしても、価格の問題にしても、耕作者の立場に対してできるだけ配慮をはかるということを、たばこ専売法の上において実現して参りたい、そういうことでございます。
私が今まで申し上げましたページは、この比較表でなくて衆議院の修正案自体で申し上げましたので、ちょっとおわかりにくかったと存じまするが、御了承を願いたいと思います。 次は比較表の三十三ページでございまするが、これは国家公務員弊の対照表の方の……。
それというのも、この修正案自体に非常な無理があるということを私は示しているんじゃないかと思う。また、この施行期日がそういうふうになっておることは、この提案者は、この法案が、修正案が必ずしも急いで施行せねばならぬというお考えではないというふうにも判断されるのでございます。そうすると、結論を申し上げますと、こういうことになります。
さいぜん申しましたように、すでに修正案自体が、その目的を達成するためには、昭和三十二年の十月以降でなければはっきりしないという、こういう中においてもなおあなたは責任をとろうとしない。そこで、私は、あなたの責任追及の態度をゆるめて——これが参議院で継続審議になった次の段階にまでゆるめて、あなたの態度をお尋ねしておる。
この修正案自体が再軍備のための心理的効果をねらつたものでありますが、旧軍人の階級差が扶助料支給額に明白に現われることは、この心理的効果を一層大きくするものであります。私は、再軍備反対の党の立場に立ちまして、これに反対いたします。これが反対理由の第三点であります。 第四でありますが、戦犯は確かに戦犯であります。しかしながら、私は戦犯の罪が九族に及ぶと主張しようというものではありません。
従つて、この修正案自体におきましては、地方税全体といたしましては、入場税も移管しない建前を以てできております。従つて修正案について申上げますと、入場税に関した部分と関しない部分と、二つ提案せられておつたのでありますが、結局におきまして、事後の変化によりまして、入場税に関した部分は、当初予定いたしましたところの修正案が衆議院においては認められなかつた。