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38586件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-03-24 第2回国会 衆議院 本会議 第30号

その民主党の総裁は、民主党の一枚看板である修正資本主義本家本元だと言うのであります。このごろ修正せざる主義がどこにありますか。どんなものでもありはしない。修正しない主義などがあるというならば、それはみずからの無知を表白するものであります。(拍手)共産党の方々にいたしましても、その共産主義において大修正をいたしております。すなはち、議会を否認するような共産主義は今日行われない。

古島義英

1948-03-23 第2回国会 参議院 司法委員会 第5号

日本の新憲法では、國家或いは自治團體官吏不法行爲に對して賠償しなければならんという規定が置かれましたけれども、これは大陸式な法理で、衆議院の修正で以てできた規定で、大陸法的な頭で書いた條文であります。でありますから、これは英米にはないのでありますが、個人たる官吏を訴えることはできる。日本でもうまく行つていないようでありますけれども、とにかくできる。

高柳賢三

1948-03-23 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第18号

先日來お手もとに差上げた案は、一應議長直属のもとに事務局法制局とがあるという両建案でありますが、その案がいいか悪いかという点については、字句等の問題並びに勧告案に基いた修正等があるわけであります。いずれ今日ということにはまいりませんでしようが、その各條別具体審議は、なるべく早い議会にお願いするとして、その点をお考えおき願いたいと思います。

大池眞

1948-03-22 第2回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第3号

こういうような理由がありまして、委員會において審議されたのでありますが、大體そういう點に同意されまして、ここに第一として書いてありますような點を修正をしたのであります。  これはここにございますように、農業に對する事業税課税については、當分に間米穀、大麥、裸麥及び小麥竝びに食糧管理法より政府の買入れをなす甘藷及び馬鈴薯に係る部分はこれを課税標準の中に挿入しない。

荻田保

1948-03-20 第2回国会 参議院 予算委員会 第10号

ただそれがその後國會の再検討によりまして變つた場合には即時修正手續を取つておるのでありまして、例えば昨年七月、八月、九月の三ケ月間の六百圓の差額の支給豫算につきましては地域の問題で議論がございまして、これなども一應通達いたしましたものを事後において取消しております。又昨年の十二月に二・八の問題と、そういつたようなことを繰返しております。

今井一男

1948-03-20 第2回国会 参議院 本会議 第19号

昭和二十三年二月五日           小川 友三   参議院議長松平恒雄殿     …………………………………  公務員地域別俸給加算に関する質問主意書  公務員地域別俸給加算修正すべき点が多い、例えば國鉄関係だけにても大都会が特甲地にて参割加俸であり関東地域の市が甲地にて弐割の加俸である、之の関東地域の市と東京都で壱割の差があるが、物價は同一であるので甲地の人々は差別待遇に生活苦で苦しんでおる

松本治一郎

1948-03-20 第2回国会 参議院 本会議 第19号

福引券の発行に必要なる経費七千四百四十万円、製塩用配電停止に伴う電気製塩業者に対する危機突破資金貸付六千万円、厚生保険特別会計においては標準報酬月額増加による健康保險給付費等一億五千五十万八千円、労働者災害補償保險特別会計においては、平均賃金の上昇に伴う保險金の支拂等に必要なる経費三億五十九万七千円、以上合計五億八千五百五十万五千円の追加を必要といたしますが、既定予算予備費一億三千四百四十万円を修正減少

櫻内辰郎

1948-03-19 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第10号

ところが、その他の委員は若干修正を加うべしという意見であつて勞働者側以外のその他の委員意見によつて修正を加えて、そうしてまあでき上つておる。そういう點など、非常にこれは不合理ではないかと思うのです。非常に合理的であり科學的であるというように言われておりますけれども、そういう點において不合理性があると思う。その最初算定基礎最初の二千八百五十圓算定基礎において不合理がある。

木村禧八郎

1948-03-19 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第10号

この點は支給するというふうに修正することができないのでしようか。どうですか。それはですね。支給することができるということは、この二千九百二十圓を呑まない組合には支給しないこともできると、そういうことを意味するようなものがあると思うのです。

木村禧八郎

1948-03-18 第2回国会 参議院 予算委員会 第8号

この補正豫算(第十五號)の歳入歳出は、歳入追加額三億千百九十餘萬圓歳出追加額百二十一億六千三十餘萬圓修正増加額四千二百三十餘萬圓修正減少額百十八億九千七十餘萬圓差引歳出補正増加額三億千百九十餘萬圓でありまして、これをすでに成立いたしました昭和二十二年豫算額二千百三十九億四千四百餘萬圓に加えますと、二千百四十二億五千六百萬餘圓と相成ります。  以下この補正豫算の内譯を申上げます。

北村徳太郎

1948-03-18 第2回国会 衆議院 予算委員会 第9号

殊に今回の賃金値上げ等から來るある修正ということは、おのずから行わなければならぬ段階にはいつておるのでございます。從つて今具体的なことは申し上げませんけれども、物價は決して上げないのだ、來年度の予算においてはただいまの物價で押通すのだというようなことは、これは今の経済の現実がそれを許さない。

北村徳太郎

1948-03-18 第2回国会 衆議院 本会議 第25号

八木一郎君 私は今期の新聞紙上に、「日本経済自立具体化、対日策に大幅修正、東京会談に期待」という大見出しのもとに、アメリカのロイヤル陸軍長官が、今回日本自立経済再建方法について東京側と協議するため、昨十七日に有力なる政府代表及び工業使節團一行を派遣することに正式に決定をいたし、すでにその一行は昨日東京に向け出発したという報を知りまして、日ごろ纖維産業、なかんずく蚕糸絹業につきまして関心を寄せておりまする

八木一郎

1948-03-17 第2回国会 衆議院 予算委員会 第8号

この補正予算歳入歳出は、各会計合計いたしまして、歳入におきましては、追加額四億五千百十万円余円、歳出におきましては、追加額五億八千五百五十万余円、修正減少額一億三千四百四十万円、差引補正予算額四億五千百十万余円と相なつておりまして、結局歳入歳出おのおの四億五千百十万余円の増加と相なる次第でございます。  

北村徳太郎

1948-03-16 第2回国会 参議院 予算委員会 第7号

この補正豫算歳入歳出は各會計を合計いたしまして、歳入におきましては追加額四億五千百十萬餘圓歳出におきましては追加額五億八千五百五十萬餘圓修正減少額一億三千四百四十萬圓差引補正豫算額四億五千百十萬蝕圓と相成つておりまして、結局歳入歳出おのおの四億五千百十萬餘圓増加と相成る次第でございます。  

北村徳太郎

1948-02-27 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第11号

有松専門調査員 消防法案は、去る二月四日の消防法案起草小委員会におきまして一應の起草を了し、翌二日五日本委員会におきまして、川橋委員長からその中間報告をいたしたのでありますが、その後も檢討を継続中のところ二、三誤植脱漏等を発見し、また字句修正等の箇所を生じましたので、さらに二月二十四日小委員会を開きまして、右の点を審議可決をいたしたのであります。

有松昇

1948-02-26 第2回国会 両院 両院法規委員会 第6号

委員長代理藤井新一君) 第二の勧告予算増額修正権に関する勧告案であります。これについては原案と少し変りまして、こういうように改正してはどうだろうかということでございます。    要旨   予算についての國会増額修正権に関する憲法の解釈は、左のごとく決定するよう両議院に処置せられたい。    

藤井新一

1948-02-24 第2回国会 参議院 予算委員会 第6号

地方公共團體の財政の實情に鑑みまして、地方費支辨職員に支給する特別の一時手當財源地方公共團體貸付けるため十億七千八十餘萬圓合計三十三億九千六百六十餘萬圓追加いたしますると共に、既定歳出豫算につきまして國債費不用額五億九千五十萬圓價格調整費不用額五億七千四百九十餘萬團、公團出資金不用額九千五百萬圓生活保護費不用額五億五千萬圓失業手賞金不用額五億圓、計二十三億一千四十餘萬圓修正減少

小坂善太郎

1948-02-24 第2回国会 衆議院 予算委員会 第7号

支拂うベきものを二十九日の夕方提案するというように、審議する暇のないほど短い時間に提案されてまいり、しかもその予算案は、いわゆる関係方面との間に決定的なものとして提案されてまいりましたような、從來の、財戰後今日に至るまでの政府予算に対する取扱いに対しまして、私はそういう方法でないように十分審議する期間をもち、またこれに対しましては、われわれの権威の上において信ずるところに從つて、修正すベきもの修正

鈴木茂三郎

1948-02-24 第2回国会 衆議院 予算委員会 第7号

地方公共團体財源の実情に鑑みまして、地方費支弁職員に支給する特別の一時手当財源を、地方公共團体に貸し付けるため十億七千八十余万円、会計三十三億九千六百六十余万円を追加いたしますとともに、既定歳出予算につき國債費不用額五億九千五十万円、價格調整費不用額五億七千四百九十余万円、公團出資金不用額九千五百万円、生活保護費不用額五億五千万円、失業手当金不用額五億円、計二十三億千四十余万円を修正減少

栗栖赳夫

1948-02-24 第2回国会 参議院 本会議 第15号

地方公共團体に対する貸付金十億七千八十二万円、國有鉄道事業特別会計への繰入七億九千四百四十七万六千円、通信事業特別会計への繰入四億一万六千円、その他特別会計への繰入二億八千三百三十万九千円、以上合計三十三億九千六百六十一万一千円の追加を必要といたしますが、國債費價格調整費公團出資金等減少額十二億六千四十四万五千円、生活保護費失業手当等減少額十億五千万円、合計二十三億一千四十四万五千円を修正減少

櫻内辰郎