2010-10-29 第176回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
第一に、修業年限等について、三年以上の修業年限や一年間に八百時間以上の授業時数、生徒数に応じた一定数以上の教員数や施設面積などを求めること。 第二に、授業科目について、中学校の教育の基礎の上に、高度な普通教育に類する教育を施すにふさわしい授業科目の開設を求めること。
第一に、修業年限等について、三年以上の修業年限や一年間に八百時間以上の授業時数、生徒数に応じた一定数以上の教員数や施設面積などを求めること。 第二に、授業科目について、中学校の教育の基礎の上に、高度な普通教育に類する教育を施すにふさわしい授業科目の開設を求めること。
第一に、修業年限等について、三年以上の修業年限や一年間に八百時間以上の授業時数、生徒数に応じた一定数以上の教員数や施設面積などを求めること。 第二に、授業科目について、中学校の教育の基礎の上に、高度な普通教育に類する教育を施すにふさわしい授業科目の開設を求めること。
それと、修業年限等についても一定の限度がありますし、また、大学四年という学年別の規制等もあって、一定の単位を持っている者については、例えば百二十四単位のうち半分の単位を持っている場合にはこれは当然三年に編入してくれてもいいわけだし、場合によっては四年に編入してくれてもいいわけなんですけれども、それがなかなかできないわけです。
そういうこともございまして、やはり小学校の修業年限、中学校の修業年限等から見ましても、一遍決めた教科書は少なくとも三年ぐらい同一の教科で同一の教科書を使うということがいろいろな意味で便利であるというようなこともございますのと、それから検定を経ました後で、いろいろな意味のデータでございますとか、あるいは事実関係に変化が生じたとかいう場合には、これを正誤訂正という形で途中の年次では会社が自発的にその訂正
○政府委員(佐野文一郎君) もちろん、現実の姿としては、四年制大学を卒業した者と、従来の養成所を卒業した者との間では、修業年限等の差もございますし、相違はあるわけでございます。先ほどもお答えをしましたように、免許状をとるものの中で圧倒的に多いのは、短期大学を卒業した人たちでございます。
なお、入学資格でございますとかあるいは修業年限等は、もとより大学設置基準に基づきまして設置する大学でございますので、一般的な大学と異なるところはございませんが、ただ修学資金なり、いわば入学金、授業料その他の修学資金等を、在学生に一切都道府県の負担によりまして貸与してまいりたい。
なお、入学資格でございますとか、あるいは修業年限等につきましては、全く今日あります医科大学と同様でございますけれども、入学につきましては、都道府県知事の推薦する者の中から大学で試験で決定をしてまいりたい、かように考えておるところでございます。 なお、在学中の学生に対します入学金とか授業料その他修学資金あるいは月々要します生活費等につきましては、都道府県の負担によりまして貸与してまいりたい。
入学資格とか修業年限等は、一般の医科大学ともちろん同じでございますけれども、入学者は、先ほど申し上げましたとおり、都道府県知事の推薦にかかる者から選考するというようなことにいたしたいと思っております。 それから、入学金とか授業料、実験実習費その他在学中の修学に要する経費等につきましては、これは府県の負担によりまして学校法人が貸与するという形をとりたい。
○説明員(村山松雄君) 結論的に申し上げますと、現在大学教育は、基本は学校教育法に目的、修業年限等が定められておるわけでありますけれども、より具体的な準拠といたしましては、文部省令で大学設置基準というのがございます。
○小林(行)政府委員 現在の普通免許状は、御指摘のございますように、一級普通免許状、二級普通免許状ということになっておりますが、これは大体大学で勉強する修業年限等に着目をして、一級免許、二級免許というようなスクーリングに基づく分け方をしておるのでございまして、これが現在では一つの免許法の大きな原則になっておりますけれども、ただいま御指摘のございまましたように、こういった一級、二級の分け方は、必ずしも
そういった点から、私どもとしては定時制高等学校の教育内容とその修業年限等につきまして、中教審等で後期中等教育の問題の一環として検討してもらっておるわけでございます。したがいまして、今後そういう中教審の答申で方向が出てまいりますれば、それによって十分検討してまいりたいと考えております。
技能者養成施設はたくさんございますけれども、そのうちほんとうに施設設備あるいは教員組織あるいは教育内容、修業年限等全体を考慮いたしまして、これなら高等学校と同程度の学力をつけておる、同等以上の教育をしておるという認定がなければ、まず問題にならぬわけです。そういう意味でここでは文部大臣に指定をさせるという制度で一つ制限を加えている。
○黒木説明員 河野先生の御指摘のように、確かにレントゲン技師の処遇には問題があるのでございますが、看護婦と比べまして、資格要件につきまして、その修業年限等に差がございまして結局そういうことになったのでございますが、最近ではエックス線以外にいろいろ放射線の種類も多様になって参りまして、そういう問題をも含めて、こういう人たちの資格なり身分なり処遇の問題を再検討しなくてはならぬというようなことで、いろいろ
これを学校のうちに取入れる方が目的を達すると思うときには、文部省は例えば商船大学の修業年限等は延長いたしまして、学校の持つ船で船の中において学校教育をやつて国家の要求のところまで学校教育を持つて参ります。
二月二十三日、本付託となり、三月一日の委員会において審議に入りましたところ、特に審議会の組織中に施術者を入れること、各都道府県において施行せられる試験内容の統制、あん摩師、はり師、柔道整復師学校または養成所の入学または入所資格及び修業年限等に関して熱心なる質疑応答が行われたのであります。