1947-08-27 第1回国会 衆議院 電気委員会 第7号 ところがこの石炭勞務者より以上の重勞働に從事しておる水力發電、その修復工事用の勞務者に對する加配米はわずかに一合、しかもそれが今日もろこしの粉なんかできておる上に遲配缺配である。ただいま大體できるようなお言葉がありましたけれども、こういう状態では十一萬キロとか三萬キロとかいうな修復工事は、渇水期には絶對に間に合わないものと心配しておるのであります。 村上勇