2016-11-15 第192回国会 参議院 法務委員会 第7号
例えばこの例でいうと、送り出し国においてもオオバの摘み取り作業は必要性がある、日本において反復継続してやると、その修得度をまた評価するとかいろんなことを当てはめていけば形の上では確かにそうなるかもしれませんけれども、大きなこの制度の趣旨からいって、日本に来て農家の葉っぱの摘み取り作業をして十枚数えて冷蔵庫へ入れる、これを延々と繰り返す、これは常識的に言えば技能実習ということじゃなくて、要はまさに単純労働
例えばこの例でいうと、送り出し国においてもオオバの摘み取り作業は必要性がある、日本において反復継続してやると、その修得度をまた評価するとかいろんなことを当てはめていけば形の上では確かにそうなるかもしれませんけれども、大きなこの制度の趣旨からいって、日本に来て農家の葉っぱの摘み取り作業をして十枚数えて冷蔵庫へ入れる、これを延々と繰り返す、これは常識的に言えば技能実習ということじゃなくて、要はまさに単純労働
大変注目されたのは、基礎的な臨床知識、技能として、例えば細菌培養の技術、それから、やや専門化した臨床知識、技能で、妊娠の初期兆候を把握できる、こういったことが、新臨床、今の臨床研修システムが始まる前の平成十五年は、実は大学病院より一般の研修病院の方がこういった二項目はより修得度が高かった。
この研修におきましては、その各地域の歴史、地理等に関してそれぞれの地域で通訳案内業務を行うにふさわしい高度なレベルの知識経験を修得させる、そういう研修を行った上で、その修得度をチェックして修了認定をするということにしております。したがいまして、地域限定免許ということで通訳案内業者のレベルが低下するということは全くないんではないかと考えております。
したがって、五十四年度からの国公立大学についての共通第一次学力試験というものも高等学校における基本的な内容に即したものを取り入れる、修得度を把握するというような観点で、大学入試のあり方の改善については五十四年度以来三回の実施を見ましてほぼ定着を見つつあることでございますが、さらに今後とも推薦入学の方法でございますとか、あるいはそれぞれ大学の特色を生かした第二次試験を実施いたしますとか、入試の選抜方法
〇云々は、このことはあまり——学業不振、環境が悪くて学業をやれないというような実態があって、それをどう振興するかというくふうはわれわれ考えなければいけませんけれども、知能指数というものをどういうふうにアップするかということは、これは非常に危険なことでございまして、いまおっしゃったように、八〇、七〇というものはむしろ環境ではなくて、一体特殊教育にどう当てはめるかという問題でありまして、学力なり知識の修得度