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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-11-13 第203回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

一方で、やはりこの問題は、学生が納得できる形でしっかりと質の高い学修機会確保していく、大学が、感染拡大の防止ということと修学機会確保、両立を図りながら質の高い授業をできるだけやっていただく、それも学生目線に立って、学生に対してしっかり説明、納得をしてもらう、これが最も重要であるということで、授業料の徴収について学生保護者の理解を得ながらしっかり大学対応していくようにということで、我々も促しているところでございます

伯井美徳

2018-03-19 第196回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第4号

今後、十八歳人口が大幅に減少、先ほども答弁いたしましたが、二〇一六年約百二十万人が二〇四〇年には約八十八万人に減少すると見込まれており、今後も条件の有利な東京二十三区の定員増が進み続けますと、東京一極集中がますます加速をし、東京大学収容力が拡大する一方で、地方大学の中には経営悪化による撤退等が生じ、地域間で高等教育修学機会の格差が拡大しかねないと考えております。  

長坂康正

2014-05-21 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第19号

また、授業料減免につきましては、平成二十六年度予算におきまして、被災した学生を含めまして、修学機会確保するために必要な経費として四百十七億円を計上し、支援をしているところでございます。これは、被災地にございます東北大学とか岩手大学のみならず、首都圏にある大学におきましても、被災者向け授業料減免の制度を設けているところが多くあるというふうに承知をしております。  

吉田大輔

2014-03-25 第186回国会 参議院 文教科学委員会 第7号

四、学生等が在籍している学校法人に対し解散命令等を発するに当たっては、修学機会確保観点から、在校生の転学等が円滑に行われるための支援等に積極的に取り組むこと。  五、我が国の学校教育において、私立学校が大きな割合を占め建学の精神に基づく特色ある教育活動を通して重要な役割を果たしていることに鑑み、私学助成拡充を始めとする私学振興策充実に努めること。    右決議する。  以上でございます。  

大島九州男

2009-06-10 第171回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号

経済的理由により高等学校等生徒修学機会を奪われることがないように、生徒らの状況に応じて各高等学校等におけるきめ細かな対応要請、これは要請文が二度出ております。また、文科省等が講じている授業料減免奨学金修学支援策について、高等学校大学等への進学を希望する学生生徒保護者に対する情報提供充実する。

富田茂之

2009-06-10 第171回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号

いずれにしましても、経済的理由により修学機会を奪われることのないように、授業料減免あるいは奨学金事業拡充に現在努めているところでございまして、今後とも、基本的には、一律の無償化ではなくて、主に低所得者に対する重点的な支援ということで後期中等教育を受ける機会確保を図れるよう努めてまいりたいと考えております。

塩谷立

2009-06-10 第171回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号

塩谷国務大臣 この奨学金事業において、都道府県対応についていろいろ報道がされたわけでございますが、やはりおっしゃるように、一つ奨学金ではなかなか難しい点もあり、当然併用でやっていくことも必要な状況もあると思っておりますので、これはしっかりと我々は受けとめて、今後、まずは修学機会を失われることのないように努力をしていかなきゃならないと思っております。  

塩谷立

2009-05-27 第171回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号

問題につきましては、定時制入学者が全体的にはずっと長期的には減ってきておりまして、その年に応じてふえたりしているわけですが、特にことしにつきましては、やはり厳しい経済状況影響だと思いますが、定時制に対する希望がふえて、それに対して定員がそのままだったような状況の中で、急遽対応したような格好になっておるわけですが、いずれにしましても、いわゆる何回かその募集、二次募集、三次募集とやって、できるだけ修学機会

塩谷立

2009-05-11 第171回国会 衆議院 予算委員会 第26号

三項目だけというのはちょっと誤解が生じますので、ぜひその点を全体から見ていただきたいと思いますが、そういった点で、今回は子供たちの、今まで費用外にされていたものを対象にしておりますし、その他は奨学金事業をしっかりと充実させて、おおむね最低限の経費についてはこれでカバーできると考えておりますが、今後とも、家庭経済状況によって修学機会が奪われることがないように、都道府県対策等についても支援してまいりたいと

塩谷立

2009-01-30 第171回国会 衆議院 本会議 第8号

家庭経済状況にかかわらず、修学機会確保し、教育機会均等が保障されることが必要です。奨学金充実に努めてまいります。  さらに、ニート、引きこもりなど、さまざまな困難に直面している若者を社会全体で支援していかなければなりません。新法につきまして検討を進めているところであります。  道州制についてのお話がありました。  

麻生太郎

2008-05-30 第169回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号

家庭経済状況によらない修学機会確保、あるいは、国際的に競争できる大学への教育研究水準維持向上、そして学校施設等耐震化、こういったもろもろの課題があると認識をしてございまして、拡充されるべき公財政支出につきましては、こういった課題解決のために重点的に配分していくべきものと私どもは考えておるわけでございます。

加茂川幸夫

2005-07-07 第162回国会 参議院 文教科学委員会 第12号

本来、特に強い安定性継続性が求められ、健全な運営がなされるべき学校法人再生手続開始という状況に立ち至りましたことは誠に残念なことでございますが、現下の厳しい財務等状況や在学生修学機会確保という観点からは、民事再生手続現時点で取り得る一つの選択肢と考えているところでございます。

金森越哉

2005-04-22 第162回国会 衆議院 文部科学委員会 第11号

国立大学授業料標準額につきましては、今般の経済状況にかかわらず学生修学機会を提供するという国立大学役割なども踏まえまして、適正な水準を維持する必要があるという考えのもとに今改定をしておるわけでございますけれども、従来から教育機会均等の理念を踏まえまして、大学教育を受ける者と受けない者との公平の観点ですとか、あるいは私立大学授業料水準など、社会経済情勢等を総合的に勘案いたしまして授業料

石川明

2005-02-25 第162回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

今までだったら、公立義務教育普通教育によって子供たちにひとしい修学機会を提供するというものが、ひとしくなくなるのをお国がする、地域がするという、前回も質問いたしましたけれども、それでいうならば矛盾するんじゃないですか。中学と高校を一緒に考えるんだったら、今大臣が私の質問に対して最後の答弁で、中学校でと言われたのは、中学、高校合わせてということでないと。中高一貫教育。  

吉田治

2004-06-11 第159回国会 衆議院 文部科学委員会 第26号

今も御答弁ありましたとおり、やはり何よりも、子供たち修学機会というものがどのように担保されて、どのような方向でこれが存続できるかということが今一番この大学において重要な課題だと思っております。  改めてお伺いいたしますが、学生のこの修学機会についてどのように対処していくのか、御答弁をお願い申し上げます。

増子輝彦

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