運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2000-04-26 第147回国会 衆議院 法務委員会 第16号

現在置かれている修士課程等との関係でございますが、これにつきましても、ロースクール構想をどう考えるかによって違いがあるわけでございますが、このロースクール構想とは別に、先ほど申し上げました高度専門職業人養成に特化した大学院修士課程、いわゆる専門大学院につきましては、これは教員組織カリキュラム等について、既存の修士課程とは異なる設置基準を設けてございます。

佐々木正峰

1988-12-08 第113回国会 参議院 文教委員会 第10号

新たに専修免許状が創設されることになっていますが、その修得のための単位大学院修士課程等において修得するものとされています。したがって、各大学においても大学院における教職課程課程認定申請の問題が新たに登場してくることになります。大学院を設置していない大学が自然に排除される結果となるのであります。  さらに、次のような問題も指摘しなければなりません。

浪本勝年

1988-11-22 第113回国会 参議院 文教委員会 第8号

この一種免許状基礎として修士課程等特定分野を修め、その分野について高度の資質能力を備えていることを示す免許状をすべての学校種について設けることとし、これを専修免許状としております。  これにより、現職教員修士課程等において研修することを促進し、また、修士課程等修了者が進んで教職につくことを期待しております。  

中島源太郎

1988-11-09 第113回国会 参議院 本会議 第9号

この一種免許状基礎として修士課程等特定分野を修め、その分野について高度の資質能力を備えていることを示す免許状をすべての学校種について設けることとし、これを専修免許状としております。  これにより、現職教員修士課程等において研修することを促進し、また、修士課程等修了者が進んで教職につくことを期待しております。  

中島源太郎

1988-11-02 第113回国会 衆議院 文教委員会 第7号

山原委員 専修の場合も、この大臣趣旨説明の中にも「現職教員修士課程等において研修することを促進し、」というふうに出ておりますし、また大臣の御答弁の中でも、現職研修を一層自発的に奨励するもの、こういうふうにお答えになっておられるわけですからね。こういう制度をつくりました、そして一層専門性を高め、資質能力高め——資質能力にも問題があるのですよ。

山原健二郎

1988-10-21 第113回国会 衆議院 文教委員会 第4号

この一種免許状基礎として修士課程等特定分野を修め、その分野について高度の資質能力を備えていることを示す免許状をすべての学校種について設けることとし、これを専修免許状としております。  これにより、現職教員修士課程等において研修することを促進し、また、修士課程等修了者が進んで教職につくことを期待しております。  

中島源太郎

1988-10-20 第113回国会 衆議院 本会議 第13号

この一種免許状基礎として修士課程等特定分野を修め、その分野について高度の資質能力を備えていることを示す免許状をすべての学校種について設けることとし、これを専修免許状としております。これにより、現職教員修士課程等において研修することを促進し、また、修士課程等修了者が進んで教職につくことを期待しております。  

中島源太郎

1984-05-08 第101回国会 衆議院 本会議 第23号

特修免許状は、学部卒業基礎資格とする免許状基準の上に、さらに修士課程等特定専攻分野を修め、高度の能力を備えていることを明らかにするものであり、特修免許状取得者学校の中で指導性を発揮してくれるものと考えております。特修免許状取得給与の格付とは直接結びつくものではございません。  

森喜朗

1980-03-19 第91回国会 衆議院 文教委員会 第6号

そのことはまた、人文社会系の場合には、必ずしも社会の要請にこたえて専門的な職業人という形で世の中に出ていく人材を十分に修士課程等養成をしていないということにもつながるわけであります。修士課程でありましても、工学部の系統はいまや修士課程を終了して社会に出ていくということが一般的になっており、このことはまた、社会の側でもそのことを期待をしているというような状況にございます。  

佐野文一郎

1979-06-05 第87回国会 参議院 法務委員会 第11号

宮崎正義君 細かい内容の中身は、私は担当者じゃございませんからわかりませんけれども、いまお話しのございました五十四年の一般教養、それから五十五年から専門科目が入って、私の聞いているところでは、五十七年ごろまで何か十名ぐらいとって、そうしてさらには、五十七年から五十九年に研究生修士課程等をやって、そうしてその五名の中から二名ぐらいを教師の方に残して、そうして調査士会の方に試験を受けさして、そうして

宮崎正義

1977-04-13 第80回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

この点につきましては、やはり既設大学修士課程を出た者がどういうふうに処遇を受けるのか、つまり現職教員既設学芸大学修士課程等研修をしている者がございますから、そういった者が帰ったときにどういうふうに扱うかという問題とこれは同じ問題でございますので、その取り扱いを含めて教員給与のあり方の問題として今後の検討にゆだねたいというふうに考えております。

佐野文一郎

1957-11-09 第27回国会 参議院 文教委員会 第4号

それからまた大学院の問題につきましても、これに対しまする科学技術教育の面から高級な科学技術者養成するという面からいたしまして、修士課程等について何と申しますか、技術者養成課程といったようなものの面を少し強く出す、明らかに出す必要がありはしないか、従来の大学院の考え方は、主として研究者養成というふうな目的を示されておりますけれども、それに加えまして、特に修士課程等におきましては高級な技術者養成するために

緒方伸一

  • 1