運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2019-11-27 第200回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

大学大学院進学者アンケートによりますと、進学理由は、研究を続けたい、就職に有利であるからというのがトップに挙がっておりますが、企業の多くが博士課程よりも修士課程卒業者を優先的に採用しているという事実もございます。そして、博士課程の方が、給与がなかなか見合わない、そして、給与の問題もありますし、そうしたことで、本当に博士課程に進むべきかということで大変悩まれる。

早稲田夕季

2004-04-21 第159回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号

大学院に進学して修士課程に行った人の中でも、薬局、病院で薬剤師になっているという方が、その中で、修士課程卒業者の三割ぐらいいるということがございます。  したがいまして、三割大学院に行きますけれども、いわゆる研究者なり技術者としてやっている方が、丸々三割ということじゃないとは思います。

遠藤純一郎

1998-03-18 第142回国会 衆議院 文教委員会 第4号

佐々木政府委員 平成九年の三月のデータでございますけれども、大学院修士課程卒業者就職率は六八%でございます。また、博士課程卒業者就職率は六三%でございます。  その博士課程につきましては、従来からいわゆるオーバードクターが問題となっておるわけでございますが、近年、博士課程在学者が急速に増加しているのに対しまして、オーバードクターの数は漸次減少の傾向にはございます。  

佐々木正峰

1983-03-24 第98回国会 参議院 文教委員会 第4号

もちろん分野によりましては、たとえば工学部系統では大学院修士課程卒業者が相当高度の専門技術者ということで就職をするというようなケースもだんだんふえてきておるわけでございますが、オーバードクターの問題について言えば、やはり現実非常にオーバードクターと言われている者が多い分野というのは、特定の分野に比較的、たとえば理学部系統でございますとか、そういう分野に限られているわけでございますが、大学院博士課程

宮地貫一

1975-04-16 第75回国会 衆議院 文教委員会 第7号

しかし、いわゆる工学系統修士課程卒業者に対する需要というのはきわめて強いというような現状に適切に対処するために認可事項とするというお考え方があるのか。それと同時に、今後大学量的質的拡大に対処するために研究者、教官の養成をこの際図っていこうというお考え方がこの中にあるのかどうか、その点お伺いしたいと思います。

山崎拓

  • 1