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45件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-06 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

近年では、アジア太平洋地域を中心とする地域海上保安機関に対して、海上保安庁能力向上支援専従チームモバイルコーポレーションチームと呼んでございますが、これを派遣し、海上法執行等研修を実施するほか、海外の海上保安機関職員を受け入れ、海上保安政策に関する修士レベル教育を行う海上保安政策プログラムなどの能力向上支援を行っております。  

奥島高弘

2019-03-14 第198回国会 衆議院 本会議 第12号

特に、理系人材については、修士レベル人材が求められる現状がある中、理系大学院についても、その学部分野を精査し、無償化の対象とすることが必要なのではないでしょうか。  産業界のニーズにも配慮した、いわゆる出口戦略も考え、真に国力につながる人材育成を行うという観点から無償化を推進すべきと考えますが、文部科学大臣経済産業大臣のお考えをそれぞれお聞かせください。  

森夏枝

2017-05-30 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第18号

また、平成二十七年十月からは、海上保安政策に関する修士レベル教育を行う海上保安政策課程を実施するなど、アジア諸国海上保安能力向上に努めております。  こういった取組を通じまして、アジア太平洋地域における海上の安全の確保に貢献をし、力ではなく法が支配する開かれた海洋の実現につながるものと考えているところでございます。

石井啓一

2017-04-21 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

このような中、海上保安庁では、アジア諸国要請に基づき、巡視船供与、及び海上保安に係る研修、並びに巡視船航空機を派遣した連携訓練を実施しているほか、海上保安政策に関する修士レベル教育を行う海上保安政策課程を実施しております。  また、アジアの十九カ国、一地域海上保安機関のトップが一堂に会するアジア海上保安機関長官級会合を開催し、アジア諸国海上保安機関との信頼関係を築いております。  

中島敏

2016-03-23 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

さらに、昨年十月には、法とルールの支配重要性について共通認識を確立し、アジアにおいて海上保安協力のネットワークを構築するため、アジア各国海上保安機関初級幹部に対する国際法事例研究などの高度な教育を行う修士レベル海上保安政策課程を設立いたしました。  今後とも、これらの人材育成支援などを通じて、アジア地域海上保安分野国際協力を積極的に推進してまいりたいと考えております。  以上です。

佐藤雄二

2014-06-05 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

世界各国でももう既にNPの教育が始まり、もう現場で多くの皆様方が活躍していらっしゃいますが、大学院修士レベルでの教育を求められております。それだけ慎重にしなければならない。かつ、看護教育では教わってこなかった医学的な部分、3Pと申しますけれども、資料六に付けております、アセスメントに関する科目臨床薬理に関する科目、疾病のその病態に関する科目、そういうものが医療行為をやるには必要です。  

薬師寺みちよ

2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

下村国務大臣 きのうの毎日新聞では、自民党で昨年の八月の中教審答申で提言された教員養成修士レベル化を凍結し、教員希望者には准免許を与えて、数年の試用期間を経た上で本免許を与えるインターン制度を導入する、その記事が載っていたわけでございます。  これは自民党の方の議論でございますので、文部科学省のスタンスと同じということではありませんが、しかし、方向性としては重なる部分がございます。  

下村博文

2012-11-07 第181回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

文部科学省としては、八月の二十八日に取りまとめられた中央教育審議会答申をしっかりと受けとめて、教員養成修士レベル化に向けて、教職大学院の発展、拡充を初め、修士レベル課程の質と量の充実、教育委員会学校大学等関係者間の連携協働取り組みを進めるとともに、主要な取り組みについては、現在検討中の次期教育振興基本計画に盛り込むなど、必要な取り組みを進めてまいりたいというふうに思っております。  

笠浩史

2012-03-28 第180回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

修士レベル化に伴って、学生が大学院などへ通う際の例えば奨学金を工夫をする、こういったことも一つの在り方じゃないかなというふうに思いますし、このプラスアルファ学部を出てそのプラスアルファ部分を、例えば現場で一定の資格の下で教員として経験を積むようなシステム、こういったことも一考の余地があるのではないかなというふうに思います。

斎藤嘉隆

2012-03-28 第180回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

三月十六日の報告案につきまして概要だけ御説明させていただきますと、一つは将来の改革方向性ということで、一つ教員養成修士レベル化、そして、修士レベル一般免許状学士レベル基礎免許状免許制度を大きく変えること、さらに、特定分野に関しましてより高い専門性を身に付けたことを証明する専門免許状という形で、免許制度改革が将来の改革方向性として提言をいただいております。  

布村幸彦

2011-04-12 第177回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

例えば、教員養成修士レベル化をしたりとか、あるいは専門免許状の創設をしたりとか、いろいろな御意見が出ておるのが現状でございまして、なお、さらにそういう面においてもしっかり議論をしていただく。そして、その審議経過を踏まえて、私たちも審議の結果が出ますと、具体的な対応について検討していきたいと思っております。  

高木義明

2011-03-23 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

現在、中教審の中でも、教員養成修士レベル化、そういった教員養成課程教育をしっかりとやるんだということ、あるいは専門免許状制度、これをつくって、現職の先生方が意欲を持って研修に励み資質向上に努めていく、そういう環境をつくっていく、あるいは外部人材活用のために、柔軟な免許制度のあり方、そういうふうな、御指摘のような観点からの検討を進めているところでございます。  

山中伸一

2011-02-07 第177回国会 衆議院 予算委員会 第7号

この報告では、まず第一に、現在、学部四年が基本である教員養成については、さらに一年から二年程度、修士レベル課程での学修を要する制度とすることを今後検討する。二つ目には、この場合、当面は、学士課程修了者基礎的な資格を付与して、教員として採用された後に、必要な課程等を修了すれば、修士レベル資格取得を可能とすることも検討する。

高木義明

2007-05-31 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第16号

実際に修士レベル教員養成を行える機関というのはそれほど多くないだろうということがまずあります。  それからもう一つは、民主党案ですと、教員の初職に就く年齢が随分高くなります。これは、専門性ということを考えると、長期の養成期間を必要とするのはやむを得ないことでもありますが、一方で、児童生徒を指導するに際しての若さといいますか、これは教師の貴重な力であります。

岩田康之

2007-05-29 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第15号

実は、私は短期大学経営側にいた人間でありまして、大体幼児教育関係の学科というのは、まあ表現は悪いですけれども、ドル箱的なところがありまして、非常に今大切なところなわけでありまして、二年間ではあるけれども、すばらしい幼稚園教諭を輩出をしてきたと、そういう思いも持っておるわけでありまして、そういう現実も踏まえていただいたときに、修士レベル云々というのはいささか、より現実からちょっと遠いところにあるんではないのかなと

小泉顕雄

2007-05-22 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第13号

具体的には、現行教員養成短大学部、そして修士レベルでそれぞれ教員養成が行われています。現行修士課程における教員養成数教員採用数との比較においてはまだこれは大分乖離があることでありまして、直ちに対応するというのは困難であると、こう思います。  また、修士課程への移行のための財源確保や、大学指導体制の構築が必要であります。

安倍晋三

2007-05-22 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第13号

そこで、民主党の御提案でございますが、先ほど申し上げましたように、教員養成につきましては、短大レベルやまた学部修士レベルで、それぞれのレベルにおいて行っているわけでございまして、それを今度すべて修士ということにする上においては、これは予算上の措置も必要でありますし、また養成をしていく上においての、これを受け入れる側の体制においても、それは十分な体制もできていないという課題もあるのではないかと、このように

安倍晋三

2007-04-17 第166回国会 衆議院 本会議 第23号

具体的には、まず、そもそもの教員指導力基礎をつくる教員養成課程基本的に修士レベルとし、免許取得までに、現行では二週間とか四週間の教育実習お客様的経験をするんですが、一年の教育実習を義務づけ、例えば各学校における副担任等として学校実習を積むことで、みずからの適性を判断し、本職教員になる前にみずからの学ぶべき点を確認の上、本職教員としてスタートしていただくように仕組んでおります。  

藤村修

2007-04-17 第166回国会 衆議院 本会議 第23号

よって、民主党案では、思い切った教員養成におけるレベルアップを目標とし、一般免許はすべて修士レベルを要求し、その養成課程の中で、これは修士段階でありますが、一年間の教育実習を必須とすることにより、養成段階での適切な学びと、教員としての高度の専門性と豊かな人間性を培うことに力点を置いております。  もう一問、教員免許のことで。  

藤村修