1991-04-18 第120回国会 参議院 運輸委員会 第6号
○政府委員(大塚秀夫君) 受益の限度を計算するに当たりましては、経費として維持修善費、これは施設、車両等の維持修善費でございます。それから、運転運輸費、租税公課、車両維持更新投資に係る減価償却費及び借入金利子を考慮し、収入については推定輸送量を考慮して計算します。また、資産は路線別に会社単位で行うことになると考えております。
○政府委員(大塚秀夫君) 受益の限度を計算するに当たりましては、経費として維持修善費、これは施設、車両等の維持修善費でございます。それから、運転運輸費、租税公課、車両維持更新投資に係る減価償却費及び借入金利子を考慮し、収入については推定輸送量を考慮して計算します。また、資産は路線別に会社単位で行うことになると考えております。
その改定に伴いまして出てまいりました増収額につきましては、主として維持修善費に使わしていただいておりますし、それから五十三年度の場合には五十三年度に限り新規賃貸住宅の供給の家賃抑制に使わしていただくということでございまして、今回考えておりますところの家賃改定につきましては、今後主として維持修善費に使わしていただきたいと思いますし、残りにつきましては家賃の抑制にも使わしていただきたいという考え方をとっているわけでございます
結局その間に五千五百万円の開差があるということでありますし、もう一つの修繕費相当額で計算をしておりますのは、年額約四億五千三百万円と算定されているわけでありますが、これは建設費に百分の十八を掛けているのですね、そうしますと四億五千三百万円になるのですが、会計検査院が四十七事業年度から五十三事業年度まで七年間を調べた平均実績修善費率というのが百分の六・一七ということなんですね。
○中村(茂)委員 いまの入居者に対する修善費というものは、私もいろいろ聞いてびっくりしたのですけれども、普通の場合には畳とか障子とかそういうものは大体家主が持つ。しかし、畳にしてもそういうものにしても支出というものは一切個人負担ですね。ただ箱を貸しているだけですね。
修善非、伊豆長岡、古奈等の旅館業界から私も実は陳情を受けまして、私は、国鉄出身でもございませんから余り関係ないと思っておったんですけれども、労働界におりまして陳情を受けたことがあるわけなんですね。その後も、話を聞きますと、お客さんも相当ふえている、こういうことも現実の姿、あるわけですね。
○柴田(睦)委員 そうしますと、当時のタンクの亀裂事故については修善がされた、完全なものになったということで、事故原因の究明というものは消防庁としては行わなかったということですか。
○田代富士男君 おそらくこれは、ここで論議をしましても結論は出ないと思いますから、またの機会に譲りたいと思いますが、国鉄の赤字の原因というのは、もう私が申すまでもなく、国鉄輸送のスピード化、効率化のための設備投資、それに基づくところの利子及び債務取り扱い費、修善費減価償却費、こういうものと、それからモータリゼーションの影響によりまして貨物をトラックに取られていったという、それはいろいろな原因があるかと
設備修善の面では三四・三%というような値上がりを示しております。特にひどいのは地価でありまして、これはまさに復帰直後の数十倍になっているんじゃないかというふうにいわれておるわけであります。物価で問題になるのはやはり土地買い占めであろうというふうに思いますが、五月現在で、公有地、私有地を含めまして四千三百五十万平方メートルが処分をされております。
○政府委員(山口真弘君) 国鉄の修繕費は車両の保守だとか修繕だとか、整備だとか、あるいは線路、電線路、信号施設、そういったものの維持整備に主として使用されるものでございまして、ただいま先生の御指摘のように、耐用年数を延ばしたり、あるいは設備の増強をするというようなものは修善費ではございませんで、これは資産の増でございます。したがいまして、それは修繕費としては計上いたしておりません。
なおかつ、はかりの検査につきましては、乙種計量主任というものが郵便局にあるわけでございますが、それに準じまして検査の指導をいたしまして、扱い者におきましても、平生におきまして正確を期するようにこの修善その他につきましては関与させておるわけでございますが、それについて足りないところは郵政局の計量官が回りまして検査をしておるわけでございますが、その回数は御指摘のように必ずしも十分にはいっておりませんので
金額につきましては、先ほど申しました群馬大学ほか十八大学の教養課程の年間示達予定額の四分の三の留保、当該大学の教養課程の占める面積にかかわる一般各所修善費の年間予定額の四分の三の留保という二点でございます。なお、東京大学と東京教育大学につきましては、第一学年次相当分の学生経費はこれはカットということにいたしたわけでございます。
片一方では利息は六分五厘で払う、そして今度はあがってくる家賃は利息の半分にも満たない、しかも修善費その他は全部国が持つ、こういうふうなことをやっておる。これは共済組合に対する二重助成みたいなものであります。資金運用部資金で預かっている金も、郵便貯金や何かはもっと安いはずです。
現在もまだ多いのでございますが、さようなことに対処いたしまするために、都といたしましては非常に多大の、私どもは営繕費と申しますが、改良費、修善費、かようなものを含めましたものを毎年計上いたしましては、修繕改良に努めて参ったわけでございます。そういう経過を振り返ってみますれば、家賃として、家賃の中に修繕費としてちょうだいいたしておりましたもの以上に非常に多くの修繕費を使っておるわけでございます。
それから私どもの希望しておりますのは、社会保障制度審議会からも勧告が出ておりますし、また国民皆保険という線がすでにうたわれておりますので、当然この保険制度そのものについてもう少し根本的の検討を進めまして、根本的の改正を行われる機会を待つ方がいいのではないか、それまでしばらくこういう古家の修善のようなことはおやめになっていただいてはどうかしらんと考えているような次第であります。
多少、中で例えば修善費でありますとか、そのほか全体を運用いたしまする場合、年度当初でなく年度の半ばしおいて経理配当するのが適当だというような費目につきましては、それぞれの国立大学の状況を見まして、年度半ばにおいて配付するこういう状況でございます。これにつきましてはもう年々のことでございます。国立大学につきましては、それぞれの単価等につきましては十分御承知の通りだろうと思います。
県道高知土佐山田線改修工事施行の請願 (長野長廣君紹介)(第三七七三号) 三八一 大戸隧道開さく費増額の請願(長野長廣 君紹介)(第三七七七号) 三八二 県道山田槇山線幅員拡張等の請願(長野 長廣君紹介)(第三七七八号) 三八三 手結山に隧道開さくの請願(長野長廣君 紹介)(第三八一一号) 三八四 国道二十三号線改修工事施行の請願(長 野長廣君紹介)(第三八一二号) 三八五 県道熱海修善静線全通促進
なお資材の面につきまして、わくをわけたらどうかというお話でありますけれども、わくをわけるということは、なかなか実際の面において——資材の相互融通その他一本になるということは、なかなか言うに言われない妙味もあるところでありまして、これをきつぱりわけるということは、相当たくさんの前からのストツク資材も持つておる折柄、また修善に関しましては、先ほど申し上げましたごとく、とうていきつぱりわけるということは困難
○國務大臣(周東英雄君) これは大要を申上げますと、例えば今度の定期傭船に関する船の修善費、或いは船員の待設備、その他一切を含めまして、大体大藏省の方では六十一億余円というものを要求しておつたのであります。ところが結局になりまして、只今中西君のお話の通り、五億は六月以降の現行資金に対する三割増に充てる金額、その他二十億は只今六十一億何がしの要求のもののうちに算定された形になつておるのであります。
ただいまのところは、まだ運航統制、配給統制を撤廃する段階になつておりませんことは、御承知の通りでございまして、おつしやるように、まず統制関係に関係のない船員の管理、船舶の修善の両部門から、船主に移しまして、そうして先ほど言われました定期傭船形式にこれをいたしますならば、御指摘のように、船舶運航稼働率が相当上昇できる、修繕回数も短縮できるというような考え方でございまして、その後関係方面と折衝中でございます