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16件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-05-15 第201回国会 衆議院 環境委員会 第4号

これまで、現行法におきましては、事前調査を行う者の要件、あるいは作業後の確認義務は法令上定められていなかったわけでございますけれども、今般の制度改正で、石綿含有建材に係る専門的知識講習受講し、筆記試験による修了考査合格した者による事前調査実施や、一定の知見を有する者による作業後の確認を義務づけるということにしております。  

小野洋

2015-07-02 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第18号

具体的には、まず大学建築学を修めて二年以上の実務経験を有する者、あるいは建築に関して十一年以上の実務経験を有する者を対象といたしまして、アスベスト含有建材に関する基礎知識建築図面などに関する講義を受けていただいた上で、実際の建築物におけるアスベスト調査演習実施して、最終的には修了考査合格をしていただくことが必要でございます。  

橋本公博

2012-07-26 第180回国会 参議院 法務委員会 第9号

ただ、その間、彼ら、基本的には監査法人なりに勤めて、その補習も夕方から始めるとか土日にやるとか、そういう仕組みで、最後修了考査というのは、これはその単位を取得したらば受けなさいという形を取っておりまして、修習、仮に続けるとすればですよ、私は修習制度そのものに疑問を感じるものでありますけれども、修習を続けるのであれば、せめて修習専念義務は外してあげるということが必要かと思います。

桜内文城

2008-11-19 第170回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

そこで、五月二十七日に向けまして、いわゆる法施行前に資格者を確保するためのみなし講習、こういったことをしておりまして、既に構造設計一級建築士につきましては五千九百八十三名が資格を得、設備設計一級建築士に関しましても二千三百十九名が修了考査合格しております。現在、追加考査等の準備をしてございますので、今の数字をさらに上回ると考えております。  

和泉洋人

2008-04-21 第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

ちなみに、今御指摘の年数でございますが、通例の構造設計者であれば、十年間の実務経験があって、ただ単に構造に従事しているだけだというのでは危ないものですから、いわゆる今回のピアチェック対象になっているような建物について、自分が責任者で最低二棟以上ちゃんとなし遂げた、こういったことをチェックした上で、かつ講習をして、最後修了考査を受けて受かった方、こういった方を判定員として認定している、こういった状況

和泉洋人

2007-05-25 第166回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第4号

それから、いわゆる検査員講習内容修了考査見直し等によりまして、資格要件強化あるいは定期講習実施等についても検討を行っているところでありまして、先ほど局長の答弁のとおりでございます。  そのようなことで、私どもは、コースター以外の遊具につきましては、七月十三日までに特定行政庁を通じてそれをきちっと検査した結果を報告していただくようにいたしております。

冬柴鐵三

2006-12-12 第165回国会 参議院 国土交通委員会 第6号

これは、一級建築士でなければ設計ができない建築物、先ほど申しました鉄筋コンクリート造り、高さ二十メートル超に引き上げた上で、新一級資格創設ですね、構造設備専門資格創設をして、既存の資格者の新一級への移行に当たっては先ほど言いました講習受講修了考査の義務付けなどで、見方によれば今回の改正案創設するとしていた構造設計一級建築設備設計一級建築士制度の原型を示されたと思うんです。  

山下八洲夫

2006-11-29 第165回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

○鷲尾委員 修了考査実施するという話でございますが、では、その先に、修了考査合格になっちゃったけれども、そのままでいいのかという話もあると思うんですよ。大変細かい話ですけれども、そこまで含めて、実効力のある制度というところで、どういうことを想定されているのかもお聞かせください。

鷲尾英一郎

2006-11-28 第165回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

そこで、今回の改正でございますけれども、建築物安全性を確保するために、設計段階法適合性確保の対策といたしまして、一級建築士として五年以上構造設計または設備設計業務に従事した後、所定の講習受講して修了考査合格した方につきまして、構造設計または設備設計に関し高度な専門能力を有する一級建築士構造設計一級建築士設備設計一級建築士というふうに呼んでおりますが、こういう形で選別をいたしまして、一定規模以上

榊正剛

2006-11-28 第165回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

また、この講習実施基準でございますけれども、年間の講習回数講習時間、教材の内容修了考査実施等を定めたいと思っておりまして、講習一定水準以上のレベルであるということを担保いたしたいと思っております。  さらに、それぞれの講習は、講義のみならず修了考査実施する予定でございまして、受講生講習理解度確認いたしたいというふうに思っているところでございます。  以上でございます。

榊正剛

2006-11-28 第165回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

榊政府参考人 今回の改正案では、建築士事務所に所属します建築士に対して定期講習受講を義務づけるということを考えておりますが、実は、講習内容をきちんと理解しているかどうかを確認するために修了考査実施する予定でおります。したがいまして、修了考査が通らないということになれば、二度ならず三度受けていただくということになるのではないかと思っております。  

榊正剛

2006-05-09 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

三番目が実地演習、これは、指導鑑定士のもとで不動産鑑定評価報告書作成など実務を行うわけでございまして、四番目が修了考査でございます。  問題は、この実務修習にかかるコスト、受講者負担でございますが、実務修習機関日本不動産鑑定協会となる予定だと伺っておるわけでございますが、協会が試算した、あくまでもこれは試算を聞かせていただいたんですが、修習料金が約百六十万にも上るということでございます。

森本哲生

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