1982-08-11 第96回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号
○説明員(信高裕君) お答えいたします。 一般国道三十四号についてでございますが、御指摘のように、今般の異常降雨で長崎市内の本河内町から平間町の間約九・六キロにわたりまして九カ所の大規模なのり面崩落、道路決壊が発生いたしましてきわめて甚大な被害を受けたわけでございます。
○説明員(信高裕君) お答えいたします。 一般国道三十四号についてでございますが、御指摘のように、今般の異常降雨で長崎市内の本河内町から平間町の間約九・六キロにわたりまして九カ所の大規模なのり面崩落、道路決壊が発生いたしましてきわめて甚大な被害を受けたわけでございます。
○説明員(信高裕君) 一般国道百十六号、いま御指摘の点でございますが、出雲崎バイパスにつきましては、昭和四十六年度から調査に着手しております。
○説明員(信高裕君) いわゆるゴルフ場の予定地があるということは、最近新聞報道などによりまして承知いたしました。 詳細につきましては、これを現地で直接測量をしてみないとはっきりわかりませんけれども、出雲崎の町当局に問い合わせましたところ、バイパスルートはこの予定地からかなり離れているというふうなお話を受けております。
○説明員(信高裕君) 現在の路線を変更する考えはございません。
○説明員(信高裕君) お答えいたします。 国道二号の赤穂有年地区におきまして交通騒音の状態が非常に深刻になっておることはわれわれ厳粛に受けとめております。御指摘のようにこの地域の夜間における交通騒音は七十ホンを超える高い値を示しているわけでございまして、これは特に御指摘のように夜間の大型車の通行が多いというふうにわれわれ考えております。
○説明員(信高裕君) お答えいたします。 ただいま先生御指摘の一般国道二百三十五号沙流川橋でございますが、これは昭和二十九年に架設されました約延長四百メーターで車道付近が五・五メーター、総幅で六メーターでございますが、の橋梁でございます。昭和四十二年度に交通安全対策として本橋の上流側に幅員二・二五メーターの歩道橋をかけております。