2020-05-25 第201回国会 参議院 決算委員会 第6号
JICAの海外協力隊員、私も今はちょっと海外行けませんが、その前は、海外に行くとできる限り、その若い、本当にかなり厳しい環境で頑張っている隊員と何度も会ってきましたけれど、草の根レベルでの活動を通じて途上国の発展であったり各国との友好信頼関係強化に大きく貢献をしておりまして、こうした高い志を持った有為な国際協力人材を支援する、これは政府としての責務であると、このように考えております。
JICAの海外協力隊員、私も今はちょっと海外行けませんが、その前は、海外に行くとできる限り、その若い、本当にかなり厳しい環境で頑張っている隊員と何度も会ってきましたけれど、草の根レベルでの活動を通じて途上国の発展であったり各国との友好信頼関係強化に大きく貢献をしておりまして、こうした高い志を持った有為な国際協力人材を支援する、これは政府としての責務であると、このように考えております。
そして、中国、韓国との信頼関係強化がアジアや世界にとって極めて大切であるとの認識を示すとともに、未来志向で率直に話し合えるよう双方がお互いに努めていくことが重要であるとの認識を示しております。この所信表明は、主張する安倍外交の重要なメッセージが込められていると考えます。
○楢崎分科員 アジア諸国との信頼関係強化のためにも、歴史的な人権問題であるこの慰安婦問題に真剣に取り組んでいただきたいことをまず申し述べておきます。 そこで、今まさに事態特でも国際人道法の重大な違反行為の処罰に関する法律案という法律案が審議されているところですけれども、当時このような法律があれば、日本軍が行ったこの行為というものは処罰の対象になる案件であったと認識されておられますでしょうか。
そして、それにとどまらず、こうしたみずからの行動はアジア近隣諸国との信頼関係強化や元慰安婦の方々へのこちら側のおわびの心を伝える一助にもなると思います。 どうぞ、官房長官にはこの点をしっかりお取り上げいただきたいことを御提案申し上げて、私の質問を終わります。
一つは、国家間の信頼関係強化による軍縮、特に核軍縮の促進。二つ目は、軍縮による余力を社会不安や貧困の除去のために活用するべきである。もう一つは、国連の平和維持機能の強化。この三点を強調していらっしゃるわけですね。 しかし、これの具体的な提案はない。首相は国際の平和と安全が国家間の力の均衡により保たれているというふうな力の均衡、勢力均衡論に立っていらっしゃるわけでございますね。
しかし、最近の状況を見ますと、たとえばソ連労組大会でのブレジネフ演説とかあるいは同じくタシケント演説とか、それらを読みますと、何かこう信頼関係強化措置をとりたいとか、アジア情勢正常化にあるいはデタントの方向に努力をしたい、そういう印象が強まっているというところであろうと思いますし、去る二月ですか、チーホノフ首相と朝日新聞の秦専務との会見、その秦さんの会見記を読みましても、デタントを切望しているということが