2021-01-13 第203回国会 衆議院 内閣委員会 第8号
一番下のパラグラフを見ていただくと、日本の空港検疫検査で陰性だったのに、その後、変異種への感染が確認された例もあり、検査の信頼性自体も非常に懸念がある、こういう状況にあるわけです。
一番下のパラグラフを見ていただくと、日本の空港検疫検査で陰性だったのに、その後、変異種への感染が確認された例もあり、検査の信頼性自体も非常に懸念がある、こういう状況にあるわけです。
さて、菅官房長官、ちょうど一か月ほど前、五月十七日の記者会見で、今回問題になっている文書について、全く、怪文書みたいな文書じゃないか、出どころも明確になっていないとおっしゃり、記録文書の信頼性自体も否定をされました。それが、昨日の記者会見では、怪文書と表現したことについて、理由が説明されずに怪文書という言葉が独り歩きしたのは極めて残念だと述べていらっしゃいます。
私は、防衛庁の中の方、いろいろと話を伺いましたけれども、やはり調査を担当された方も、大変残念だ、この報告書の信頼性自体が落ちたことを大変残念だとおっしゃっている。 この部分に関する責任は、中谷防衛庁長官、あなたにあるんでしょう。この部分に関して、あなたがきちっと責任をとる意思があるのかどうか、私はこれを問いたいんですよ。 確かにあなたは、中谷防衛庁長官は、今回処分を発表された。
そういう意味で、銀行の自主的な申告を今までは信頼するという部分があったわけですけれども、信頼性自体がだんだんと損なわれてきたという指摘もございます。そういう意味で、先日、橋本総理が銀行法の罰則規定の強化をするべきだというお考えを記者団に懇談の席で表明をされたというふうに伺っておりますけれども、私も全くそのとおりだというふうに考えております。