2021-03-16 第204回国会 参議院 法務委員会 第2号
そのときに、コンプライアンスについて教えを請いましたのが元検事の郷原信郎氏でございました。今回、政治の面でちらっと名前が出たということで非常に懐かしく拝見したところでございますけれども、その郷原先生からは、例えばコンプライアンスというものはよく法令遵守というふうに訳されるけれども、決して法律あるいは規則、これを守ればいいということではないんだという、そういう話を聞きました。
そのときに、コンプライアンスについて教えを請いましたのが元検事の郷原信郎氏でございました。今回、政治の面でちらっと名前が出たということで非常に懐かしく拝見したところでございますけれども、その郷原先生からは、例えばコンプライアンスというものはよく法令遵守というふうに訳されるけれども、決して法律あるいは規則、これを守ればいいということではないんだという、そういう話を聞きました。
そんな中で、最近ちょっとネットを見ておりましたら、弁護士の郷原信郎さんという方がおられるんですが、その方が書かれているブログに、官僚の世界におけるそんたくについて確かに言えることという題名のブログがありました。
時間が参りましたので、司法修習制度については伺えませんでしたけれども、前回の委員会で、角田正紀参考人、郷原信郎参考人からも御意見をいただきました。きょうは、ビギナーズ・ネットの皆さんも来られております。 大臣、ぜひこういう皆さんの声を引き続き聞いていただきたいというふうに思いますが、そのことだけ聞かせていただいて、私の質問を終わります。
階 猛君 山尾志桜里君 大口 善徳君 吉田 宣弘君 畑野 君枝君 藤野 保史君 松浪 健太君 上西小百合君 ………………………………… 法務大臣政務官 井野 俊郎君 参考人 (日本大学大学院法務研究科教授) 角田 正紀君 参考人 (弁護士) 郷原 信郎君
本日は、両案審査のため、参考人として、日本大学大学院法務研究科教授角田正紀君、弁護士郷原信郎君及び全司法労働組合中央執行委員長中矢正晴君、以上三名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に委員会を代表しまして一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多忙の中、御出席賜りまして、まことにありがとうございます。
本日は、角田正紀参考人、郷原信郎参考人、中矢正晴参考人に貴重な御意見をいただき、ありがとうございます。 まず、裁判所職員定員法改正案について、中矢参考人に伺います。 法案には、国家公務員の女性活躍推進とワーク・ライフ・バランス推進への協力の趣旨に鑑み、同様の取り組みを行うことから定員上の措置を講じているとあります。
両案審査のため、来る二十四日金曜日午前九時三十分、参考人として日本大学大学院法務研究科教授角田正紀君、弁護士郷原信郎君及び全司法労働組合中央執行委員長中矢正晴君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
元東京地検特捜部検事の郷原信郎弁護士は、二月二十四日、本院の予算委員会の公聴会に来られたときに、甘利氏をめぐる問題は、ストライクゾーンが狭く設定されたあっせん利得処罰法の処罰対象の、まさにど真ん中のストライクに近い事案と証言しています。その割には、検察の捜査はやる気がない、やる気が感じられないというふうに私は思います。捜査は本当にちゃんと行われているのか。
ビジネススクール准教授) 小幡 績君 公述人 (関西大学政策創造学部教授) 白石 真澄君 公述人 (武蔵野学院大学SMB研究所所長) 松田 元君 公述人 (株式会社三菱総合研究所政策・経済研究センター副センター長 チーフエコノミスト) 武田 洋子君 公述人 (弁護士) (関西大学客員教授) 郷原 信郎君
御意見を賜る順序といたしましては、まず武田洋子公述人、次に郷原信郎公述人、次に竹森俊平公述人、次に工藤昌宏公述人の順序で、お一人二十分程度ずつ一通り御意見をお述べいただきまして、その後、委員からの質疑にお答え願いたいと存じます。 それでは、武田公述人にお願いいたします。
先日、我が党の漏れた年金情報調査対策本部で、第三者委員会の第一人者である郷原信郎弁護士に来ていただいて、機構と第三者委員会とNISCが出した三つの報告書について御評価をいただきました。 郷原先生は、ブログにも次のように書かれているんです。「通常は、第三者委員会である厚労省の検証委員会の方が、組織の体質や構造的な問題も含めた厳しい指摘を行うことが期待されるのが当然だ。」
先日の質疑で、参考人の郷原信郎さんも、本当に年金業務に知恵を持つ人が少なくなっているという問題を再三指摘してきた、何か問題が起きたときにどうするんだというときに、建前はあるけれども、全然大丈夫じゃないということの連続だったというふうに指摘をされています。
清水 忠史君 畑野 君枝君 上西小百合君 ………………………………… 法務大臣政務官 大塚 拓君 参考人 (弁護士) 高井 康行君 参考人 (東京大学大学院法学政治学研究科教授) 川出 敏裕君 参考人 (郷原総合コンプライアンス法律事務所代表弁護士) (関西大学客員教授) 郷原 信郎君
本日は、本案審査のため、特に証拠収集等への協力及び訴追に関する合意制度等の創設について、参考人として、弁護士高井康行君、東京大学大学院法学政治学研究科教授川出敏裕君、郷原総合コンプライアンス法律事務所代表弁護士・関西大学客員教授郷原信郎君、甲南大学法学部准教授笹倉香奈君及び弁護士今村核君、以上五名の方々に御出席をいただいております。
ただいま議題となっております本案審査のため、明七月一日水曜日午前九時、参考人として弁護士高井康行君、東京大学大学院法学政治学研究科教授川出敏裕君、郷原総合コンプライアンス法律事務所代表弁護士・関西大学客員教授郷原信郎君、甲南大学法学部准教授笹倉香奈君及び弁護士今村核君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
まず、郷原総合コンプライアンス法律事務所代表弁護士・関西大学客員教授郷原信郎参考人でございます。 次に、株式会社ラック取締役最高技術責任者西本逸郎参考人でございます。 それでは、質疑のある方は順次御発言願います。
社会保障及び労働問題等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、日本年金機構理事長水島藤一郎君、同副理事長薄井康紀君、郷原総合コンプライアンス法律事務所代表弁護士・関西大学客員教授郷原信郎君及び株式会社ラック取締役最高技術責任者西本逸郎君を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(郷原信郎君) 時効特例給付に係る問題は、厚労省の現職職員からの内部告発です。失踪宣告に係る死亡一時金に関する問題は、当事者でもあった社労士の方からの情報提供、問題の指摘です。いずれも外部というか、機構、厚労省からの報告ではありません。
先日、維新の党の会合で、年金業務監視委員会の郷原信郎前委員長は、旧社保庁時代よりも今の日本年金機構の組織の体質というのは悪くなっていると話をされました。 今回の事件の背景には、十分な研修を受けていない職員、非正規職員を過半数にまで増やす一方で、正規職員の間にも、給与の高い旧社保庁からの継続雇用の職員と機構が採用した職員がいるという年金機構の組織的な体質があるのではないでしょうか。
総務省に設置されていた外部監視機関の年金業務監視委員会の委員長を務めた郷原信郎弁護士が、旧社保庁時代よりも組織の体質は悪くなっているんじゃないかと言っています。 この日本年金機構の組織体質に関して、私は、先ほど申し上げたように、改革に取り組んできた民間バンカー出身者の理事長、問題意識を持っておられると思います。今、どう思われますか。
二〇一二年に総務省に設置された年金業務監視委員会の委員長であった郷原信郎さん、二〇一四年四月一日の総務委員会に参考人として御出席された際、年金業務監視委員会で指摘された運用三号問題や時効特例給付に関する問題、失踪宣告者に対する死亡一時金の給付に関する問題も、日本年金機構や厚生労働省特有の組織的問題、重要事項の周知徹底ができない、現場の問題意識が上層部に伝わらないという重大な欠陥が起因して発生した問題
外務省大臣官房審議官) 秋葉 剛男君 政府参考人 (財務省主計局次長) 岡本 薫明君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房年金管理審議官) 樽見 英樹君 政府参考人 (国土交通省航空局航空ネットワーク部長) 奥田 哲也君 政府参考人 (防衛省地方協力局次長) 山本 達夫君 参考人 (元年金業務監視委員会委員長) 郷原 信郎君
各件調査のため、本日、参考人として元年金業務監視委員会委員長郷原信郎君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御出席いただいております参考人は、元人事院総裁中島忠能さん、名城大学教授・総務省顧問郷原信郎さん及び特定非営利活動法人情報公開クリアリングハウス理事長三木由希子さんの三名でございます。 この際、参考人の皆様方に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、大変御多忙のところ当委員会に御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。
片山 善博君 大臣政務官 財務大臣政務官 尾立 源幸君 事務局側 常任委員会専門 員 富山 哲雄君 政府参考人 総務省行政評価 局長 田中 順一君 参考人 元人事院総裁 中島 忠能君 名城大学教授 総務省顧問 郷原 信郎君
○参考人(郷原信郎君) 法務省という行政組織と検察という行政組織の関係というのは、法的には非常に曖昧で、そこははっきりしないところなんですが、現実には検察の幹部が法務省の主要な幹部ポストを占めているという、まず人事の面で事実上法務省が検察の属国化しているというのが現状だと思います。
達男君 農林水産副大臣 篠原 孝君 外務大臣政務官 菊田真紀子君 財務大臣政務官 吉田 泉君 農林水産大臣政務官 松木けんこう君 参考人 (日本獣医師会会長) (口蹄疫対策検証委員会座長) 山根 義久君 参考人 (弁護士) (口蹄疫対策検証委員会委員) 郷原 信郎君
本日は、本件調査のため、参考人として、日本獣医師会会長・口蹄疫対策検証委員会座長山根義久君、弁護士・口蹄疫対策検証委員会委員郷原信郎君及び独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所企画管理部長、口蹄疫疫学調査チーム長津田知幸君、以上三名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。
柳田前法務大臣が、例えば郷原信郎弁護士でありますとか江川紹子さんというジャーナリストでありますとか、検察に対して非常に厳しい批判をされてこられた、非常にきちんとした目を持ってこられた、そういう方たちをこの検察の在り方検討会議に委員として入れました。これは私は、お聞きするところによると、内部で相当な反発があった。しかし、柳田前法務大臣がその反対を押し切ってそういう委員を入れました。
ただ、私がその後引き継ぎまして、顧問は皆さん辞められることになったんですけれども、郷原信郎さんについては、総務省のコンプライアンス室長というのを去年から務めていただいておりまして、それは引き続き務めていただくことになりますが、その際には何らかの総務省とのかかわりがなければいけないということですので、引き続き総務省顧問をお願いしておりますので、現在はお一人、原口大臣が任命された顧問としては残っておられますけれども