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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-06-08 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号

そういういい評価も与えたいし、信賞どっちにしろあめとむちになるんでしょうけれども、何をしても同じ評価であるというところに、全く言われたままに動いてくるとか、本気で実行しないというような体質ができるものだと思っておりますので、なるべくその仕事評価、この工事はすごく国民にとって利益があった、あるいは、これはさっぱりだめやったやないかというのをその責任者の名前のもとできちんと公表できるなり、あるいは認知

樽井良和

2005-03-18 第162回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

今までの教育改革というのを見てみますと、大変時間過ぎて恐縮です、あれですね、指導力不足の教員を研修するとか、要するに悪い方というんでしょうか、必罰の方ばっかりやって、信賞というか、先生褒められたことないんですよね。大臣も「甦れ、日本!」でこう言っていますし、褒めよう、しかろう、励まそうと。やっぱり先生だって人の子ですから、先生褒めてあげないといけないんじゃないかな。

小林元

1981-10-13 第95回国会 衆議院 行財政改革に関する特別委員会 第5号

また半面、信賞に当たるものといたしましては表彰制度というものがございますし、また必罰の方では、昇給の延伸でありますとか、あるいは分限としての降任、降職、退職というようなものあるいは懲戒制度としてのいろいろな措置がある、そういう制度の全般的な運用を通じて、信賞必罰の徹底を期するという努力をいたしておる次第でございます。

藤井貞夫

1980-10-23 第93回国会 参議院 地方行政委員会 第1号

だから、やっぱり大いにものをやったところに信賞の方を考えないから、バッテン主義だから、どうしても余りよけいなことに手を出さない方がいいと、失敗しない方がいいんだと、こういう形で推移をしてしまっている。これが消極的態度につながっているのではないか。それから、職員の発想やアイデア、いま現代に即応するような創意、そういうものを引き出していく、そういう管理体制がない。

伊藤郁男

1974-04-04 第72回国会 衆議院 逓信委員会 第14号

御指摘のように仕事をやる者で欠点が出た者、間違った者に対しては、信賞必罰の罰のほうをはっきりしなければならないが、先ほど言いましたように一生懸命やってきた者に対しては、二十五年の国会議員表彰が与えられるように、これは信賞のほうでやらなければならぬ。与えられた仕事を、まあ私も保険に入っておりましたが、こんにちは、奥さん、保険どうです、もうあきませんか、これではなかなか保険に入りません。

原田憲

1969-06-12 第61回国会 参議院 運輸委員会 第22号

この意見書の中にも「必罰だけでなく、信賞についても、大事故を未然に防いだり、最少限にくいとめた場合等の表彰を積極的に行なうなどその内容をより強化充実すべきである。」という意見書をいただいておりますが、私は国鉄側でそのような判断を的確にされて、そのような措置をとるということについてお話がございました。

原田憲

1964-02-26 第46回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第8号

ちょっと中を略しまして、「業績手当等について」ということにつきましては、「給与総額に関する制限を補う意味において業績手当特別給与)、生産性向上協力手当等が認められてはいるが、後者は支給額がわずかであり、また前者はその支給の際の政府の認可が国家公務員ならびに他公社職員との比較を特に重視して行なわれる嫌いがあり、その結果、業績手当支給により業績の実情に即応して信賞の実をあげ従業員企業意欲を向上させるという

堀昌雄

1962-04-26 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第33号

そこで、役所側ならば、なおさら大臣監督下の役人でありますから、特にそいつをいじめ上げるとかそういうことでなくて、信賞必罪というものは明らかにしていかなきゃならぬし、もしそれがかりに公団側に責任ありといたしましても、しかしそれはやはり全体として大臣監督下にあるわけでありますから、これまた当然に信賞必罪を明らかにしていかなきゃならぬ。

天田勝正

1961-04-21 第38回国会 衆議院 逓信委員会 第22号

それには監察制度もありますし、また労務管理もございますが、要は、今おっしゃったように、監察だとか処罰ではいかぬので、信賞ということが大事でありますから、これらもあわせて考えて参ります。  そこで最近の遅配欠配原因は、確かに労働争議といいますか、あるいはまた時間内の職場大会というような名目で行なわれる職務の一時的な放擲といいますかストップが相当な原因をいたして一おることも事実であります。

小金義照

1961-02-13 第38回国会 参議院 決算委員会 第4号

政府委員原純夫君) 職員に対しまする信賞の問題でありまするが、これは非常に重要な事柄と思っておりまするが、率直に申しまして、戦後、近ごろまでの間におきまして、信賞の処置が、制度的に、また運用面で非常に完備しておったとか、活発であったというようなことは申せないと私は思います。しかし非常に大事なことだと思います。

原純夫

1958-06-24 第29回国会 参議院 文教委員会 第3号

私は日本教員諸君の勤勉な人々に対して、今お話しのように、どうか大いに激励をいただきたいし、必罰というよりも信賞を明らかに御推進を願いたいと思いますが、この間私は秋田へ行きましたところが秋田の校長さんたちが十人、ばかり、自分たちにはこの勤務評定をする義務がないというようなことで訴訟を起しておられる。

大谷贇雄

1957-12-23 第28回国会 衆議院 本会議 第2号

質問の第四点は、文部大臣は、これまた、さきの臨時国会におきまして、勤務評定信賞のものであって、必罰のものであってはいけないということを申しておるのであります。また、勤務評定定期昇給というものは直接関係があってはならない、同時に、勤務評定をやらないからという理由昇給をさせないことは間違いであると断言をされたのであります。

野原覺

1957-11-11 第27回国会 参議院 予算委員会 第4号

立場にある人がこれを評定するということは、これがもう万全であり、あらゆる場合において例外なしにこれがいいとか、あるいはその今のような例外的な大教育家のものを普通の人が評定ができないじやないか、それを評定するのには、あるいは百年後にこれが初めてわかるじやないかというようなこともありましょうけれども、しかし、現在の社会通念として、一般的な教員諸君の問題については、やはり私は、勤務評定によって、そうして信賞

岸信介

1957-11-07 第27回国会 参議院 文教委員会 第3号

勤務評定というものは大臣が昨日私に対してお答えいただきましたように、信賞必罰の中では信賞の方である。その中には必罰というようなものは含んでいないのだ。そういう精神は含んでいないのだ、こういう御答弁をいただきました。確かに法律の中を読んで見ましても、国家公務員法第七十二条におきましても優秀な者に対する表彰、それから不良な者に対する矯正、こういうことがちゃんと書かれてございます。

湯山勇

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