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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-06-24 第183回国会 衆議院 本会議 第35号

今般の一体改革による消費税率引き上げは、増大する社会保障持続性安心確保、国の信認性のために行うものです。  民間企業の契約の実態など国民生活等への影響を考えて、引き上げの半年前に、附則第十八条にのっとって、種々の経済指標を確認し、経済状況等を総合的に勘案して判断してまいります。  いずれにせよ、三本の矢で、長引くデフレから脱却し、日本経済再生に全力を挙げてまいります。  

安倍晋三

2013-05-17 第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

今般の一体改革による消費税率引き上げは、こうした問題意識のもと、増大する社会保障持続性安心確保、国の信認性維持のために行うものであります。消費税率引き上げを初めとする今回の一体改革を着実に実施することによって、国民の暮らしの安心を取り戻すとともに、日本経済再生などとあわせて、強い日本をつくり、私たちの次の、またその次の世代に立派な国日本を残していきたい、こう考えているところでございます。

安倍晋三

2013-05-07 第183回国会 参議院 予算委員会 第14号

そこで、この復興財源とは別に、来年の消費税の増税については、昨年、税と社会保障一体改革において法案が成立をしたわけでございますが、一方、増えていく社会保障費に対応するために、また国の信認性確保するために消費税を上げていくということについて我々も私自身も賛成をしたわけでございますが、しかし、そのために条件をちゃんと整えておく必要があるだろうということにおきまして、我々安倍政権になってから三本の矢、

安倍晋三

2013-04-16 第183回国会 衆議院 予算委員会 第23号

あらゆる政策手段を機動的に行使し、政策効果を引き出すためには、財政再建視野に入れた予算であるかどうかの信認性が極めて重要であります。兆しの見えてきたデフレ脱却を確かなものとするためにも、今後の大きな課題である財政の不確実性をどう解消していくのかが問われています。その意味からも、財政健全化の一里塚とも言える今回の予算案成立を求めるものであります。  

石田祝稔

2002-12-04 第155回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号

しているのは、そういうアジアの方々の見方だけではなくて、我が国の中にあるということもある程度言えるんじゃないかと思うわけでありまして、自国通貨をやはり大事にする、自国通貨をまず自国民が信頼して、この自国通貨とともに歩むというような気持ちでもうちょっと頑張る精神があると徐々に円の国際化も進みますし、そういう精神力だけじゃどうしようもないんで、それをバックアップするために国として、先ほども出ました円の信認性

小林興起

2001-12-13 第153回国会 衆議院 財務金融委員会 第14号

というのは、今、私たちは地元に帰りますとそれぞれ同じ立場だと思うのですが、経済に対しての信認性というか、非常に危機感というのがあふれております。一つはペイオフが近づいておるということ、これもあるんでしょうが、それ以上に、中小企業は特にそうなんですが、収益力が落ちてきていて、デフレスパイラルの入り口といいますか、もうほとんどその形で経済が動き始めてきている。

中川正春

1993-04-27 第126回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

○国務大臣(林義郎君) 通貨信認性を傷つけるというような話になりましたならばやはり大変な問題だと思いますし、その辺につきましては、私も当事者として当然に責任を考えなければならない問題だろう、こう思いますが、じゃ一体どういうふうにしたらその話ができるのかねと、こういうふうなことで私は申し上げたところでございます。  

林義郎

1985-05-31 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号

本来空っぽになってはいけない性格のものでございますから、いわゆる減債制度というのは、発行しました六十分の一が積んであるから、それを国民が、国債は大丈夫だなという国債信認性を維持するためにも、基本的にはやらなければならぬものでございます。したがって、空っぽになりますから、これは減債制度基本は保ちながら、これにぎりぎりの工夫をしていかなければならぬと思っております。  

竹下登

1984-07-09 第101回国会 参議院 決算委員会 第10号

したがって、そのときどきの財政事情によって、例えば五十九年は繰り入れ停止もやむを得ざる措置と認める、こういう御判断をいただいておるわけでございますので、あくまでも国債信認性というものを維持するという意味におきましても、その制度そのものは維持していくという姿勢の中で、今後の財政状態を見ながら、その都度対処すべき問題であるというふうに理解をいたしておりますが、今御指摘のありましたとおり、六十一年、仮に

竹下登

1984-05-10 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第16号

したがって、国債信認性というものは、それが現金で手元に返ってくるということによって信認性があるわけでありますから、したがってこのたびも借りかえによらざるを得なかったといたしましても、それはあくまでも持っておる個人に対しては現金で償還するための財源を借りかえによって調達するというわけでありますが、一部乗りかえの部分もあることは事実でございます。

竹下登

1983-03-22 第98回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

渡辺前大蔵大臣速記録をずっと読み返してみますと、一つには、昭和二十五年に設立された制度とはいえ、長い伝統の中で維持してきた補助貨幣信認性を崩すことはできない。第二には、過去の国民の蓄積を取り崩し、後代の納税者に負担を回すという姿勢はとれない。第三に、現実に金が余っているわけではなく、財投に使われており、財投計画に穴をあけることはできない。

柄谷道一

1983-03-22 第98回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

そのときの答弁、そしてきょうの御答弁を見ますと、政府の考えは、スポット財源であって減税という恒久財源には使えないんだ、今回は決算整理基金への繰り入れというスポット的な財源に充てるんだから、スポット・イコール・スポットということでつじつまが合っているとか、それから途中から財投計画に穴があく、今回は五十八年度の財投計画全体の中で組み入れられているんだから穴はあかないんだとか、それから補助貨幣に対する信認性

柄谷道一

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