2017-06-08 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第17号
○平木大作君 是非、これ、先ほど、冒頭申し上げましたけれども、決していわゆる今回の法施行が、四月の法施行が仮想通貨の、何というんでしょうか、信認度を高めるためにやっているわけじゃ当然ないわけでありますが、一方で認知度を上げたのは間違いないところなんですね。このタイミングで今相談等も増えているということであります。
○平木大作君 是非、これ、先ほど、冒頭申し上げましたけれども、決していわゆる今回の法施行が、四月の法施行が仮想通貨の、何というんでしょうか、信認度を高めるためにやっているわけじゃ当然ないわけでありますが、一方で認知度を上げたのは間違いないところなんですね。このタイミングで今相談等も増えているということであります。
彼らに日本の食の文化の良さをしっかり伝えるとともに、彼らを通じて、彼らから発信してもらうことでそれらの認知度を高めていく、それが新たなJASの信認度を高めることにもなるかと思います。 先ほどJASの国際規格化ということで戦略的にという話もありましたが、EUなどは、EU規格のような地域規格をISOを通じて国際規格にするなどの戦略も非常にたけているところである。
援助を提供する側はMRCに対する信認度を低下するとともに、MRCを経過しないで直接対象国を支援するようになり、MRCの存在意義が今大きく損なわれている事態に現在なっているという評価になっております。
いずれ、任期が来ればまた選挙があって、そこでみずからに対する有権者の信頼の度合いはわかるわけでありますから、そんなに、途中でやめてまで自分の信認度を探るということは、私は、これはやるべきではない、むしろ税金の無駄遣いではないかということで邪道と申し上げたわけでありまして、この点について、今も考え方は変わっておりません。
次に、長期金利でございますけれども、教科書的に言えば、短期金利は中央銀行が政策的に管理をする、長期金利は市場の成長率とかあるいはインフレ予測とかあるいは中央銀行の政策に対する信認度によって形成されると、これは教科書に書いてある長期金利の形成システムだろうと思います。
○岩國委員 不公正、不公平といったようなことになりますけれども、いろいろな、上場されている企業であれば、そういう形でもって、おかしな取引でもって、利益がふえてみたり赤字が減ってみたり、そして一般投資家はそういうことを知る由もなく売買をするということは、結局粉飾された数字、そういうものを黙認することにつながりますから、直接的な被害がなくても、市場全体の信認度を高めるという点から、これは直ちにそういうことは
きょうは郵政省、厚生省に来ていただいたわけでございますが、まさに私も政務次官と認識を共有するところでございまして、将来的にこの公的資金が入るからといって市場から見る目がほかの例えば外人投資家から入るお金と比べて信認度が低いということにならないように、今からどんどんビッグバン、また財投改革で公的資金が、政務次官が今おっしゃったように、いろんなところへ入っていって安全、確実、有利ということを目指していくということでございますから
大変難しい問題で、中央銀行の信認度をどういう尺度ではかるかというのはいろいろあるかと思いますが、例えば金融政策決定の独立性あるいはプロセスの透明性、そういうもので各国の中央銀行を比べれば、あるいは同時に、金融政策が、金融機関への貸し出し等が選択的に行われていた時代から、公開市場操作といういわゆる市場参加者の取引を通じたマーケット調整ということで行われるようになっておる、そういう三つほどの面から見ますと
続きまして、本題に入っていきたいと思っておりますが、その前段といたしまして、ビッグバンをやっていくにつきましての日本の金融機関に対する信認度といいますか、そういったものが確立されることが非常に大事なことだと思っております。 先般、いろいろな野村証券の問題とかあるいは日本債券信用銀行等々の問題が起きております。
金利が上がるから債券が下落する、債券が下落するから株価が下がる、株価が下がるようだから円安になって日本の信認度が落ちる。どんな見解かね、専門家は。
悲観説が一つと、いや、そうじゃないのだ、やはりドルに対する信認の度合いは今日強い、これは一アメリカと日本のみならず、ヨーロッパ等全体の通貨の情勢からして弱くなる要素というものはさほどないではないかとか、さらに、金利問題については、これは我々にとっては決して好ましいことではありませんが、ある程度この高金利状態が続くから、依然として資本の流入はアメリカ側は期待できるのではないか、したがって、いわゆるドルの信認度
この補助貨幣回収準備資金を取り崩せといままでたびたび野党などからも言っておりましたが、これまで政府は、補助貨幣の信認度とか、あるいはインフレマネーになるとか、あるいはこれまでの歴史的な経緯があるというように反論をしておられたわけです。これを取り崩さざるを得なかったのは、一言で言えばよくよく困ったということですか。
補助貨幣の信認度というものも大事なんであって、日本に貨幣法という法律があって、そこで貨幣をつくるたって一々国会へかけなきゃならない。一万円札はかけなくていいんだろう——一万円札は自由に発行できるというアンバランスがあるじゃないかという言い分、アンバランスがあるわけですから、そういうような問題については金本位制時代の思想というものはまだ貨幣の方にあるかもわからない。いろんな問題があるんですよ。
それから物価対策もいま正念場に差しかかっておる、そんなような意味から、日本経済に対する総括的な信認度といいますか、こういうものはじわじわと浸透していくことを私は期待しておるわけです。金利の天井感も、この辺で打ちどめにして、何とかこれを維持していきたい、こういうような気持ちが金融当局には強いと思うのです。 そこで、次に来るのは財政なのです。