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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-05-11 第112回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

投資信託は、当然キャピタルゲインを得てそれを顧客に返さなければなりませんから、これは売り買いがどうしても多くなるということで、投資信託自身も長く持っておって配当をもらって、それで契約者に金を渡すということはできなくなっていますから、だからやはりキャピタルゲインを稼ぐというために投資信託売買回転率が高くなり、個人の回転率が高くなるというのは、ある意味での必然性を持っているのです。

正森成二

1987-05-21 第108回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

ただ、戦後、車両信託でございますとかいろいろな形の信託産業界ではあったわけでございますが、ここのところに来まして、若干性格は違いますけれども貸付信託とか金銭信託とか、こういうことで信託自身が耳なれた言葉になってまいりましたし、それからここのところ不動産信託ということも、いろいろな都市再開発でございますとか、こういうことに絡みまして一般に膾灸してきたわけでございます。

田中宏尚

1967-07-05 第55回国会 衆議院 大蔵委員会 第29号

したがって、本則からいいますならば、タイミングがなかなかむずかしいし、おっしゃるとおり、投資信託自身が自立できる時期にくるまでは、いわゆるたな上げ株解消らしい解消ということはなかなかむずかしいと思うのでありますが、そういう時期にまいりますならば、環境さえ変えますならば、できるだけやはり国民財産であったものは国民のもとに返すというのは本則であると思うのであります。  

加治木俊道

1966-03-31 第51回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

投資信託から株式を買い入れまして、そうして株価対策が行なわれる、その利益は逆に投資信託自身が受けている。その上にまた額面割れ、これを直すんだ、その利益をそのために使うんだ、これは私はあなたのおっしゃられることはちょっと無理なところがあるんじゃないか、こういうふうに思います。

福田赳夫

1965-07-21 第48回国会 衆議院 大蔵委員会 第45号

私の申し上げたいのは、第二段の打つ手としては、結局いまの政府のてこ入れの中心は、運用預かりの取り戻し要求を遮断するということが一つありますが、そのほかの重点認識は、結局投資信託自身が目下の市場の売りの元凶だということ、この点から、投資信託自身に対する対策がかなりよくなされておると思うのです。  

平岡忠次郎

1955-06-09 第22回国会 参議院 大蔵委員会 第14号

かような株につきまして、それが会社がさような広告等をしておるという関係から、投資信託財産に無理な組み入れ等がせられるようなことはなかろうかというような御質問だと思うのでございまするが、投資信託は相当まとまった金額を扱っておるわけでございまするから、ある株に特に集中等をいたしまするというと、株価の騰落によりまして、非常にこれは信託財産の中身に影響することが、大きいわけでございまして、投資信託自身を営

小林鎭夫

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