2014-11-13 第187回国会 参議院 総務委員会 第3号
NHKの信用自身をあなた方自身も失う努力をしていることと一緒なんですよ。このことを今日厳しく申し上げて、これは答弁は要りません。 次に、住民基本台帳関係、自衛隊の募集問題について伺ってまいりたいと思います。
NHKの信用自身をあなた方自身も失う努力をしていることと一緒なんですよ。このことを今日厳しく申し上げて、これは答弁は要りません。 次に、住民基本台帳関係、自衛隊の募集問題について伺ってまいりたいと思います。
それから、改正案は日銀の目的の二といたしまして、「資金決済の円滑の確保を図り、もって信用秩序の維持に資すること」を挙げているわけでありますが、日本銀行は流動性の最後の貸し手ではあっても、経営の健全性に問題がある銀行の救済は日本銀行の機能ではなくて、大量の救済融資等についてはこれを限りなく行っていくというような場合には、日本銀行の信用自身が影響を受けることになります。
○近藤忠孝君 先ほど大臣は、日本経済全体が薄赤信号の状況だと言ったんですが、経済の一番中心はやっぱりどうしても日銀券ですね、これはやっぱりその信用が相当物を言うわけで、私は大臣の認識としては、日銀券に対する信用自身も、日本経済全体の問題として、その中の中心としてやはり薄赤信号になっている、こういう御認識だと思うんですが、どうでしょうか。
○近藤忠孝君 そうしますと、大臣の立場から見ても、現在の国債発行並びに日銀の国債保有の状況というのはもうそろそろ限度に来ている、現在のところは辛うじて信用何とか保たれているけれども、これ以上多くなると国の信用自身も危なくなってくる、こういう状況なんでしょうか。