1974-04-25 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第24号
○山田(幹)説明員 先生から具体的に御指摘がありました事実を、私どもとしてば存じておりませんが、東京都の制度融資を利用する場合でございましても、金融引き締めという信用総量の調節という見地からは、やはり全体としての貸し付けワクのワク内で考えてもらう、例外扱いとするわけにはまいらないのが大前提だろうと思います。
○山田(幹)説明員 先生から具体的に御指摘がありました事実を、私どもとしてば存じておりませんが、東京都の制度融資を利用する場合でございましても、金融引き締めという信用総量の調節という見地からは、やはり全体としての貸し付けワクのワク内で考えてもらう、例外扱いとするわけにはまいらないのが大前提だろうと思います。
経済の安定成長のための信用総量の調整ということは一般的な財政金融政策の役割りであり、私どもの目的とするところは、企業と銀行との間に健全な金融の秩序をつくることであります。