1952-07-25 第13回国会 参議院 本会議 第69号
その整理を行う法令でありますが、法律では鉱山保安法、中小企業等協同組合法及び輸出信用保險法、ポツダム政令では公共事業令及び電気事業再編成令の以上の五法令であります。
その整理を行う法令でありますが、法律では鉱山保安法、中小企業等協同組合法及び輸出信用保險法、ポツダム政令では公共事業令及び電気事業再編成令の以上の五法令であります。
する陳情書 (第五一四号) 三七 発電県に対する電力措置の陳情書 (第五一五号) 三八 外国製日用品輸入外貨資金割当に関する陳 情書( 第六一二号) 三九 競輪事業国庫納付金の減免に関する陳情書 (第六一三 号) 四〇 繊維機械産業の振興に関する陳情書 (第六一四号) 四一 中小企業の金融危機打開に関する陳情書 (第七〇〇 号) 四二 中小企業信用保險法改正
後対日援助見返り資金あるいは市中銀行の融資対象となり得ない軽車両、運送事業用自動車の整備事業につきましては、協同組合組織体を主体として、日本銀行あつせんによります商工組合中央金庫並びに市中銀行から融資をはかるようにして参つたのでありますが、さらに資金梗塞に対し、中小企業の信用力、担保力を補強し、企業合理化に必要な長期資金の融通を円滑ならしめ、中小企業の振興をはかる目的で、昭和二十五年の十二月には中小企業信用保險法
のあります大蔵大臣が、それをある時点において切上げ、切下げをやつた場合の長期外貨債権を持つておりますものの始末という点に重点を置き、しかもその重点を置きますのは、本邦の経済の維持とか発展とか、あるいはプラント輸出の促進というようなものに関連のあつたものだけに限ろうというところから参りまして、こうなつたわけでありますが、実行上につきましては、ただ三條関係のみでなく、第七條の関係におきましては、輸出信用保險法
○石井説明員 輸出信用保險法の運用は、これは通産省専管でございまして、信用保險の特別会計の関係で、大蔵省が片つ方足を入れておるという関係になつております。
この中小企業の定義をどうするかというようなお尋ねでございますが、たとえば中小企業信用保險法における中小企業の定義の場合とか、あるいは見返り資金の融資の場合のいろいろな定義の問題がございますが、ただいま御質問のありましたような中小企業というようなことで、その中にはもちろん中小企業等の協同組合を入れる考えでございます。
―――――・――――― ○本日の会議に付した事件 一、日程第一 農林水産業施設災害復旧事業費国庫補助の暫定措置に関する法律の一部を改正する法律案 一、日程第二 ポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基く農林関係諸命令の措置に関する法律案 一、日程第三 小型機船底びき網漁業整理特別措置法案 一、日程第四 日本製鉄株式会社法廃止法の一部を改正する法律案 一、日程第五 輸出信用保險法
の一部を改正する法律案(衆議院提出)(委員長報告) 第二 ポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基く農林関係諸命令の措置に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第三 小型機船底びき網漁業整理特別措置法案(第十二回国会内閣提出、第十三回国会衆議院送付)(委員長報告) 第四 日本製鉄株式会社法廃止法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第五 輸出信用保險法
○議長(佐藤尚武君) 日程第四、日本製鉄株式会社法廃止法の一部を改正する法律案、日程第五、輸出信用保險法の一部を改正する法律案、(いずれも内閣提出、衆議院送付)以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(竹中七郎君) 次に又元の輸出信用保險法の一部を改正する法律案を議題といたします。御質問はございませんか。別に御発言もございませんようですから、質疑は盡きたものと認めて御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
輸出信用保險法の一部を改正する法律案について採決をいたします。輸出信用保險法の一部を改正する法律案を原案通り可決することに賛成のかたは挙手をお願いいたします。 〔賛成者挙手〕
中小企業庁長官 小笠 公韶君 中小企業庁振興 部長 松尾 金藏君 事務局側 常任委員会専門 員 林 誠一君 常任委員会専門 員 山本友太郎君 常任委員会専門 員 小田橋貞壽君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○通商及び産業一般に関する調査の件 (ポンド過剰問題に関する件) ○輸出信用保險法
先ずポンド過剰問題並びに輸出信用保險法の一部を改正する法律案について参考人の方々より御意見を承りたいと思います。速記をとめて下さい。 午後二時二十五分速記中止 —————・————— 午後四時二十一分速記開始
○政府委員(井上尚一君) 輸出信用保險法改正法律案は衆議院のほうでも目下まだ審議中でございまして、本委員会では予備審査をお願いするわけでございますが、先般改正法律案と同時に改正要綱というものを皆さんのお手許に差上げましたつもりでございますが、法律案のほうはいろいろ技術的に複雑になつておる関係上、若し要綱のほうを本日お持ちでございますれば、要綱のほうを成るべく御覧願いたいと存じまするが、簡單にその改正
通商産業省通商 鉄鋼局長 葦澤 大義君 事務局側 常任委員会專門 員 林 誠一君 常任委員会專門 員 山本友太郎君 常任委員会專門 員 小田橋貞壽君 説明員 資源庁次長 岡田 秀男君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○公益事業令の一部を改正する法律案 (衆議院提出) ○輸出信用保險法
政府はここに輸出貿易振興方策の一環といたしまして、輸出取引における諸種の危険を保險する制度を更に擴充強化するため、このたつび輸出信用保險法の一部を改正する法律案を提出して御審議を仰ぐことといたした次第であります。
山本友太郎君 常任委員会專門 員 小田橋貞壽君 説明員 経済安定本部産 業局次長 岩武 照彦君 参考人 電気事業経営者 会議事務局 福田 勝治君 中央給電連絡会 議委員長 山崎 久一君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○連合委員会開会の件 ○本委員会の運営に関する件 ○輸出信用保險法
○委員長(竹中七郎君) 本日は先ず最初に輸出信用保險法の一部改正に関する法案の提案理由の説明を聴取いたしまして、次いで昭和二十七年度電力需給計画に関する調査をいたしたいと存じます。先ず最初に輸出信用保險法の一部改正に関する提案理由の説明を求めます。本間政務次官。
こういう点から申しまして、このたくさんの国民が預金をした金額が大企業家のみにまわされておるという観点から申しまして、何とかこの中小企業者に金をまわすということも現在の預金り状態から申しまして、私はくふうをしなければならないと考えるのでございますが、この中小企業者に金をまわすということにつきまして、いろいろ研究してみますと、結局中小企業信用保險法、あれをうまく運用する方が最も手近い方法ではないか。
○田口委員 ここで私が要請いたします点は、商工組合中央金庫の問題ばかりでなしに、各銀行に対して、これは中小企業信用保險法で貸す資金だ、こういう別わくをつくつていただくことに御努力を願いたいという意味でございます。
それから輸出信用保険法でございますが、これは輸出振興の必要が一段と加わつて参つておりますので、その趣旨に従いまして、輸出金融の保険あるいは輸出促進のための諸経費を、保険制度によつて担保しようというようなことを内容にした輸出信用保險法の全面的改正であります。 それから商品取引所法の一部改正でございます。
同日の議題は特に「年末金融対策を中心とし併せて中小企業信用保險法並びに商工組合金庫法の各一部改正法案の審議に資すること」といたしまして、政府側の説明者として大蔵省の銀行局長などが出席し、委員との間に熟心な質疑が交され、又各種の要望が述べられました。 その主なるものは、資金源充足に関する具体策、商工中金と各中小金融機関との対比、地方銀行設立の促進及び通産、大蔵両省間の協調等の諸問題でありました。
それから更に又中小企業信用保險法に基く保險を付ける、或いは又信用保証協会の保証を付けるというふうなことを絶対の条件にするというように、いろいろの制限を設けまして、危険のないように取計らいたい、かように考えております。
前議会におきまして、前議会を通過いたしました例の、最近も問題になつております中小企業信用保險法でございますか、こういつた考え方、或いは中小企業の保証の、いわゆる各地方団体でやつております信用保証協会、こういつた考え方というものはその萌芽が三十年前に大阪の経済団体の産業界の有力者の間に唱えられておるのでありまして、それが漸く今日に至りまして漸次一つの政策として取上げられて参りまして、その形ができ上つて
併しながら、この信用保証協会の機能の擴充という見地から、これを国家によつて再保証をすると、再保証の実を挙げるということにつきましては、信用保險法の一部を改正いたしまして、その中に責任保險という一章を設けるということによりまして実現を図ることに、本国会の御承認を経まして、十二月一日から施行することに相成つておるのであります。
○竹中七郎君 只今議題となりました輸出信用保險法の一部を改正する法律案並びに中小企業信用保險法の一部を改正する法律案につきまして、通商産業委員会におきまする審議の経過の概略と結果を御報告いたします。 先ず輸出信用保險法の一部を改正する法律案につきまして申上げます。
緊急質問 一、中小企業の年末の金融に関する緊急質問 一、国費の濫費と官紀粛正に関する緊急質問 一、日程第一 綱紀粛正に関する決議案 一、日程第二 文化財保護法の一部を改正する法律案 一、日程第三 博物館法案 一、日程第四 漁港法の一部を改正する法律案 一、日程第六 裁判所職員臨時措置法案 一、日程第七 外務省設置法案 一、日程第八 関税法等の一部を改正する法律案 一、日程第九 輸出信用保險法
○副議長(三木治朗君) この際、日程第九、輸出信用保險法の一部を改正する法律案、日程第十、中小企業信用保險法の一部を改正する法律案、(いずれも内閣提出、衆議院送付)以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本日は輸出信用保險法改正法案並びに中小企業信用保險法改正法案を議題といたしたいと思います。 先ず中小企業信用保險法改正法案の逐條説明をお願いいたすことにいたしまして御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小金義照君 ただいま議題と相なりました商工組合中央金庫法の一部を改正する法律案及び中小企業信用保險法の一部を改正する法律案について、一括して通商産業委員会における審議の経過並びに結果の概要を御報告申し上げます。 あらためて申し上げるまでもなく、中小企業はわが国の産業経済においてきわめて重要な地位を占めておるのでございます。
高橋龍太郎君 政府委員 中小企業庁長官 小笠 公韶君 事務局側 常任委員会専門 員 山本友太郎君 常任委員会専門 員 小田橋貞壽君 説明員 通商産業省通商 振興局長 井上 尚一君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○商工組合中央金庫法の一部を改正す る法律案(衆議院送付) ○中小企業信用保險法
○委員長(竹中七郎君) 次に中小企業信用保險法の一部を改正する法律案に対しまして、当局の提案理由の説明を願いたいと思います。
(通商振興局 長) 井上 尚一君 通商産業事務官 (通商鉄鋼局 長) 葦澤 大義君 通商産業事務官 (中小企業庁振 興部長) 松尾 金藏君 専 門 員 谷崎 明君 ――――――――――――― 十一月十三日 中小企業信用保險法