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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1969-07-03 第61回国会 参議院 農林水産委員会 第28号

それともう一つは、先ほど局長から話がありましたですね、もう一つ重要なものとして、この農業協同組合の現金を取り扱うとか信用事務を取り扱うところ、これは「少なくとも担当者を三名以上とすること。」ということになっておりますね。それからもう一つ、「経理事務担当者の計画的な配置換えを行なうとともに、とくに貯金事務については年間随時当該担当者以外の者によってこれを行なうこと。」、——これの実施状況ですね。

鶴園哲夫

1955-10-15 第22回国会 衆議院 農林水産委員協議会 第2号

農林経済局長安田善一郎君 御質問の点は、一つは、非常に根本的な信用事務に関しまする農協の現在のあり方が果していいかどうかということと、一般的に災害ばかりでなくて、おっしゃいましたかもしれませんが、災害及びその他の事業資金の融資につきましてどうだということと、その場合、農協が不振な場合にどうかということと、三つの点が含まれておるかと私は思いますが、最後に申し上げました不振農協につきましては、私早々でございまするが

安田善一郎

1954-03-23 第19回国会 参議院 農林委員会 第19号

この検査につきましては、協同組合制定の当時からいろいろな改正がございまして、現在ではむしろ役所の事務といたしまして、特に信用事務を営んでおるような組合については一年に一回は少くとも検査をしなければいかん、いわば常例的に検査しなければいかんという実は建前になつておりまして、それに伴いまして人員も中央地方を通じて充実されて来たというようないきさつもありまして、理想的にはなつておりませんけれども、制度としては

小倉武一

1952-04-23 第13回国会 衆議院 通商産業委員会 第28号

事業協同組合信用事務兼営の問題については二つの観点からの見方があると思います。  一つ金融事業というものが一般経済事業をあわせ営むことが適当であるかどうかという点について専門金融機関、たとえば銀行とかそのほかの一般金融機関におきましては、それぞれの業法によりまして他業兼営を禁止いたしております。

福田久男

1950-04-11 第7回国会 衆議院 農林委員会 第27号

こういうことが信用事務でありますので、そこは協同組合の力によつて、ある者は預ける、またない者はその預かつた金をまわしてもらう。そこで相互扶助の道が開けて来るのであります。しかるに預金したその預金固定資産になり、どこかへ行つてしまつて、通いを持つて行つてもスムーズにその預金の拂出しができないというような状態でありましたならば、おそらく余裕金を持つて行く人はありますまい。

森幸太郎

1949-05-12 第5回国会 衆議院 商工委員会 第13号

また信用については銀行だとかあるいは現在の市街地信用組合、あるいは農業協同組合というようなものも、農業の方の信用事務をつかさどつておりますから、それにならつて入れたということになるかもしれませんが、こういうことははたして中小企業等協同組合法に規定しなければならぬかという疑問があります。それらを一應御説明願いたい。

小金義照

1947-10-07 第1回国会 参議院 農林委員会 第23号

この理由ということでありますが、これも單位農業会といたしましては、本当に一般民衆、それから地元の窓口事務でございまして、却て信用事務とその他の経済事務というものを一緒にいたす方が便宜であり、若し分けたりなんだりすれば、徒に機構を作つて、そうして費用は嵩み益がない。かように考えておりますので、兼業を認めておる次第であります。

栗栖赳夫

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