1971-09-28 第66回国会 参議院 建設委員会 閉会後第2号
信濃川支川の加茂川及び下条川は、相次ぐ災害で加茂市は浸水が毎年のように発生していたのでありますが、今回、加茂川については、降雨量を百年確率にとって、現在の基準点において毎秒二百二十トン程度であったのを一挙に一千百トンの計画高水流量としておるのであります。 この改修計画のネックは、河道の比較的に狭い加茂市街地であります。
信濃川支川の加茂川及び下条川は、相次ぐ災害で加茂市は浸水が毎年のように発生していたのでありますが、今回、加茂川については、降雨量を百年確率にとって、現在の基準点において毎秒二百二十トン程度であったのを一挙に一千百トンの計画高水流量としておるのであります。 この改修計画のネックは、河道の比較的に狭い加茂市街地であります。
これは信濃川支川の加茂川、下条川及び大皆川等のはんらんによるもので、これらの河川の災害復旧と抜本的な改修は喫緊の急務として、本委員会において再三論議されていたものであります。