1997-05-08 第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号
まだこの法律は生まれておりませんけれども、そういう形で三月になされたというふうに聞いておりまして、山口信漁連自体が再建団体という形でありまして、また後ほど、きょうは余りにも時間がありませんので、この点については質問をさせていただきたいと思っております。 最後になりましたけれども、TAC制度についてお伺いをいたします。 本年一月から特定海洋生物資源ごとに漁獲可能数量を定めまして行っております。
まだこの法律は生まれておりませんけれども、そういう形で三月になされたというふうに聞いておりまして、山口信漁連自体が再建団体という形でありまして、また後ほど、きょうは余りにも時間がありませんので、この点については質問をさせていただきたいと思っております。 最後になりましたけれども、TAC制度についてお伺いをいたします。 本年一月から特定海洋生物資源ごとに漁獲可能数量を定めまして行っております。
本年三月に、今ちょっとお触れになりました信漁連自体の自助努力も含めまして、再建期間十年ということで計画を取りまとめまして、臨時総会におきまして会員の承認を得ております。 山口県の信漁連の場合につきましては、これは一昨年になりますが、私どもの実施した検査におきまして、やはり多額の損失が発生していることが判明したものでございます。
そういうものをもう少し系統内部で行き届いた扱いをさせるには、信漁連自体では長期の資金を出す資金の構造にはなっていないことは明らかでありますから、中央金庫みずからが信漁連に転貸をして、そうしてこんなアンバランスがないような方法を講ずれば、あげて信漁連が、その融資の実態を総合的に掌握することもできるわけですから、私は系統金融としては、そうあるべきだと思うが、そういうことが行なわれていない現状からいえば、