1999-03-15 第145回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第4号
先般、運輸大臣のところへ信楽町長さん初め陳情に行かれたときは、非常に大臣が皆さんに温かい激励をしてくださったということで、地元の方々は大変喜んでおられました。どこをクリアすれば一番ホームを使うことができるのか。一日も早く一番ホームを使用できるように運輸省としても推進方をお願いしたいんですが、御答弁願います。
先般、運輸大臣のところへ信楽町長さん初め陳情に行かれたときは、非常に大臣が皆さんに温かい激励をしてくださったということで、地元の方々は大変喜んでおられました。どこをクリアすれば一番ホームを使うことができるのか。一日も早く一番ホームを使用できるように運輸省としても推進方をお願いしたいんですが、御答弁願います。
信楽町長さん初め、大変御苦労いただきながらこの鉄道を守ってきた、この気持ちは私も痛いようにわかります。 ただ、冒頭申し上げましたように、信楽だけ何とかせいと言われますと、私が愛着を持っているだけになかなか問題がありますので、三セク全体の議論を、先ほどから御答弁申し上げておりますとおり運輸政策審議会の中でしっかりやってもらいたい、こう思っております。
現に、八月二十一日の滋賀県議会の席上で信楽町長は、補償の問題について既に対応能力を失っている、こういうふうに言明していると報じられておりますし、既に救済を求めているわけでありますけれども、国としてこういうような問題についての救済策についてどうなっておるのか大臣の所見を伺いたいと思います。
それで、信楽高原鉄道の社長であります信楽町長さんは、資料は全部警察に持っていかれまして我々は説明のしようもない、皆さん方に入る情報は全部JR西日本からですと、このようにおっしゃっているわけでございますので、その辺の資料の収集等も含めて、大臣、ひとつよろしくお願いを申し上げておきたいと思います。
私どもは、まず、信楽町役場におきまして、稲葉滋賀県知事及び杉森信楽町長から事故の概要、県及び町が実施した対応策等について説明を聴取いたしました。 これに対して各委員からは、事故の発生に至る経過、事故の原因、今後の補償問題への対応方針、JRの乗り入れに当たって講じた安全対策、信楽高原鉄道の信号・安全システム等について質問が行われました。
その後、信楽町役場において、滋賀県知事、同副知事及び信楽町長から同事故の概要、県及び町のとった対策等について説明を聴取した後、各委員から質疑が行われました。その主な質疑の事項は、一 同事故の原因、二 今後の補償問題に対する県及び町の対応と考え方、三 今後の信楽高原鉄道存続に関する考え方、四 JRの乗り入れに当たって講じた安全対策等についてでありました。
京都府議会議長二通、和歌山県知事二通、三重県自由党支部、三重県土野市長、滋賀県知事、三重県知事、三重県議会議長各二通、奈良県議会議長、京都府経済部長、滋賀県信楽町長、以上から陳情電報が参つておることを御報告申上げます。 なお、只今静岡県副知事吉岡恵一君外十四の方々から本委員会に陳情いた したいという申出があつております。