2001-11-09 第153回国会 衆議院 本会議 第15号 第四に、郵政三事業の民営化までをも叫んできた小泉総理に対して、自民党総務部会は、郵政公社においてさえも信書配達分野への民間開放について全面否定の挑戦状をたたきつけています。このような抵抗を打ち破って民営化に突き進むことに内閣の命運をかけるのでしょうか。明確にお答えをいただきます。 第五に、小泉総理の一内閣一閣僚という方針は、議院内閣制のもとにおける政党政治としては、至極当然であると言えます。 仙谷由人