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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-11-14 第155回国会 衆議院 総務委員会 第5号

松沢委員 信書論争は余りやりたくないんですけれども、今回の指針では、カタログ信書ではないとなっているんですね。商品のチラシとカタログと、どこが違うんですか。ダイレクトメールのところでいうと、例えば商品広告物であっても、それを、特定のあて名をつけて郵送していればこれは信書だというんですね。でも、カタログ信書でないと言っているんです。

松沢成文

2002-06-04 第154回国会 衆議院 総務委員会 第20号

それで、今までのしおりに書いてあった具体的なものに対して、どれが信書であるか信書でないかという判断が極めてあいまいだから、民間宅配業者郵政省の不毛の信書論争というのが起きて、対立を繰り返しているわけでしょう。  それだから、それの反省があるんだったら、まず法律に書くべきだし、それができないんだったら、ガイドラインにきちっと法的な効力を持たせないと、これからも不毛な信書論争はずっと続きますよ。

松沢成文

1996-04-10 第136回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第6号

○野田(佳)委員 手紙、はがき、基礎的な通信手段ということで、そういう形で郵便局で引き続きというお話でありますけれども、郵政省は最近、クレジットカード信書に当たるとして、その宅配を行おうとしている民間業者と今信書論争を行っているかと思いますけれども、信書というのは特定の人にあてた通信文を記載したもの、一方で言う民間業者の指摘では、クレジットカードというのはあくまで信用付与のための単なる道具である、

野田佳彦

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