1959-02-26 第31回国会 参議院 商工委員会 第13号
信州みそというような商標をその信州地方の同じ業者が組合を作って、そうしてその同一商標をみんなでもって使うというような制度でございます。しかしながら先刻申しましたように改正の第四の問題としまして商標の使用の許諾の制度を新たに認めるという結果、こういう団体標章制度というような手続も繁雑であり、また料金も相当違うというようなめんどうな制度を続けていく実益というものはなくなったわけでございます。
信州みそというような商標をその信州地方の同じ業者が組合を作って、そうしてその同一商標をみんなでもって使うというような制度でございます。しかしながら先刻申しましたように改正の第四の問題としまして商標の使用の許諾の制度を新たに認めるという結果、こういう団体標章制度というような手続も繁雑であり、また料金も相当違うというようなめんどうな制度を続けていく実益というものはなくなったわけでございます。
○小淵光平君 この上信線の新線延長についての請願は、北上毛地方と北及び東信州地方は、従来全国屈指といわれる無限の資源を包蔵しておるのでありますが、広大な地域に比して交通網が完備されなかつたために、発電関係等を除いてはほとんど開発が顧みられない状態であつたのであります。
請願第一六〇七号、下諏訪、丸子両町間の国営バスを上田市まで延長の請願、請願の要旨は、上田市は信州地方唯一の商都であつたが、終戰後は工業都市としての形態も整い、人口も急激に増加し、人文物資の交流が極めて盛んとなつた。