1967-05-12 第55回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号
○長瀬説明員 利用債につきましては、ただいま大蔵省のほうからの説明がありましたとおりでありまして、国鉄といたしましては、第三次長期計画におきまして、通勤輸送あるいは主要幹線の複線化、あるいは信号保安対策というようなことを強化をいたしておるわけでありまして、それに対する利用債工事と申しますのは、主として駅舎あるいは電化でございます。
○長瀬説明員 利用債につきましては、ただいま大蔵省のほうからの説明がありましたとおりでありまして、国鉄といたしましては、第三次長期計画におきまして、通勤輸送あるいは主要幹線の複線化、あるいは信号保安対策というようなことを強化をいたしておるわけでありまして、それに対する利用債工事と申しますのは、主として駅舎あるいは電化でございます。
がいろいろ立てております計画を頭に置いて御質問相なっておるのではないかと思うのでありますが、各項目別に見ますと、大体私は三河島事件にかんがみまして、国有鉄道の監査委員会に大臣が特別の監査命令を下しました結論に従って、その対策を打ち出しておるものと見ておるのでございまして、いろいろ意見はあろうと思いますけれども、踏切関係におきましても、百億円の増額をしておりますし、あるいは特にやかましく指摘されました信号保安対策
ただいまいろいろお話がございました踏切対策であるとか、それから運転保安対策であるとか、あるいは信号保安対策あるいは休養施設、そういうものにつきましては、いろいろとわれわれも予算を十分に組みまして、三十七年度は百億でございましたが、これを二百二十七億にいたしまして、お説の通りできるだけ早い期間に完成できますように、来年度は特に倍額以上の予算を組んでいるわけでございますが、その詳しいことにつきましては、