1979-02-14 第87回国会 参議院 決算委員会 第1号
ちょうどロッキード疑獄のころに私ども議員団の調査をした中にあるんですが、信友会から昭和四十七年の十月の五日、二百万円、田中六助という支出金の中に出ているんです。これは非常にたくさんの方々にお金が二百万、三百万、百万と出ているんですが、全部読み上げてもよろしいけれども、出ているんですが、派閥の関係から言うたら長官はお一人なんですね。
ちょうどロッキード疑獄のころに私ども議員団の調査をした中にあるんですが、信友会から昭和四十七年の十月の五日、二百万円、田中六助という支出金の中に出ているんです。これは非常にたくさんの方々にお金が二百万、三百万、百万と出ているんですが、全部読み上げてもよろしいけれども、出ているんですが、派閥の関係から言うたら長官はお一人なんですね。
自治省の公表資料に、たまたま信友会の支出一覧表の明細の中に、これは写したとおりみんなあるんですよ。これは私どもつくったものでも何でもないですよ。自治省へ行ってたまたま写してきた。ロッキード疑獄のときだから、三年間の分が公表されていたから、たまたまそれを全部写していた、その関係のものを。
○沓脱タケ子君 いま五十万というお話が出たんですが、それじゃ、昭和四十七年の十月五日に岸信介氏の信友会から二百万円の調査費をもらっておられますけれども、これは御存じですか。
○説明員(岩田脩君) 御指摘のありました信友会、これは山地寿という方の代表者である団体でありますけれども、及び貫田淳作という方が代表者をしておられる国政研究会、この二つの団体につきまして、その団体から提出されました政治資金の収支報告書、それから、すでに報告書の一般閲覧期間を過ぎておりますものにつきましてはその要旨を公表いたしました官報の記載に基づきまして調査をしてみましたが、信友会からの報告の中に記載
そしてさらに、自治省に続けて聞きますけれども、岸氏の政治団体である信友会、国政研究会、これは四十一年以降四十九年までの十年間に日本石油及び日本石油精製からどれだけの政治献金を受け取っているんでしょうか。
三十五年、蓬庵会、経済再建懇談会、石田博英後援会、宏池会、岸信介氏の信友会、湛山会、国政研究会——これは倉石忠雄氏のものであります。その他になっております。四十五年、国茂協会、それから相武政経研究会、忠政会——これは久野忠治氏のものであります。それから竹帛会、これは宇野宗佑氏のものであります。その他であります。四十六年、国民協会、相武政経研究会、竹島会、その他であります。
それから三十八年の一月一日から六月三十日までの間には、日東商船から国政研究会に対して三十万、森田汽船から同じく国政研究会に対して五百五十一万、日本船主協会から参議院同志会に対して百万、川崎汽船から自由民主党に対して百万、日本船主協会から自由民主党に対して一千万、森田汽船から信友会に対して三百二十万、日東商船から信友会に対して二十五万、森田汽船から永田亮一後援会に対して三十万、日本船主協会から自由民主党
近代化研究会百五十万、甲辰会百万、信友会四百万、新政治経済研究会三百万、政策懇談会百五十万、蓬庵会三百万。四十年に入って、近代化研究会三百万、甲辰会五百万、新財政研究会千七百万、第一国政研究会二百万、対山社百万。四十年の七月に入って、一新会百万、近代化研究会二百万、甲辰会百万、新政治経済研究会二百万、対山社百万。
今言った福田会、それから信友会、国政研究会、正明会、耕道会、蒸溜酒懇談会、酉政会、金曜会、三友調査会、全国米穀問題同志会、以上はどういう内容性格、それからあるはまた、どなたの後援会なのか、後刻御報告をいただきます。
私の調査によりますと、八幡製鉄は、三十五年中に選挙及び経常の政治資金として、自民党、社会党、民社党、宏池会、十日会、信友会、蓬庵会、経済再建懇談会に、合計一億六十三万円の政治献金をしております。