1949-04-28 第5回国会 衆議院 厚生委員会 第14号 ここにおいてわれわれはこの制度を確保継続するために、今回上程せられた保驗料率の引上げ、初診料の一部負担制度の復活ということを認めざるを得ないということに相なるのであります。われわれといたしましても、この改正にひとり事業主のみならず、特に勤労者の負担を増加することになりますので極力避けたいところであります。 大石武一