運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1952-11-28 第15回国会 参議院 厚生委員会 第5号

これが今年度は被保險者一人当り百三十七円五十銭に相成つておりますが、来年度はいろいろの費用増嵩を見まして被保險者一人当り二百八十九円四十八銭という單価になるような状況に相成つておるわけであります。そういうもので事務費補助医療費国庫負担分が殆んど大部分を占めまして、そのほかに結核施設補助が加わつておるわけでございます。  

久下勝次

1952-02-25 第13回国会 参議院 予算委員会 第10号

この点は、單価もここに掲げてございまするように、二十六年度は九十九円七十銭、八割相当額でございましたが、二十七年度は百三十七円五十銭、これは被保險者一人当り事務費でございます。これを全額国庫負担にする計算に相成つております。なお結核病床を、一般の結核対策に呼応いたしまして殖やすことにいたしております。

久下勝次

1951-11-13 第12回国会 衆議院 本会議 第15号

これを医療給付費に関する昭和二十五年度の実績にその例を求めますれば、被保險者一人当り金額は一健康保險におきましては政府管掌分が二千四百余円、組合管掌分が二千七百余円、船員保險においては四千余円、国家公務員共済組合において住一千七百余円であるのに対しまして、国民健康保險におきましては、わずかに二百四十余円という真に貧弱なありさまでありまして、まことに格段の差異と申せねばなりません。

亘四郎

1951-03-02 第10回国会 衆議院 地方行政委員会 第18号

奧野政府委員 立花さんから受診率の問題があつたわけでありますが、同じように国民健康保險組合をつくつておりましても、被保險者一人当り受診率というものが非常にますますであります。その理由は地域的な風土の関係にもよるわけでございますし、あるいはまた衛生思想の普及の点にも関係いたしますし、あるいは国民健康保險組合が設立されてから、日が浅いかどうかという点にも関連すると思うのであります。

奧野誠亮

1950-12-08 第9回国会 参議院 厚生委員会 第6号

これに、御承知のように約同額の国庫負担のほうが事務費にはございますが、これを試みに先ほど局長が他の保險比較をいたしましたが、組合管掌健康保險比較をいたして見ますると、事務費におきまして組合管掌においては、給付金の約六分の、金額にしまして、被保險者一人当り三百三十円ばかりになつておるわけでございます。

友納武人

1949-05-07 第5回国会 衆議院 厚生委員会 第16号

ところが被保險者一人当り費用はどうかと申しますと、昭和二十一年の月平均におきましては、右から二番目でございますが、六円八十六錢であつたのでございます。それが今年の一月におきましては、二百六十八円四十九錢というのでございまして、三十九倍になつておるのでございます。

宮崎太一

  • 1