1952-04-21 第13回国会 参議院 水産委員会 第29号
二十四ページへ参りまして、徴収決定額は、本月分と言いますと、これは十二月分でございますが、二百四十九万五千九百十円で、累計いたしますと二千二百六十二万七百五十二円、保險料収納済額、入つた金額が、十二月におきまして三百二十四万八千九百八円、本月分が決定額より多くなつておりまするのは今までの未納分が合ぜて入つておる関係でございます。
二十四ページへ参りまして、徴収決定額は、本月分と言いますと、これは十二月分でございますが、二百四十九万五千九百十円で、累計いたしますと二千二百六十二万七百五十二円、保險料収納済額、入つた金額が、十二月におきまして三百二十四万八千九百八円、本月分が決定額より多くなつておりまするのは今までの未納分が合ぜて入つておる関係でございます。
保險料調定額と比較いたしますというと、一億の黒字になつておる、保險料収納済額に対しては約十六億円の赤字となつておる。従つて保險経済の政策といたしましては、先ず保險料の完全徴収ということが、これも申すまでもないことでありまして、それに懸命の努力を拂うことだと思うのでおります。現在政府といたしましては、地方庁を督励いたしまして、徴収成績向上に一層の努力をいたしたいと思つております。